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JR東海の新CM、ジャンル超え異色6組が競演…“推し”に「会いにいく」道中を描写

エンタメ
2025-11-14 04:00
JR東海の新CM、ジャンル超え異色6組が競演…“推し”に「会いにいく」道中を描写
JR東海 新TVCM キービジュアル
 JR東海の新テレビCM「集まってるんじゃない。」篇(15日より放送)に、ジャンルを超えた6組が集結する。歌手のAI、バンドのMONGOL800、プロ野球のオリックス・バファローズ、Jリーグの名古屋グランパス、お笑いコンビのナイチンゲールダンス、アイドルグループのBEYOOOOONDSと、異色の組み合わせが実現した。

【動画】新幹線に乗って“推し”に会いにいく…JR東海の新CM

 CMは、それぞれのファンがライブや試合、舞台に「会いにいく」までの道のりを描き、そして会場で「人と人が会う瞬間」を実際のライブ・試合で撮影した。

 新幹線に乗り込むと、アイドルファンは座席テーブルに「推し」の写真を並べて撮影し、ユニフォーム姿で応援に向かうファンは静かに士気を高める。ひとりひとりの「会いにいく」想いが新幹線に満ちていく。そして、トンネルを抜けると、そこには待ちわびた光景が広がる。ライブ会場、劇場、スタジアム、ドーム球場などさまざまな「会いにいく」目的地がある。

 AIは「会いたかったよ」と呼びかけ、野外フェスではMONGOL800が観衆の高く掲げられた手に応じ、各所で歓声があがる。バファローズの試合ではバットの快音とともにスタンドが歓喜に包まれ、グランパスはサポーターと交流する選手たちの笑顔が広がる。BEYOOOOONDSのライブではコール&レスポンスで会場が一体となり、ナイチンゲールダンスの劇上ではひとつひとつの立ち振る舞いに笑い声が響き渡る。

 JR東海テーマソング「会いにいこう」とともに、人と人との「会いたい」を支え続けていくという想いを映像と音楽に込めた。

 放送エリアは、東京地区・静岡地区・名古屋地区・大阪地区。15日夜放送の『ラグザス 侍ジャパンシリーズ2025』では60秒長尺バージョンで届ける。


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