
ミュージシャン・俳優のGACKTさんが自身のXを更新。
流行語大賞について綴りました。
【写真を見る】【 GACKT 】 働くということについて持論 「自らの意思で働き 喜びを見出してこそ 生きてる実感を得られるんじゃないか?」
GACKTさんは、今年の流行語大賞になった高市首相の【働いて働いて働いて働いてまいります】について、「ニュースでは【ワークライフバランスの時代に逆行している】という声もあったらしいが、ボクは少し違う視点で見ている。」と投稿。
続けて、「リーダーであれば、このくらいの覚悟と気概は必要だ。むしろ、言葉の選び方としては秀逸。」と、評価しました。
GACKTさんは、労働について「【労働】は与えられるだけなら苦痛になる。だが、そこに主体性さえあればまったく別物に変わる。それがたとえ同じ仕事の内容でさえ、楽しく、誇らしく、やりがいのある行為になる。」と自身の考えを示しています。
そして「能力を発揮して何かに貢献し、仲間と共にやり遂げる。その対価が自分に追いついてくる瞬間ほど人生で面白いものはない。」と綴っています。
また、「働くことは時にツラい。だが、【働けない】という現実はもっとツラい。」としたうえで、「【働く】という行為は、自分の人生を自分の手で動かすための最強の武器だ。」と持論を展開。
最後に「人間は自らの意思で働き、喜びを見出してこそ、生きてる実感を得られるんじゃないか?」と、綴っています。
【担当:芸能情報ステーション】
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