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二宮和也も芦田愛菜と白熱バトル 『ニノさんSP』岡田将生、宇野昌磨らが冬のひらめきIQ検定2時間SP

エンタメ
2025-12-04 19:00
二宮和也も芦田愛菜と白熱バトル 『ニノさんSP』岡田将生、宇野昌磨らが冬のひらめきIQ検定2時間SP
5日放送『ニノさん』より(C)日本テレビ
 5人組グループ・嵐の二宮和也がMCを務める、5日放送の日本テレビ系バラエティー『ニノさんSP』(後7:00)は、二宮が仕掛ける冬のひらめきIQ検定2時間SPとして4チームに分かれてる白熱バトルを展開する。

【番組カット】大爆笑!盛り上がる岡田将生&芦田愛菜ら

 チーム『果てしなきスカーレット』から芦田愛菜、岡田将生、柄本時生、青木崇高、チーム『新解釈・幕末伝』から小手伸也、高橋克実、倉悠貴、チーム奇才には宇野昌磨、アンミカ、はいだしょうこ、浦川翔平(THE RAMPAGE)、チームニノさんは菊池風磨、吉村崇、朝日奈央、かなで(3時のヒロイン)が参戦する。

 番組初登場となる芦田を前に、二宮は「(芦田が)小学生ぐらいの時に『ドラマ楽しませてもらってます』って。当時からしっかりしてた」と振り返り、芦田も思わず照れ笑い。チーム「新解釈・幕末伝」の高橋は、二宮が高校生だった頃からの古い付き合い。二宮から「オジさんたちをお願いします」と託された倉は「引っ張っていきます!」と気合いを入れる。

 さらに、チーム奇才は二宮の“推し”だという浦川がアクロバットなあいさつを披露し、スタートからエンジン全開。迎え撃つチームニノさんも「負ける気がしない」と自信満々。果たして優勝するのはどのチームか。

 オープニングバトルは、お題となる映像の吹き替えをしている有名人は誰なのか? を当てる早押しクイズ『声の正体は誰? 有名人吹き替え劇場』。羽鳥慎一が『ズームイン!! サタデー』で司会デビューした時の映像の途中で、羽鳥の声が“吹き替え”に変わる。一体誰がアテレコしているのか。

 お題のVTRが流れるやいなや、速攻で答えがひらめく絶好調のチームニノさんと、ボタンをどんどん押して攻めるチーム奇才。対して俳優陣は…モメにモメて殴り合いがぼっ発する(!?)。

 3・3・7拍子のリズムに合わせてお題の言葉をループし、言葉にエールを送る大人気ゲーム『「337拍子リレー』」も。ファーストステージは、芦田VS小手VS宇野VS菊池。最初のお題は「『パンダ」』。「パンダ、パンダ、パンダパンダパ」と同じ言葉を繰り返すだけなのに、いつの間にか言葉がこんがらがっていき…「あー!」「間違えた!」と一同大混乱。

 このゲームで無敵を誇る菊池に、オリンピアン・宇野がさすがの集中力で攻め入る。最後まで残るのは一体誰なのか。続くセカンドステージは、岡田VS倉VSアンミカVS朝日の戦いは、応援席チームからの明るい声援が脱落者を生む大乱戦に。

 『ニノさん的 冬の自由すぎ研究』では、“もしもバッタが人間サイズになったらジャンプで東京タワーを越えられるのか?”“もしも全人類で肩車をしたら月まで届くのか?”そんな好奇心がそそられる“もしもの世界”をニノさん流に科学の力で自由研究。

 今回は、いろんな動物を1メートルサイズにそろえて競争する夢の800メートルリレーを開催。本来、動物はサイズが変わると生きてはいけないが、生物学を研究する加藤英明(静岡大准教授)監修のもと、1メートルサイズになっても自然界で生きていけると仮定。動物たちの走力を算出し、肉食動物VS草食動物、4×200メートルリレーで対決する。

 チーム肉食のメンバーは、ティラノサウルス、チーター、エリマキトカゲ、ライオン。対するチーム草食はノウサギ、アフリカゾウ、ベローシファカ、カバがエントリー。果たして肉食と草食、どちらが速いのか。前代未聞の“もしも”の戦いを皆で和気あいあいと大予想。

 「草食動物は逃げ足が速いはず」と草食に賭けるチームと、「草食に逃げられたら肉食は絶滅しちゃう」と肉食に賭けるチームで意見は真っ二つに。運命の正解VTRは豪華CGでもしもの空想世界が描かれる。! 動物たちが抜きつ抜かれつのデッドヒート。「いいぞ!」「行けー!」とスタジオ大熱狂となる。

 新企画『見るなぞなぞ! 4コマ漫画シアター』は、江戸時代に流行した脳トレ遊び「『判じ絵』」を4コマ漫画にして出題。4コマ漫画の結末から連想される言葉を当てる早押しクイズ。各チームの代表3人で答える順番位を決め、誰よりも先に答えられた人から抜けていく恐怖の脱落システム。! 予想通り早々にひらめく者、自分の順番ではないのに答えがわかり悔しがる者、敵チームに答えのパスを送る者…大悶絶&珍解答連発でゲームは大盛り上がり。

 最後のゲームは、ひらめきと運で戦う大人気の『ひらがな作文ポーカー』。「『あ」』から「『ん」』までの平仮名と伸ばし棒が書かれた47枚のカードを各プレーヤーに5枚ずつ配り、5つの文字を組み合わせて言葉を作る。手札の交換はポーカー同様に好きな枚数を1度だけ交換可能。最も弱い役は2文字だけのワンペア、3文字と2文字の言葉を作ればフルハウス、最強の手が5枚のファイブカードとなる。

 ファーストゲームは、青木VS小手VSアンミカVS菊池。青木と菊池は熟慮の末にカードを交換してファイブカードを狙いにいき、アンミカも得意のプレゼン力を武器にファイブカード成立を狙う。一方、使いづらい「『ぬ」』のカードを引いてしまった小手は「『ぬ』」を交換するかと思いきや、別のカードを交換。周囲がざわつく中、なんとこの選択が起死回生の一手につながり、「ぬ・お・あ・き・は」からミラクル作文が誕生…。果たして勝負の行方は。

 セカンドゲームは岡田VS倉VS浦川VS吉村。配られたカードとにらめっこする岡田と倉は、共にカードを2枚ずつ交換。一方、ディーラー経験のある吉村は「ディーラーをやったからこそ分かる“卓の流れ”がある。今日は悪くない」とギャンブラーの勘を利かせ、ノーチェンジでファイブカードを狙う。浦川は独特のセンスで新造語を考案し、一同大爆笑に。

 そして優勝が決まる運命のファイナルゲームは、“ゲームマスター”二宮もチームニノさんに参戦し、芦田VS高橋VS宇野VS二宮の戦いに。芦田もうなる、最後は全員がファイブカードで勝負に挑むハイレベルバトル。宇野は思いきって4枚チェンジし「き・お・え・ま・け」となった手札を入れ替えてファイブカード成立なるか。! そして二宮の手札を見て、菊池風磨らニノさんチームが「絶対に無理だ…」と諦めかけた瞬間、二宮が繰り出した5文字とは。

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