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【ニャンちゅう】声優・津久井教生さん 「左目に違和感があって少し痛いので 無理をしないでいきます」「原因が分かるといいなぁ~」 【ALS闘病】

エンタメ
2025-11-27 09:05

NHKの「ニャンちゅうワールド放送局」の「ニャンちゅう」役(初代声優)などで知られ、現在、ALS(筋萎縮性側索硬化症)で闘病中の声優・津久井教生さんがブログを更新。現況について綴りました。
 


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津久井さんは「左目に違和感があって少し痛いので 無理をしないでいきます」と投稿。左目の具合が悪いことを明かしました。
 



ALSのため、視線入力によってコミュニケーションを図っている津久井さんは、「視線入力は目が命〜ですから やりたいこといっぱいですが ゆっくりといきます」と吐露しています。
 



津久井さんは続けて、「左目は相変わらずのようですが ひどくはなっていないので 休み休みいきます 原因が分かるといいなぁ~」と綴っています。
 



そんな中、津久井さんが『魔法使い』と慕うKさんが自宅を訪れたことを明かし、「シャランラ〜と魔法をかけてくれました」と報告。Kさんは意思伝達のためのスイッチを一新してくれたそうで、「夜に何かあった時の気づかせの方法が楽になりました〜、助かりました~」ということです。
 



そして「ちょっと疲れ気味の私たちに魔法のコイルを貼っていってくれました Kさん、いつも素敵な魔法、ありがとうございます これをプラスエネルギーに変えちゃいます」と、Kさんへの感謝の言葉でブログを結びました。
 



2024年10月のブログで、津久井さんは「2024年10月になりました。私がALS(筋萎縮性側索硬化症)に罹患していると公表して5年が経過したことになります」「病状の進行の早さからすると 5年も生きていてすごいと思います。家族と介護に携わってくださった皆さんに感謝です」と、闘病を支えてくれている周囲への感謝を投稿。
 



続けて「病気はいきなり目の前に現れるのです! どうか皆さん、日頃の健康チェックを大事にしてください 健康診断も出来るだけしましょう!予防医療も進化していますから」とファンへ呼びかけていました。
 



津久井さんは、人気アニメ作品【ご近所物語】の「西野ジロー」役や、【アリスSOS】の「トシオ」役などで知られています。


【担当:芸能情報ステーション】


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