エンタメ
2025-11-21 14:47
俳優の優香が21日、都内で行われた映画『TOKYOタクシー』初日舞台あいさつに登壇した。この日は主演の倍賞千恵子、木村拓哉、蒼井優、迫田孝也、優香、中島瑠菜、神野三鈴、山田洋次監督が参加するなか、優香の夫役の木村、娘役の中島との撮影を振り返った。
【写真】かっけぇ…カメラを前に手を振る木村拓哉
優香は印象的なシーンについて「家族のシーンでは横の控室でずっと3人でいた。グミを食べたりしましたね」と笑顔。「『あ、木村さんも食べてる…』って思いながら。家族なのでずっと(木村が)3人でいてくださって。その気配りがすばらしいなと」と感謝した。
作品自体のクランクインが台本の1ページで描かれた家族3人のシーンから始まることを明かした木村は「家族3人の温度感が本当になんでもない、でもギクシャクもしていて…そのリアルな温度感を、監督に調節していただいて僕や奥さん、娘だったりする3人であの空間でその温度をずっと探っていた」と振り返った。
そんな2人について中島は「撮影中も外もたくさん話してくださって。家族の時間をつくってる気がして撮影が特別な思い出になった」とうれしげ。なかでも、「撮影中、私が落ちてしまったときに優しいお顔をみせてくださって。“ああ、お母さんとお父さんだ!”と思いました」と感動していた。
本作は、フランスで初登場新作1位を獲得、2022年に日本でも公開されヒットしたフランス映画『パリタクシー』が原作。昭和から平成、令和と、日本に生きる人々を長年描き続けてきた山田監督が、刻々と変化する大都市<東京>を舞台に、人生の喜びを謳いあげる、感動のヒューマンドラマ。
毎日休みなく働いているタクシー運転手の宇佐美浩二(木村)。娘の入学金や車検代、家の更新料など次々とのしかかる現実に、頭を悩ませていた。そんなある日、浩二のもとに85歳のマダム・高野すみれ(倍賞)を東京・柴又から神奈川・葉山にある高齢者施設まで送るという依頼が舞い込む。次第に心を許し始めたすみれは「東京の見納めに、いくつか寄ってみたいところがあるの」と浩二に寄り道を依頼。東京のさまざまな場所をめぐりながら、たった1日の旅が、やがて2人の心と人生を大きく動かすことになる。
【写真】目がうるんでる…?素敵すぎるケーキに感激の木村拓哉
【写真】美しい…倍賞千恵子をエスコートをする木村拓哉
【写真】可憐な花に囲まれて…色気たっぷりの木村拓哉
【写真】寄り添い合いラブラブ…微笑ましい山ちゃん&蒼井優
【写真】結婚のきっかけ?蒼井優&しずちゃんの仲良し2ショット
【写真】かっけぇ…カメラを前に手を振る木村拓哉
優香は印象的なシーンについて「家族のシーンでは横の控室でずっと3人でいた。グミを食べたりしましたね」と笑顔。「『あ、木村さんも食べてる…』って思いながら。家族なのでずっと(木村が)3人でいてくださって。その気配りがすばらしいなと」と感謝した。
作品自体のクランクインが台本の1ページで描かれた家族3人のシーンから始まることを明かした木村は「家族3人の温度感が本当になんでもない、でもギクシャクもしていて…そのリアルな温度感を、監督に調節していただいて僕や奥さん、娘だったりする3人であの空間でその温度をずっと探っていた」と振り返った。
そんな2人について中島は「撮影中も外もたくさん話してくださって。家族の時間をつくってる気がして撮影が特別な思い出になった」とうれしげ。なかでも、「撮影中、私が落ちてしまったときに優しいお顔をみせてくださって。“ああ、お母さんとお父さんだ!”と思いました」と感動していた。
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