エンタメ
2025-12-02 04:00
8人組グループ・timeleszの菊池風磨が、中京テレビ・日本テレビ系全国ネットの水曜プラチナイト枠新ドラマ『こちら予備自衛英雄補?!』(2026年1月7日スタート、毎週水曜 深0:24)で主演を務めることが2日、発表された。原作・脚本・監督は、今回が初ドラマ監督となるお笑い芸人・加藤浩次が担当する。
【写真】『こちら予備自衛英雄補?!』タッグを組む菊池風磨、加藤浩次
本作では、“クセだらけの能力”を持ったフリーター・ナガレ(菊池風磨)ら7人が、防衛省に秘密裏に呼び出される。どん底7人がコンプレックスで地球を救う、全く新しいヒーロードラマとなる。
ドラマ・映画で俳優として主演を務め、多くのバラエティー番組でMCを担当し、YouTubeなどでもマルチに活躍する菊池は、小さいころから“ある理由”によってまわりの人間と溶け込めず、就職活動も失敗したどん底のフリーター流偉月(ナガレ/28)を演じる。
【コメント全文】
■菊池風磨(ナガレ役)
――本作へのオファーを受けた際の思いをお聞かせください。
この話をいただいたのが1年半前ぐらいだったと思うんですけど、とにかくうれしかったのを覚えています。加藤さんが監督をやられるということだけで即決しました。ただ、バラエティー番組で何度か共演はさせていただいていましたが、それ以上の接点がなかったので、「なんで僕なんだろう?」という不思議さとうれしさがありました。
その後、主演が決まってからバラエティーで加藤さんにお会いした時に「あれ、菊池くんじゃなきゃダメだから!」と直接言ってくださって、うれしかったんですけど、なんで僕なんだろう?と…いまだに謎です(笑)。
――ご自身が演じられる役の印象は。
最初に本を読んだ時は、過去のトラウマやすこしネガティブな要素があって、それによって心を閉ざしているような部分とか、でも、根は明るくて、本当は人のことが大好きで、人間らしい部分、かわいらしい部分というのが僕自身も応援したくなるような魅力的な役柄だと思いました。
――放送を楽しみにしている視聴者やファンの皆さんへメッセージをお願いします。
とにかく何回も見てほしいです。1話〜最後までいろんな角度から見てみると、「あ、こんなことあったんだ」という隠し要素があったり、ほかのキャストの方々も本当に面白いので、1人ずつ追っかけながら見てください。
■加藤浩次(原作・脚本・監督)
――長年温めてきた企画だと思いますが、撮りたかったポイントは。
ヒーローものなのに、“アクションがない”“密室劇”というのをやりたいなと思ったのが一番のポイントです。いろんなヒーローものの作品がありますけれども、“今まで見たことがないヒーロー作品”ということで企画を立ち上げて、それがどんどん広がっていって、今回の作品になりました。
――なぜ菊池さんにオファーを。
菊池くんは男前なのにコメディーができるからですね。リズム感もいいですし、バラエティー番組に出ているからコメディーが上手。それでスタッフ一同満場一致で、菊池くんにダメ元でオファーしたらOKくれて。timeleszでドン!となる前で良かったですよ(笑)。先にオファーしてOKもらえたらめちゃくちゃラッキー!
――連続ドラマの監督を務めるのは初めてですが、お気持ちは。
緊張しますし、出演者として出ている側の時と全然違いますね。すごくいろいろなことを準備して、撮影に臨んでくれているってことがわかって、本当にスタッフのありがたみがわかりました。
だから出演者として出る時は絶対文句言いません!今までいろいろ言ってきたんですけど、これからはスタッフの大事さが分かったので、二つ返事でなんでもやります(笑)。
【写真】かっこよくジャケットを羽織る菊池風磨
【ライブカット】現体制アリーナツアーで一体感あるステージ
【番組カット】早朝に…東京タワーに集合したtimelesz
【写真】わちゃわちゃ笑顔がかわいい!新競技・立道に挑むtimelesz
【別カット】『FINEBOYS』timeleszの寺西拓人&原嘉孝
【写真】『こちら予備自衛英雄補?!』タッグを組む菊池風磨、加藤浩次
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ドラマ・映画で俳優として主演を務め、多くのバラエティー番組でMCを担当し、YouTubeなどでもマルチに活躍する菊池は、小さいころから“ある理由”によってまわりの人間と溶け込めず、就職活動も失敗したどん底のフリーター流偉月(ナガレ/28)を演じる。
【コメント全文】
■菊池風磨(ナガレ役)
――本作へのオファーを受けた際の思いをお聞かせください。
この話をいただいたのが1年半前ぐらいだったと思うんですけど、とにかくうれしかったのを覚えています。加藤さんが監督をやられるということだけで即決しました。ただ、バラエティー番組で何度か共演はさせていただいていましたが、それ以上の接点がなかったので、「なんで僕なんだろう?」という不思議さとうれしさがありました。
その後、主演が決まってからバラエティーで加藤さんにお会いした時に「あれ、菊池くんじゃなきゃダメだから!」と直接言ってくださって、うれしかったんですけど、なんで僕なんだろう?と…いまだに謎です(笑)。
――ご自身が演じられる役の印象は。
最初に本を読んだ時は、過去のトラウマやすこしネガティブな要素があって、それによって心を閉ざしているような部分とか、でも、根は明るくて、本当は人のことが大好きで、人間らしい部分、かわいらしい部分というのが僕自身も応援したくなるような魅力的な役柄だと思いました。
――放送を楽しみにしている視聴者やファンの皆さんへメッセージをお願いします。
とにかく何回も見てほしいです。1話〜最後までいろんな角度から見てみると、「あ、こんなことあったんだ」という隠し要素があったり、ほかのキャストの方々も本当に面白いので、1人ずつ追っかけながら見てください。
■加藤浩次(原作・脚本・監督)
――長年温めてきた企画だと思いますが、撮りたかったポイントは。
ヒーローものなのに、“アクションがない”“密室劇”というのをやりたいなと思ったのが一番のポイントです。いろんなヒーローものの作品がありますけれども、“今まで見たことがないヒーロー作品”ということで企画を立ち上げて、それがどんどん広がっていって、今回の作品になりました。
――なぜ菊池さんにオファーを。
菊池くんは男前なのにコメディーができるからですね。リズム感もいいですし、バラエティー番組に出ているからコメディーが上手。それでスタッフ一同満場一致で、菊池くんにダメ元でオファーしたらOKくれて。timeleszでドン!となる前で良かったですよ(笑)。先にオファーしてOKもらえたらめちゃくちゃラッキー!
――連続ドラマの監督を務めるのは初めてですが、お気持ちは。
緊張しますし、出演者として出ている側の時と全然違いますね。すごくいろいろなことを準備して、撮影に臨んでくれているってことがわかって、本当にスタッフのありがたみがわかりました。
だから出演者として出る時は絶対文句言いません!今までいろいろ言ってきたんですけど、これからはスタッフの大事さが分かったので、二つ返事でなんでもやります(笑)。
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