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『緊急取調室』今夜ついに最終章 玉山鉄二&大橋和也を相手に最後の取調べ【コメントあり】

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2025-12-11 13:00
『緊急取調室』今夜ついに最終章 玉山鉄二&大橋和也を相手に最後の取調べ【コメントあり】
木曜ドラマ『緊急取調室』場面写真(C)テレビ朝日
 俳優・天海祐希が主演を務めるテレビ朝日系『緊急取調室』第5シーズン(毎週木曜 後9:00)第8話が11日に放送される。

【写真】見たことない表情…警察学校の生徒を演じる大橋和也

 今シーズンでは、真壁有希子(天海)ら鉄壁の取調べチーム=「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」が久々にして待望の再結成。12月26日公開のシリーズ完結編『劇場版「緊急取調室 THE FINAL」』とも連動するエピソードも交えながら、シリーズ史上最強の被疑者たちに立ち向かっていく。

 第8話から最終章へ突入し、2話完結のラストエピソードとなる。キントリが挑むのは、警察学校の射撃訓練中に発生した拳銃暴発事件。訓練を指導していた教官役を玉山鉄二、同期生に向けて発砲した学生役を大橋和也(なにわ男子)が演じる。キントリが連ドラ最後の戦いを展開。警察官、そして人としての熱き信念を胸に、熾烈を極める取調べにまい進していく。

■玉山鉄二(滝川隆博・役) コメント
取調べのシーンは、部屋に入った瞬間に呼吸が荒くなってしまったほど、凄まじい緊張感。頭の中で自分自身に「落ち着け」と言い聞かせながら挑む、自分自身との戦いでもありました。ですが、天海(祐希)さんをはじめ素晴らしい役者さんたちに、僕のいい部分を引き出していただき、台本を読んだ段階では発見できなかったことも自然と表現できたんです。これは、この現場に来て初めて学んだことであり、僕の中で大きな財産となりました。
今回の最終章は、ドラマシリーズの最後を締めくくるエピソード。キントリファンの皆さんの記憶、そしてキントリの歩みの記録にも残るような作品だと思います。そんな作品に僕も少しながら協力させていただけて、素晴らしい思い出になりました。

■大橋和也(宮本健太郎・役) コメント
取調室に来た時、最初はめっちゃ緊張していたんです。でも、一発目の撮影でご一緒したでんでんさんと塚地(武雅)さんが、いい意味で肩の力が抜けていらっしゃって…。お二人のほのぼのとした撮影合間の様子を見て、僕も気を引き締め続けつつ、リラックスすることができました。
また、天海(祐希)さんとは撮影合間に世間話で盛り上がり、演技のアドバイスもくださって…! 「こういうやり方もあるよ。だけど、自分で考えて。自分が思うことをやればいいから」と、僕の自主性も尊重しながら、新しい選択肢を提示してくださって、すごく勉強になりました。緊迫した演技の連続だったけれど、周りの皆さんに支えられながら、最後まで楽しく演じることができました!

▼第8話 あらすじ
 警察学校で、あるまじき事態が発生した。それは、教官・滝川隆博(玉山鉄二)の指導のもと、射撃訓練を行っていた時のこと。学生の一人・宮本健太郎(大橋和也)が構えた拳銃が暴発! 同期生・中里美波(森マリア)に命中したのだ――。
 これは過失だったのか? それとも、宮本は故意に発砲したのか…。官邸からの要請で、真壁有希子(天海祐希)ら「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」は取調べに着手するが、宮本は黙秘。さらに捜査にはもうひとつ、大きな壁が立ちはだかっていた。警察学校から提供された監視カメラ映像は、宮本の様子を至近距離からとらえた映像のみ。銃弾が命中した瞬間は記録されていなかったのだ! キントリの管理官・梶山勝利(田中哲司)は射撃場全体の映像を提出するよう要求。だが、学生たちの個人情報流出を危惧した滝川から拒否され…。
 そんな中、宮本が突如「狙って撃ちました」と自白した! 急に重い口を開いた宮本の心理に斬り込もうとする有希子。時を同じくして梶山は、一命を取り留めた美波が発した一言に引っかかり…。一方、捜査一課の刑事・渡辺鉄次(速水もこみち)と監物大二郎(鈴木浩介)は、滝川教場の学生への聴取を開始。だが、教場には異様な空気が漂い…!?

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