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運命の恋、破局、がん闘病…日10ドラマに注目 葵わかな&神尾楓珠『すべての恋が終わるとしても』第7話あらすじ

エンタメ
2025-11-23 14:16
運命の恋、破局、がん闘病…日10ドラマに注目 葵わかな&神尾楓珠『すべての恋が終わるとしても』第7話あらすじ
『すべての恋が終わるとしても』第7話 (C)ABCテレビ
 俳優・葵わかなと神尾楓珠がW主演を務める、ABCテレビ・テレビ朝日系日10新ドラマ『すべての恋が終わるとしても』(毎週日曜 後10:15)の第7話が、きょう23日に放送される。

【写真】『すべての恋が終わるとしても』第7話 神尾楓珠&藤原丈一郎が入浴

 今作は、“忘れられない恋”をテーマにした切ない群像ラブストーリー。「この秋一番泣ける恋愛ドラマ」とうたわれている。

 冬野夜空氏による同名の超短編集に収録のエピソードを実写化。高校の卒業式に付き合いはじめた同級生の男女を主人公に、彼らを取り巻く人物たちも含めた8人の男女が織りなす、リアルでちょっぴりほろ苦い恋愛模様を描く。共演は、藤原丈一郎、本田望結、山下幸輝、大塚萌香、さらに白洲迅、市川由衣ら。

 高校の同級生で、卒業式の日に付き合い始めた羽沢由宇(葵)と大崎真央(神尾)。“運命の恋”だと信じられるほど想い合っていた2人だが、大学進学で遠距離になり、やがてすれ違い、破局。2人は3年後に東京で再会した。そして別れの裏にあった真央の秘密が明らかになった。真央は、大腸がんだった…。

 第6話では、真央のがんが再発、転移し、余命3ヶ月だと判明。由宇は「一緒にいよう」と近い、涙のキスを交わした。さらに、これまで謎の存在だった高校生の蒼(山下)と沙知(大塚萌香)が、真央の両親のかつての姿だと明らかになった。

■第7話あらすじ
羽沢由宇(葵わかな)と大崎真央(神尾楓珠)は、3年ぶりにお互いの本音をぶつけ合い、限られた時間を共に過ごすことに決める。もし、すべての恋が終わるとしても、この瞬間だけはきっとなくならない。そう信じ、毎日を懸命に幸せに生きるふたり。

だが同時に真央は、残された時間でできること、やりたいことは何なのか。自分が生きた証についても考えるようになり、心には微かな焦りが広がっていく…。そんな真央に、野北駿太郎(白洲迅)から再び仕事の依頼が舞い込む。内容は長期連載のイラストコラム。真央は、野北にすべてを打ち明け、「終活」をテーマに3ヶ月限定で引き受けたいと申し出る。由宇は、テーマを知り複雑な想いを抱くが、真央が決めた生き方をそばで見守っていた。

イラストコラムの制作を通して、自分の人生を見つめ直す真央。その真央の姿を通して、野北をはじめ、親友の西颯(藤原丈一郎)、妹の莉津(本田望結)たちも、それぞれの人生と改めて向き合い始め…。クリスマス、年越し、初詣と、真央との大切な時間を噛み締める由宇や家族たち。やがて、真央の余命宣告から、4ヶ月の時が経っていた。


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