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【ニャンちゅう】 声優・津久井教生さん 「亀の歩みで進むことが大切」「自分と向き合うことが対症療法」 【ALS闘病】

エンタメ
2025-11-09 15:58

NHKの「ニャンちゅうワールド放送局」の「ニャンちゅう」役などを務め、現在、ALS(筋萎縮性側索硬化症)で闘病中の声優・津久井教生さんがブログを更新。現況について綴りました。


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津久井教生さんは、「亀の歩みで進むことが大切なんですね~♪」と題し、「やりたいことをちょこちょこと進めています♪亀の歩みではありますが、ふっと振り返ると地道に進んでいるのが分かってニンマリとしている自分がいます(笑)これって気持ち良いんですよね~♪」と綴っています。
 





また、「ついつい、もっともっと〜と気持ちが走るのですがそこをグッと堪えて、ほどほどにしているのです うんうん、大人になったなぁ~(笑)」と振り返りました。
 




自身の性格について、「私って今日やれることは全部やる明日やる事も出来るんだったら今日やっちゃおう〜と言うタイプだったからね ものが出来上がっていくのがすごく嬉しくなっちゃうんです」と明かしています。 
 





津久井さんは最後に、「そんな自分をちゃんと見ていかないとね~自分と向き合うことが対症療法なのです♪」とコメントし、投稿を締めくくりました。
 





2024年10月のブログで、津久井さんは「2024年10月になりました。私がALS(筋萎縮性側索硬化症)に罹患していると公表して5年が経過したことになります」「病状の進行の早さからすると 5年も生きていてすごいと思います。家族と介護に携わってくださった皆さんに感謝です」と、闘病を支えてくれている周囲への感謝を投稿。
 





続けて「病気はいきなり目の前に現れるのです! どうか皆さん、日頃の健康チェックを大事にしてください 健康診断も出来るだけしましょう!予防医療も進化していますから」とファンへ呼びかけていました。
 





津久井さんは、人気アニメ作品【ご近所物語】の「西野ジロー」役や、【アリスSOS】の「トシオ」役などで知られています。

【担当:芸能情報ステーション】


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