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ビリー・アイリッシュ、世界ツアーを“3Dライブ映画化” 共同監督はジェームズ・キャメロン 来年3月公開へ

エンタメ
2025-12-11 13:00
ビリー・アイリッシュ、世界ツアーを“3Dライブ映画化” 共同監督はジェームズ・キャメロン 来年3月公開へ
ジェームズ・キャメロン(左)が参加=『ビリー・アイリッシュ - HIT ME HARD AND SOFT : THE TOUR (LIVE IN 3D)』(2026年3月20日公開)場面写真 @HENRYHWU
 グラミー賞常連、世界的アーティスト、ビリー・アイリッシュが昨年から敢行してきたワールドツアー「HIT ME HARD AND SOFT : THE TOUR」。その最終公演となったサンフランシスコ公演で本人の口からサプライズ発表された、ツアーのコンサートフィルム『ビリー・アイリッシュ - HIT ME HARD AND SOFT : THE TOUR (LIVE IN 3D)』の日本公開日が、2026年3月20日に決定した。

【動画】圧倒的スケールと臨場感を凝縮した予告編

 最新アルバム『HIT ME HARD AND SOFT』は世界累計再生数100億回を突破。日本でも8月に開催されたさいたまスーパーアリーナ公演が大きな話題となったが、その熱気の“集大成”がスクリーンで蘇る。

 共同監督として、映画『アバター』シリーズで知られるジェームズ・キャメロンが参加。世界各地で全公演ソールドアウトとなったツアーを、最先端の立体撮影技術によって3D映像化に挑んだ。スクリーン越しに鑑賞する従来型のコンサート映画とは異なり、観客がまるでステージ最前列に立っているかのような没入感を味わえるという。

 ライブ中の表情やパフォーマンスはもちろん、観客の熱狂までが立体的に迫る映像を実現。「彼女は音楽を変えた、彼は映画を変えた」というキャッチコピーが示すように、両者のタッグによる新たなコンサート体験&映像体験が期待される。

 あわせて、本編の圧倒的スケールと臨場感を凝縮し、さらに素顔のビリーとその舞台裏をみせてくれる最新予告映像も公開。3Dならではの臨場感と音響が、音楽のうねりと観客の歓声をダイレクトに体感させる内容となっている。


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