エンタメ
2025-12-01 16:46
『ロンジン賞第45回ジャパンカップ』が11月30日に東京競馬場で開催された。コースレコードを更新したカランダガンの勝利を計測した表彰式には、TBS系日曜劇場『ザ・ロイヤルファミリー』で佐木騎手役を演じる俳優・高杉真宙が登場し、勝利騎手ミカエル・バルザローナら関係者へロンジンのタイムピースを贈呈した。
【写真】イチロー氏も登壇!表彰式の模様
会場には7万7029人の観客が詰めかけ、イチロー氏もプレゼンターとして登場。高杉、バルザローナ、イチローのスリーショットも実現した。
表彰式を振り返り、高杉は「表彰台に立って眺めると、客席で感じることのできなかった人の多さにびっくりしましたし、そのような場所で騎手の皆様や馬たちが戦っていると思うと熱くなりました」と語る。
ドラマ撮影の裏側にも触れ、「競馬場に何度もお邪魔していたので、飾ってある写真から調教師とジョッキーのつながりを感じることが多かった」と話し、安藤政信と「最後握手とかしようか」と芝居に絆を込めたという。また「馬との撮影も多かったので、乗せてもらう時や降りた後に声掛けをすることも意識しておりました」と現場での姿勢も明かした。
騎手役に挑む上で最も苦労したのは乗馬練習だったといい、「一番やっていて楽しかった」と手応えを語る。演じるために久々の乗馬練習を行い、「競馬学校の先生方に指導していただきながら、演じさせていただきました」と準備の時間を振り返った。
この日のファッションについては「ブラウン基調のスーツを着させていただきました。ロンジンさんの時計もブラウンなので、そのコーディネートが素敵なのかなと思っています」と語り、着用した時計と行きたい場所には「素敵なレストラン」を挙げた。
人生の“覚悟を決めた瞬間”については「13歳でこの仕事に入ったので、始めるって決めたことと、続けるって決めた瞬間です」と率直にコメント。勝負前ルーティンは「生姜を食べる」と明かし、「身体を温めると集中ができます」と話した。
2024年を振り返っては「挑戦的な年だった」と総括し、「自分の幅以上のことをやらなければならない瞬間があったので、自分の限界を超えていけ、といった気持ちでやりました」と胸の内を語った。来年はプライベートで競馬場に訪れたいという。
30歳を目前にした今後については「自分の信念をもう少しちゃんと見つけられたらと思って過ごしています。積み重ねて、落ち着きを持ちたい。それこそ、ロンジンさんの時計が似合うような男になりたい」と、時間とともに成長していく思いを語った。
【全身ショット】スタイリッシュ!黒のジャケットスタイルを着こなした高杉真宙
【写真集カット】後光がいい感じ…笑顔をみせる高杉真宙
【写真集カット】あふれる彼氏感!高杉真宙の背中越しの美しい夕日
【写真】雨の中、爽やかな笑顔をみせた高杉真宙
【写真】かっこいい!スーツ姿の高杉真宙
【写真】イチロー氏も登壇!表彰式の模様
会場には7万7029人の観客が詰めかけ、イチロー氏もプレゼンターとして登場。高杉、バルザローナ、イチローのスリーショットも実現した。
表彰式を振り返り、高杉は「表彰台に立って眺めると、客席で感じることのできなかった人の多さにびっくりしましたし、そのような場所で騎手の皆様や馬たちが戦っていると思うと熱くなりました」と語る。
ドラマ撮影の裏側にも触れ、「競馬場に何度もお邪魔していたので、飾ってある写真から調教師とジョッキーのつながりを感じることが多かった」と話し、安藤政信と「最後握手とかしようか」と芝居に絆を込めたという。また「馬との撮影も多かったので、乗せてもらう時や降りた後に声掛けをすることも意識しておりました」と現場での姿勢も明かした。
騎手役に挑む上で最も苦労したのは乗馬練習だったといい、「一番やっていて楽しかった」と手応えを語る。演じるために久々の乗馬練習を行い、「競馬学校の先生方に指導していただきながら、演じさせていただきました」と準備の時間を振り返った。
この日のファッションについては「ブラウン基調のスーツを着させていただきました。ロンジンさんの時計もブラウンなので、そのコーディネートが素敵なのかなと思っています」と語り、着用した時計と行きたい場所には「素敵なレストラン」を挙げた。
人生の“覚悟を決めた瞬間”については「13歳でこの仕事に入ったので、始めるって決めたことと、続けるって決めた瞬間です」と率直にコメント。勝負前ルーティンは「生姜を食べる」と明かし、「身体を温めると集中ができます」と話した。
2024年を振り返っては「挑戦的な年だった」と総括し、「自分の幅以上のことをやらなければならない瞬間があったので、自分の限界を超えていけ、といった気持ちでやりました」と胸の内を語った。来年はプライベートで競馬場に訪れたいという。
30歳を目前にした今後については「自分の信念をもう少しちゃんと見つけられたらと思って過ごしています。積み重ねて、落ち着きを持ちたい。それこそ、ロンジンさんの時計が似合うような男になりたい」と、時間とともに成長していく思いを語った。
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