E START

E START トップページ > エンタメ > ニュース > 玉川徹、サイバー攻撃受けたアサヒの個人情報流出で私見「消費者側として盲点だった」

玉川徹、サイバー攻撃受けたアサヒの個人情報流出で私見「消費者側として盲点だった」

エンタメ
2025-11-28 09:12
玉川徹、サイバー攻撃受けたアサヒの個人情報流出で私見「消費者側として盲点だった」
テレビ朝日(C)ORICON NewS inc.
 ジャーナリストの玉川徹氏(62)が、28日放送のテレビ朝日系『モーニングショー』(月~金 前8:00)に生出演。アサヒグループHDが、サイバー攻撃の被害を受け、顧客や従業員の個人情報など、約191万件が流出したと伝えられたことを受け、私見を述べた。

【画像】長嶋一茂、収録中に大声を上げて退席「俺は帰る!」スタジオの様子

 玉川氏は「190万件ってちょっとびっくりした。なんでこんなあるのかなと思って調べたら、152万件はお問い合わせ(を人の個人情報)なんですよ。アサヒのお問い合わせフォームを見ると、いろんな問い合わせをするわけですよ。そこにメールアドレスと名前とふりがな、そして電話番号も任意で書き込めるようになっている」と指摘。

 続けて「問い合わせに、いろんな悩みとかを書く場合もありますけど、それが全部漏れちゃう。問い合わせが漏れるっていうことを考えてなかったので、消費者側として盲点だったなと。個人情報と一緒に(問い合わせの内容が)漏れてしまったら、犯罪組織などがその情報を知って、詐欺とかにも使われてしまう」と警鐘を鳴らしていた。

関連記事


羽鳥慎一、玉川徹氏のラジオにゲスト出演 生放送でたっぷりトーク
玉川徹、ラジオ初レギュラー『ラジオのタマカワ』始動 アシスタントは原千晶
羽鳥慎一、手の手術で入院 『モーニングショー』休演で玉川徹氏が伝言預かる
玉川徹氏、テレビ朝日を定年退職へ「私は幸せ者」 『モーニングショー』出演継続&羽鳥アナが愛あるイジり「玉川さんの同期は常務に…」
大谷翔平の開幕戦、カメラが妻を映しすぎ? 『モーニングショー』玉川徹氏らが“国際映像”を説明

ページの先頭へ