
元HKT48の兒玉遥さんが、自身のSNSを更新。
クリスマスに、人間ドックに言ったことを明かしました。
【写真を見る】【 兒玉遥 】 「クリスマスは人間ドックに行ってきました 自分に健康をプレゼント!!」 SNSに綴る
兒玉遥さんは「クリスマスは人間ドックに行ってきました 自分に健康をプレゼント!!」と綴ると、写真をアップ。
投稿された画像では、メガネをかけ、病院着を身に着けた、兒玉遥さんの姿が見て取れます。
兒玉遥さんの腕の部分には「245」と記された札が付いているのが見て取れます。
この投稿にファンからは「メリークリスマス いつも元気で健康でいてくださいと、心から願っています とても可愛らしいですね 」・「健康で過ごせますように。」・「お疲れ様です。体が資本!!って言いますものね。 健康が一番!!」などの反響が寄せられています。
兒玉さんは2011年7月10日、HKT48の第1期生オーディションに合格。同グループのメンバーとして活動を開始し、センターポジションも務めました。2016年には第8回AKB48選抜総選挙で、自身最高となる第9位を獲得。
その後、双極性障害(躁うつ病)と診断され、2017年2月に休養を発表。
2017年4月、2か月の休養を経て復帰するも、2017年12月に兒玉さんは再び休養。当時を振り返り、兒玉遥さんは「2回目はかなりもうゲームオーバーって感じがあったんです。絶望って感じでした。アイドルをもうできないって思いましたし、本当に頑張る気力が全くない状態だった」と、TBSの取材に明かしていました。
そして29歳の誕生日を迎えた2025年9月19日、兒玉さんは自叙伝「1割の不死蝶 うつを卒業した元アイドルの730日」を出版。「実際に自分が躁うつ病にかかって、想像以上に社会復帰するのが大変な病気だなって気づきました」と話し、「誰かが公表しやすくなったりとか、一歩踏み出したりしやすくなるんだったら、この本を出す意味があるのかなって思いました」と本を出版した理由を告白していました。
復帰後の現在、兒玉遥さんは、ドラマやバラエティー番組、YouTubeなど多分野で活動しています。
【担当:芸能情報ステーション】
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