E START

E START トップページ > エンタメ > ニュース > 前田敦子、AKB48の肩書と共に歩んだ20年 「AKB48とは?」に今思う“アンサー”【デビュー20周年インタビュー】

前田敦子、AKB48の肩書と共に歩んだ20年 「AKB48とは?」に今思う“アンサー”【デビュー20周年インタビュー】

エンタメ
2026-01-03 12:00
前田敦子、AKB48の肩書と共に歩んだ20年 「AKB48とは?」に今思う“アンサー”【デビュー20周年インタビュー】
前田敦子 (C)ORICON NewS inc.
 前田敦子(34)が、実に14年ぶりとなる写真集『Beste』(読み:ベステ)(講談社)を2月13日に刊行する。かつてAKB48の“絶対的センター”として国民的アイドルグループをけん引し続けた前田が、AKB48、そして前田自身のデビュー20周年という節目での挑戦となった本作。今回のインタビューでは、日本武道館での20周年記念コンサートの舞台へ立つ前の前田に、自身の原点である“AKB48”について語ってもらった。

【先行カット】過去最大露出にも挑戦!34歳とは思えないスタイルを披露した前田敦子

 今年8月に発売したAKB48の20周年記念シングルとなる66枚目シングル「Oh my pumpkin!」には、高橋みなみ・小嶋陽菜・指原莉乃と共に前田も参加。写真集のための準備もしつつ、11月からは舞台にも出演。音楽番組やバラエティーにも出演し、多忙を極めた。「久しぶりにちょっと無茶してますけど、いろんなことやって、スケジュールもぎゅうぎゅうで。でも、それは全部20周年っていうことで、気合を入れて頑張りました(笑)」と振り返る。

 『Mステ』にも出演し、「Everyday、カチューシャ」をセンターで披露。前田は「こんなにいろんな人に20周年を喜んでもらえると思っていなかったです。皆さんの懐かしい記憶が蘇って、あの時のように盛り上がってくれたのはすごくうれしいので、武道館までは駆け抜けたいと思いました」と笑顔も見せた。

 AKB48を卒業してから約13年。俳優として活躍し、母となり、多くの経験を重ねながらも、20年間芸能界に身を置いてきた前田。その視点から改めてグループを見つめたとき、まず浮かんだのは秋元康総合プロデューサーへの深い敬意だった。

 「秋元康さんがまだずっとプロデューサーをやり続けていること、歌詞を書き続けていることは、頭が上がらないぐらい尊敬します。先生ってやっぱすごいって(笑)。20年も続くと思っていなかったスタートだったと思うんですけど、思いがけず20年続き今もやり続けているという、その責任感もですし、ずっと続けているということが本当にすごい。AKB48は今回66枚目のシングルでしたけど、それだけじゃなくて新しい劇場の曲もたくさん書かれているし、ほかの方の曲も書かれている。やっぱり秋元さんって尋常じゃないなって改めて思いましたね(笑)」

 “秋元氏がいなければ今の前田はない”そう言っても過言ではない存在である氏。「もし武道館に秋元康さんが観に来られたら、話したいことはありますか?」――そう聞いてみると、前田は「AKB48が20周年で、私は十数年ぶりのステージに立ちますけど、私たちを見て率直にどう思ったのか。AKB48をつくりあげた秋元さんに素直な感想を聞いてみたい。私にとっては本当に人生最後のアイドルとしてのステージになると思いますし…」とほほ笑んだ。実際、日本武道館公演の客席には秋元氏の姿があり、最終日には前田が秋元氏への感謝を涙ながらに語る場面があった。

 そして今、前田の目に映るのは“新しいAKB48”の姿。「みんなすごくいい子たちだし、とってもかわいいし、なんでもできる。すごくポテンシャルが高いと思うんですけど、自分たちの色っていうのがまだ見つけられてないのかもしれないなっていうのは、一緒にやっていて思ったことです。みんながきれいに横並びになっているイメージで、それは少しもったいないなって思いました」。音楽番組での共演をきっかけに、後輩たちへ直接言葉をかけたこともあったという。

 「汗だらだらにかきながら、髪の毛ぐちゃぐちゃになりながらもファンの人と一緒に盛り上がるっていうのがAKBらしさだった」と、“必死さ”を魅力に変えてきたのが、前田たち初期メンバーの時代だったが、今の時代は違う。「みんな仲良くて、みんなで頑張っている感じがある。そういう違いは感じます。でも、過去のAKB48になる必要は全くないので、今のAKB48としてどう進化していくのかを見つけてほしい」と、母のように語った。

 そして最後に、改めて前田に「ご自身にとってAKB48とは?」と聞いた。

 「一生“AKB48”という肩書は自分から消えることはないと思っていて。それを消すつもりもなく…自分の中では一生、軸にあるもの。一生皆さんの記憶から消えないものになれているっていうのはやっぱりうれしいです。その自分を超えたいとかそういうこともなく、今もそんな存在であり続けられていることがうれしいです」

 AKB48という原点から、俳優として、母として、新たな自分を生きる前田敦子。その姿は、20周年を迎えたAKB48そのものの歩みと重なる。AKB48を語るうえで“前田敦子”は欠かせない存在であるが、これまではもちろん、これからの前田を語る上でも、“AKB48”は欠かせない存在となっていた。

【プロフィール】前田敦子(まえだあつこ)
1991年7月10日生まれ、千葉県出身。2005年にAKB48の第1期生としてデビューし、AKB48劇場の舞台に立つ。2006年のインディーズデビュー以降、約5年間にわたりセンターを務め、“絶対的センター”として国民的な人気を獲得。2012年にグループを卒業後は、俳優として表現を続けている。2025年12月8日に芸能活動20周年を迎える。映画『恋に至る病』公開中、舞台『飛び立つ前に』公演予定。

関連記事


【写真】さすがにカオス!笑撃2ショットで話題の前田敦子&キンタロー。
【動画】前田敦子と夢のイベント共演で暴走するキンタロー。
【写真】10年ぶりに劇場に立ちパフォーマンスした前田敦子
前田敦子、6歳息子の”母自慢”に赤面「知らないお姉さんに『前田敦子って知ってる?』って聞くんです」
勝地涼、元妻・前田敦子とともに長男の誕生日祝福「ママのケーキのセンスマジ最高だな」 写真に「爆イケ」の声

ページの先頭へ