大腸がんの手術を終えて退院したことを公表しているタレントの歩りえこさんが、インスタグラムを更新。術後に使用している紙おむつについて綴りました。

【写真を見る】【 がん闘病 】歩りえこさん　紙おむつの手持ちが無くなる寸前に届いたことを明かす「一番の高級品は『買い物に行く気力』なのよ」

おむつを送ってもらったことを明かした歩さんは、「ほんとに切れそうだったの。残り2枚くらいになった時の私の心境、もうホラー映画の追い詰められたヒロインよ？」と、手持ちのおむつが残りわずかとなった時の心境を吐露しました。

 

歩さんは手持ちのおむつが少なくなり、「どうする！？今日外出する！？え、でも腸の機嫌どう！？　無理じゃない！？詰んだ！？」と、焦っていた時に、おむつが届いたことに、「救世主現る…」と、表現しています。

 

続けて「がん治療・子育て・仕事の3コンボ中の私から言わせてもらうとね？一番の高級品は『買い物に行く気力』なのよ。」とコメントし、おむつを送ってもらった感謝の言葉を綴りました。

 

そして「今日もおむつを履いて　私は今日も生きてます。まあ一生続くわけじゃないから赤ちゃんに戻った気分で楽しもう」と、前向きな言葉で締めくくっています。

【担当：芸能情報ステーション】

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