
渡辺大知さん、細馬宏通さん、中尾広道監督が映画「道行き」公開記念舞台挨拶に登壇しました。映画は、奈良の御所市(ごぜし)を舞台に心の奥に眠る大切な風景を呼び覚ます、モノクロームでつづられる豊かな時間を探す夢幻の物語です。
【写真を見る】【 渡辺大知 】〝この映画にしかない空気〟に惹かれて出演を決意 中尾監督は映画「道行き」のために奈良へ移住
元々は大阪に住む中尾監督は、別件でロケハンで探していた中、御所市の物件を見つけ出し移り住むことになったとのこと。〝最初、古い時計店の話をしたくて本州各地で探している中、映画にあるあの家を奈良の御所市で見つけまして、内見申し込んで行ってみたら「これを上回る物件はもう見つからない」と、最高のロケーションだと想定しました〟と劇中の古民家との出会いを明かしました。
しかし、その家は売りに出されていて、賃貸で3年借りて撮影することは出来ず、買わなければいけない状況だと知り、自身が移り住むことを前提に街のリサーチを始めてから住み込み始めたそうです。
元のオーナーで実在する隣人の梅本さん(劇中では隣人を桐竹勘十郎さんが演じる)から聞く、街の豊かさや懐の深さなど記録に重ねる中で、中尾監督は〝この街と、古い時計店の話を組み合わせたらいいんじゃないかと、今の形になりました〟と制作過程を明かしました。
2019年の「ぴあフィルムフェスティバル」での出会いをきっかけに中尾監督と親交を深めてきた主演の渡辺さんは〝今回脚本を読んで、これまで自分が参加してきた映画やドラマ作品とは違う質感の脚本で、これまでやってきたのはセリフ重視のものが多かったけど、今回は脚本開いたらまず古い時計の絵が描いてあって。脚本を読んでいると自分がその世界に迷い込んで行ってしまうような感覚があって、この映画にしかない空気が佇んでいるなと思い、ぜひ参加したいと思いました〟と、出演オファー時を振り返っていました。
【担当:芸能情報ステーション】
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