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峯田和伸×若葉竜也がW主演、“インディーズ革命”を描く青春音楽映画『ストリート・キングダム』本予告解禁

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2026-01-30 07:00
峯田和伸×若葉竜也がW主演、“インディーズ革命”を描く青春音楽映画『ストリート・キングダム』本予告解禁
映画『ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。』(3月27日公開) (C)2026映画『ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。』製作委員会
 ロック映画の金字塔『アイデン&ティティ』(原作:みうらじゅん)を生み出した、田口トモロヲ監督と宮藤官九郎脚本の系譜を受け継ぎ、10年ぶりにメガホンをとった田口監督の最新作『ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。』が、3月27日より公開される。本ビジュアル&本予告、エンディング曲の解禁となった。

【動画】映画『ストリート・キングダム』本予告

 舞台は1978年。わずか1年の間に、その後のロック・シーンに大きな影響を与えた若者たちのムーヴメントがあった。スマートフォンもSNSも存在しなかった時代、若者たちは自分たちの音楽を、自分たちの手で世に届けようとしていた。楽曲制作から、録音、レコード制作、レーベル運営まで、すべてを自分たちで行う【D.I.Y.】の精神。その試みは、メジャー一択だった音楽業界に“インディーズ”という新しい選択肢を生み出した。

 着席が常識だったライブにオールスタンディングを導入し、数多のバンドが集うロック・フェスを開催。いまや当たり前となったカルチャーの原点を築いたのは、カリスマでもスターでもない。ただ、自らの表現を信じて突き進んだ、若者たちだった。

 この自由で生々しいエネルギーに満ちた音楽シーンを、原作者・地引雄一は「ストリート・キングダム」と名付け、書籍にまとめた。本作は、その魂を映画として結晶化させた作品だ。

 主演を務めるのは、映画『アイデン&ティティ』で初演技・初主演に抜てきされ、田口監督と運命的な出会いを果たした峯田和伸(銀杏BOYZ)と、同作をこよなく愛し、目標としてきたという若葉竜也。2人がダブル主演として、時代を切り開く若者たちを体現する。

 共演には、映画『アイデン&ティティ』の大ファンだという吉岡里帆、NHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』主演の仲野太賀、話題作への出演が続く間宮祥太朗、主演映画『終点のあの子』(當真あみとW主演)が公開されたばかりの中島セナらが集結。さらに、“アイデン組”の大森南朋、中村獅童らが脇を固める。

 解禁された本ビジュアルには、「そこになければ、自分たちで作ればいい」というコピーが添えられ、新宿ロフトの看板前に峯田和伸を中心としたキャスト陣が集結。日本の音楽史に革命を起こしたムーブメントの当事者たちの記念写真のような、象徴的な一枚となっている。

 あわせて解禁となった本予告映像は、「日本の音楽史を変えたのは、音に賭けた若者たち」というナレーションからスタート。ムーブメントの中心的存在であるTOKAGEのボーカル・モモ(若葉)が実家で母親(神野三鈴)と交わす「あんた電車賃は?」「ない。千円ちょうだい。」というパンク・ロックのイメージからかけ離れた等身大のやりとりをきっかけに、若者たちが自分の音を鳴らそうと必死にもがいた青春の日々が疾走感あふれる映像で描かれていく。

 何よりも“売れること”が求められる社会の中で、自分たちにとっての最高の音楽を追い求めるモモ、サチ(吉岡)、未知ヲ(仲野)、DEEP(間宮)ら。そして、“ちゃんとしているから”という理由でマネージャーに抜てきされたカメラマン・ユーイチ(峯田)。

 映像には、「売れたものがいいわけじゃないだろ」とモモがユーイチにいら立ちをぶつける場面や、ユーイチが「ちゃんとやれよ!!!!」とモモに怒鳴るシーンなど、理想と現実の狭間でもがく若者たちの衝突も鮮烈に切り取られている。さらに、若葉、仲野、間宮らによる圧巻のライブシーンをはじめ、「息子さんに逮捕状が出た」と警察がモモの実家を訪れる不穏な場面、S-TORA役の大森や、「ごくつぶし」のボーカル・ヒロミ役を演じる獅童ら、ムーブメントを取り巻く人々の姿も。ラストは、「解剖室」のボーカル・未知ヲのコミカルなシーンで締めくくられる。ライブシーンの熱量や、衝突、葛藤、そして笑いが交錯する構成は、青春映画としての躍動感に満ちている。

 エンディング曲には、劇中バンド・TOKAGEのモデルとなったLIZARDの名曲「宣戦布告」を、峯田と若葉がカバー。ミュージシャンと俳優という立場を越えた、本作だけの特別なタッグが実現した。


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