E START

E START トップページ > エンタメ > ニュース > 『なんでも鑑定団』ジョン・F・ケネディ直筆の手紙→超絶値の鑑定額 依頼人の祖父は“宿敵”日本の海軍軍人

『なんでも鑑定団』ジョン・F・ケネディ直筆の手紙→超絶値の鑑定額 依頼人の祖父は“宿敵”日本の海軍軍人

エンタメ
2025-11-11 12:00
『なんでも鑑定団』ジョン・F・ケネディ直筆の手紙→超絶値の鑑定額 依頼人の祖父は“宿敵”日本の海軍軍人
11日放送『開運!なんでも鑑定団』より(C)テレビ東京
 11日放送のテレビ東京『開運!なんでも鑑定団』(毎週火曜 後8:54)には、アメリカ合衆国第35代大統領ジョン・F・ケネディからの直筆サイン入り写真と手紙が登場。超絶値の鑑定結果が出る。

【番組カット】日本外交史に残るお宝!ジョン・F・ケネディの直筆手紙

 依頼人の祖父は太平洋戦争中、ソロモン沖でケネディが艦長を務めた魚雷艇「PT109」を撃沈した日本海軍の駆逐艦「天霧」の艦長・花見弘平だった。なぜ宿敵ともいえる相手のもとに、ケネディ直筆の手紙があるのか…。

 「昨日の敵は今日の友」。そこには、まさに映画のような壮大なエピソードが隠されていた。戦後、2人の間に結ばれた奇跡の友情の証に、衝撃の鑑定額が飛び出る。

■番組プロデューサー(テレビ東京 制作局 杠政寛)コメント
戦時中は互いの命を奪いかねなかった“宿敵”同士が、戦後に、奇跡的な『友情』で結ばれていたという事実に、スタジオ中が感動に包まれました。『昨日の敵は今日の友』という言葉の重みを、これほど体現したお宝はありません。衝撃の鑑定額はもちろんですが、その金額では計り知れない、2人の間にあった壮大な物語を、ぜひリアルタイムでご覧いただき、歴史の証人となっていただきたいです。

■出演者
司会:今田耕司、福澤朗、菅井友香
ゲスト:友田オレ
<出張鑑定IN茨城県取手市>
出張リポーター:石田たくみ(カミナリ)
出張アシスタント:吉川七瀬
鑑定士軍団:中島誠之助(古美術鑑定家)、安河内眞美(「ギャラリーやすこうち」店主)
山村浩一(「永善堂画廊」代表取締役)、増田孝(愛知東邦大学客員教授)
八木正自(「安土堂書店」代表取締役)、谷一尚(「林原美術館」館長)
ナレーター:銀河万丈、冨永みーな

関連記事


『なんでも鑑定団』42年前のホンダ名車、本人評価額300万円→“ド級値”の鑑定結果 「そんなにいくの?」今田耕司驚き
【なんでも鑑定団】「普通の石には見えない」…戦後80年に奇跡の発見「幻の隕石」
『なんでも鑑定団』”文化財級”千利休作の茶杓 本人評価額100万円→超ド級鑑定額に「新発見…?」「国宝じゃん」
【番組カット】鑑定士・中島誠之助氏が絶賛…”文化財級”のお宝
『なんでも鑑定団』”激レア”トレーディングカード初期版に“超ド級鑑定額” 今田耕司も絶句「引き気味ですよ」

ページの先頭へ