エンタメ
2025-11-28 18:00
上白石萌歌、高橋恭平(なにわ男子)、木村柾哉(INI)、中島颯太(FANTASTICS)のクアトロ主演が話題の映画『ロマンティック・キラー』(12月12日公開)に、人気ゲーム『妖怪ウォッチ』のジバニャンと、アクションゲーム『地球防衛軍6』が“本編参加”していることが発表された。実写映画への本格参戦は異例のコラボで、物語にどのように絡むのか注目を集めそうだ。
【動画】【動画】ロマンティック襲来PV/ジバニャン&地球防衛軍編
本作は、百世渡による同名漫画が原作。恋愛に興味ゼロの女子高生・星野杏子(上白石)が、人間の恋愛エネルギーを集める魔法使いによって強制的にロマンティックな展開へ巻き込まれていく、前代未聞の物語。
杏子と急接近する3人の男子を、高橋、木村、中島が演じるほか、杏子にロマンティックを仕掛けていく“ロマンティック男子”として與那城奨(JO1)、佐藤大樹、藤原丈一郎、白濱亜嵐らも参加。高橋ひかる(※高=はしごだか)、森香澄、伊藤俊介(オズワルド)、上坂樹里、竹財輝之助らが脇を固める。
監督は、『ヒロイン失格』(2015年)、『賭ケグルイ』(19年・21年)、映画『おそ松さん』(22年)、『東京リベンジャーズ』(21年・23年)など、数々の漫画原作を大ヒットに導いてきた英勉が務め、床ドン、壁ドン、膝枕などの少女漫画あるあるや、数々の名作ラブストーリーを思わせる“ロマンティック”要素を大量投入し、原作以上にカオスでぶっ飛んだコメディに仕上げる。
主人公の杏子はゲームが生きがい。学校にいるときも帰り道も常にゲームのことで頭がいっぱい。家に帰ったら速攻で遊ぶゲームは『地球防衛軍6』。チョコをむさぼり、猫を抱きながら、激しい様子でゲームに没頭する杏子の姿はまさにゲーム廃人そのものだ。杏子のゲーム好きは幼少期にまで遡り、当時夢中になっていたゲームとして『妖怪ウォッチ』が実名で劇中に登場する。さらに、ゲーム内キャラクターのジバニャンと地球防衛軍が画面を飛び出し、杏子の現実世界へ干渉する謎の展開が描かれる。
「地球防衛軍」シリーズは、2003年に発売され約20年続くベストセラーゲーム。プレイヤーが地球防衛軍(EDF)の隊員となり、宇宙から侵略してくる巨大生物たちと戦いながらステージクリアを目指すアクションゲームとして人気を博している。
一方、2013年に発売され、「日本ゲーム大賞2014」年間作品部門大賞を受賞した『妖怪ウォッチ』は、日常の随所に現れる妖怪たちと“ともだち”になりながら、町の悩みや問題を解決していくゲーム。車に轢(ひ)かれて命を落とした猫が地縛霊となった妖怪・ジバニャンは、シリーズを代表するキャラクターとして、今なお広く愛されている。
杏子の思い出のシーンのため、劇中に登場するジバニャンの声は一部を新録。声優・小桜エツコは「オファーをいただいた時は『妖怪ウォッチ』の映画でもないしましてアニメでなく実写?何か私だまされてる?とちょっと疑ってましたが、台本を拝読し『本当だ、しかもすごく良いシーンでの登場』と胸が震えました」とコメント。
「地球防衛軍」シリーズの岡島信幸プロデューサーは「細かいことは言えませんが、この戦場は想像以上にぶっ飛んでいて、混乱と混沌がこんがらがって全力疾走していました。ぜひ、全世界100万人のEDF隊員の皆様にも覧いただき、声を大にして言っていただきたい。我々が守った地球におかしな映画が爆誕したぞー!」と語っている。
また、ジバニャン&EDF参戦を告げる動画「ロマンティック襲来PV」も公開。ゲーム廃人さながらに遊び倒す杏子の姿や、幼少期の“妖怪ウォッチ”への熱中シーンなど、ファンが喜ぶ描写も盛り込まれている。
さらに、未発表のキャストがあと8人控えていることも明らかに。多層的に仕掛けられるロマンティックの数々が、最後にどんなクライマックスを迎えるのか期待が高まる。
【動画】ロマンティック襲来PV/謎の兵士編(30秒)
【動画】漫画よりもカオスな特報映像(30秒)
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【動画】【動画】ロマンティック襲来PV/ジバニャン&地球防衛軍編
本作は、百世渡による同名漫画が原作。恋愛に興味ゼロの女子高生・星野杏子(上白石)が、人間の恋愛エネルギーを集める魔法使いによって強制的にロマンティックな展開へ巻き込まれていく、前代未聞の物語。
杏子と急接近する3人の男子を、高橋、木村、中島が演じるほか、杏子にロマンティックを仕掛けていく“ロマンティック男子”として與那城奨(JO1)、佐藤大樹、藤原丈一郎、白濱亜嵐らも参加。高橋ひかる(※高=はしごだか)、森香澄、伊藤俊介(オズワルド)、上坂樹里、竹財輝之助らが脇を固める。
監督は、『ヒロイン失格』(2015年)、『賭ケグルイ』(19年・21年)、映画『おそ松さん』(22年)、『東京リベンジャーズ』(21年・23年)など、数々の漫画原作を大ヒットに導いてきた英勉が務め、床ドン、壁ドン、膝枕などの少女漫画あるあるや、数々の名作ラブストーリーを思わせる“ロマンティック”要素を大量投入し、原作以上にカオスでぶっ飛んだコメディに仕上げる。
主人公の杏子はゲームが生きがい。学校にいるときも帰り道も常にゲームのことで頭がいっぱい。家に帰ったら速攻で遊ぶゲームは『地球防衛軍6』。チョコをむさぼり、猫を抱きながら、激しい様子でゲームに没頭する杏子の姿はまさにゲーム廃人そのものだ。杏子のゲーム好きは幼少期にまで遡り、当時夢中になっていたゲームとして『妖怪ウォッチ』が実名で劇中に登場する。さらに、ゲーム内キャラクターのジバニャンと地球防衛軍が画面を飛び出し、杏子の現実世界へ干渉する謎の展開が描かれる。
「地球防衛軍」シリーズは、2003年に発売され約20年続くベストセラーゲーム。プレイヤーが地球防衛軍(EDF)の隊員となり、宇宙から侵略してくる巨大生物たちと戦いながらステージクリアを目指すアクションゲームとして人気を博している。
一方、2013年に発売され、「日本ゲーム大賞2014」年間作品部門大賞を受賞した『妖怪ウォッチ』は、日常の随所に現れる妖怪たちと“ともだち”になりながら、町の悩みや問題を解決していくゲーム。車に轢(ひ)かれて命を落とした猫が地縛霊となった妖怪・ジバニャンは、シリーズを代表するキャラクターとして、今なお広く愛されている。
杏子の思い出のシーンのため、劇中に登場するジバニャンの声は一部を新録。声優・小桜エツコは「オファーをいただいた時は『妖怪ウォッチ』の映画でもないしましてアニメでなく実写?何か私だまされてる?とちょっと疑ってましたが、台本を拝読し『本当だ、しかもすごく良いシーンでの登場』と胸が震えました」とコメント。
「地球防衛軍」シリーズの岡島信幸プロデューサーは「細かいことは言えませんが、この戦場は想像以上にぶっ飛んでいて、混乱と混沌がこんがらがって全力疾走していました。ぜひ、全世界100万人のEDF隊員の皆様にも覧いただき、声を大にして言っていただきたい。我々が守った地球におかしな映画が爆誕したぞー!」と語っている。
また、ジバニャン&EDF参戦を告げる動画「ロマンティック襲来PV」も公開。ゲーム廃人さながらに遊び倒す杏子の姿や、幼少期の“妖怪ウォッチ”への熱中シーンなど、ファンが喜ぶ描写も盛り込まれている。
さらに、未発表のキャストがあと8人控えていることも明らかに。多層的に仕掛けられるロマンティックの数々が、最後にどんなクライマックスを迎えるのか期待が高まる。
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