エンタメ
2025-11-10 08:00
俳優の桐谷健太が主演する完全オリジナルフラッシュアニメ『虫日和(ムシビヨリ)~人生で大事なことは全てムシが教えてくれた~』のプロローグとなる第0話が10日、YouTube、TikTok、Instagram、Xの公式アカウントにて配信された。あわせて、桐谷と、共演する声優の榎木淳弥のコメントとアフレコ写真が到着。なお、第1話は17日に配信予定で、以降は月曜~金曜に最新話が配信される。
【写真】桐谷健太の演じっぷりに思わず笑ってしまう榎木淳弥
TBSテレビとKDDIとの共同で制作する本番組は、桐谷の主演で送るオリジナルフラッシュアニメ。舞台となるのはムシたちが働くお菓子メーカー「インセクトスイーツ」。そこに転職してきた人間のヒトオ(桐谷健太)が、教育係の蟻のアリムラ(榎木淳弥)や、蜘蛛のクモダ(日野陽仁)、ゴキブリのゴキブリオ(浪川大輔)、ミミズのミミズイ(潘めぐみ)、カブトムシのカブトヤマ(八代拓)、アブラムシのアブラギ(畠中祐)など様々な個性を持ったムシたちとの交流を通して、忘れかけていた「人生にとって大事なこと」に気づき学んでいく物語。
■コメント
▼桐谷健太
ヒトオが人間の会社で働いていたときに、いろいろとあってつらい思いもして、思い切ってムシの会社に転職してまた一からスタートを切るという役なので、あっけらかんとしすぎず、でも前向きに進んでいくぞという思いで演技しています。先輩の働きアリのアリムラさんも働かない20%の方の怠け者のアリなんですが、実はそうなったのにも理由があったり、登場するポップなキャラクターたちみんなにしっかりと特性や個性があるので、そういった部分も楽しんでもらえればうれしいです。
収録現場は他の声優さんたちと一緒にやる中で、お互いにポンっとアドリブが入ったり、やり取りの中で自然に生まれる会話やグルーヴがとてもおもしろくて、すごく新鮮で楽しいです。家に帰ってから「あそこおもしろかったな」って思い出し笑いをしてしまったこともあります(笑)。昆虫の雑学もあれば、おふざけ回もあったり、と思えば少しハッとさせられる人生の教訓のようなものもあったりと本当に子供から大人まで楽しんでいただけるアニメだと思います!毎日のちょっとした習慣として、一緒にヒトオの成長を見届けていただければと思います。
▼榎木淳弥
かなり怠け者な働きアリの役ということで、僕も割と怠け者な部分があるので自然に役作りはできたのですが、「めんどくせ」と言いながらも面倒見が良かったり、いきなり深いことを言ったりするので、そういう先輩感も出していけたらなと思っています。なにより主役の桐谷さんの声の深みに驚きまして。この深みがまた声優の深みとは違って、その独特の深みがヒトオのちょっと抜けてるところとバチッと合っていて、しかも僕がアドリブを言ったときに変幻自在に返していただけて、僕の方も新鮮さを感じて楽しんで収録させていただいてます。なので、いつも桐谷さんがどんな表情で演技されているのかを凝視しながら、桐谷さんの出す雰囲気に乗っかっていこうと思って収録に臨んでいます。
実は別のアニメの現場で桐谷さんの真似をして演技してみたんですよ(笑)。そしたら「ああこういう感じなんだ」と新しい発見があったりして、そういった面でも桐谷さんとの収録は楽しみな現場になってます。こういったフラッシュアニメでしか出せない雰囲気を、ぜひ皆さんも楽しんでいただければと思います。
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■コメント
▼桐谷健太
ヒトオが人間の会社で働いていたときに、いろいろとあってつらい思いもして、思い切ってムシの会社に転職してまた一からスタートを切るという役なので、あっけらかんとしすぎず、でも前向きに進んでいくぞという思いで演技しています。先輩の働きアリのアリムラさんも働かない20%の方の怠け者のアリなんですが、実はそうなったのにも理由があったり、登場するポップなキャラクターたちみんなにしっかりと特性や個性があるので、そういった部分も楽しんでもらえればうれしいです。
収録現場は他の声優さんたちと一緒にやる中で、お互いにポンっとアドリブが入ったり、やり取りの中で自然に生まれる会話やグルーヴがとてもおもしろくて、すごく新鮮で楽しいです。家に帰ってから「あそこおもしろかったな」って思い出し笑いをしてしまったこともあります(笑)。昆虫の雑学もあれば、おふざけ回もあったり、と思えば少しハッとさせられる人生の教訓のようなものもあったりと本当に子供から大人まで楽しんでいただけるアニメだと思います!毎日のちょっとした習慣として、一緒にヒトオの成長を見届けていただければと思います。
▼榎木淳弥
かなり怠け者な働きアリの役ということで、僕も割と怠け者な部分があるので自然に役作りはできたのですが、「めんどくせ」と言いながらも面倒見が良かったり、いきなり深いことを言ったりするので、そういう先輩感も出していけたらなと思っています。なにより主役の桐谷さんの声の深みに驚きまして。この深みがまた声優の深みとは違って、その独特の深みがヒトオのちょっと抜けてるところとバチッと合っていて、しかも僕がアドリブを言ったときに変幻自在に返していただけて、僕の方も新鮮さを感じて楽しんで収録させていただいてます。なので、いつも桐谷さんがどんな表情で演技されているのかを凝視しながら、桐谷さんの出す雰囲気に乗っかっていこうと思って収録に臨んでいます。
実は別のアニメの現場で桐谷さんの真似をして演技してみたんですよ(笑)。そしたら「ああこういう感じなんだ」と新しい発見があったりして、そういった面でも桐谷さんとの収録は楽しみな現場になってます。こういったフラッシュアニメでしか出せない雰囲気を、ぜひ皆さんも楽しんでいただければと思います。
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