エンタメ
2026-03-12 18:00
次世代アーティスト制作プラットフォーム「Rii.MJ」から新グループ・VIBY(バイビー)がデビューする。そのメンバーが、AKITO(18)、RENKI(18)、KOTARO(15)、IO(19)、RYOHA(16)という10代の日本人メンバー5人であることが12日、発表された。
【ソロカット】「VくんやYEONJUNくんを発見したときと同じ感覚だった」RENKI
オリコンニュースでは、BIGHIT MUSICでキャスティング(新人発掘・開発)をしていた経験を持つ「Rii.MJ」の総括プロデューサーのキム・ミジョン(KIM MI JEONG)氏にインタビューを実施。メンバーそれぞれとの出会い、魅力を語った。
■VIBY結成の鍵は“ある少年”RENKIとの出会い “偶然”を引き寄せて5人組に
5日に公開された【インタビュー前編】でミジョン氏は「V(BTS)くんやYEONJUN(TOMORROW X TOGETHER)くんを発見したときと同じ感覚だった」という“ある少年”との出会いを語っていた。その“ある少年”はRENKIだ。
――RENKIさん以外のメンバーもスカウトですが、その出会いを教えてください。
本当にいろいろな方法を駆使して発掘しました。田舎の名もないアカデミーまで訪ねて行って、「力を貸してください」という言葉ひとつでお願いし、学校、街中、いろいろなところでスカウトしました。北海道から沖縄まですべて回ったくらいです。日本語の中でも「力を貸してください」という言葉を一番使いました。
AKITOは、ロードキャスティングです。当時はコロナ禍で誰もがマスクをしていました。AKITOが歩いてきたとき、マスクを外した姿が見たくなりました。ただ、いきなり見ず知らずの韓国人が話しかけたので、彼自身は「詐欺じゃないか?」と思っていたと思います。でも、マスクを外したとき、にこっと笑ったんです。その姿を見てすぐにキャスティングを決めました。思い描いていたVIBYのイメージとぴったりでした。
KOTAROの場合は、ダンスのワークショップで見つけましたが、その現場に自分はいなかったんです。スタッフが撮影した集合写真の中で唯一、「この子だ!」と思いました。KOTAROが11歳のころです。幼い年でそういった場にいる時点で情熱があるので、ダンスに関してはもちろん魅力がありました。その後、会って、ボーカルのテストをしたんです。本人は不安だったと思うのですが、歌を聞いた瞬間に驚きました。リズム感がずば抜けていたんです。
IOは、韓国ですでに資料を見たことがある子だったんです。K-POPアーティストを夢みていたそうです。IOは、いろいろなオーディションを受けていたのですが、私は(BIGHIT MUSICを)退社をしようとしていたので、「こういう子がいるな」と思いつつ、「でも、どこかに取られちゃうな」と思っていましたが、日本に来た時、偶然出会ったんです。「こういうプロジェクトがあって、韓国でトレーニングをするんだけど、行くか?」と聞きました。IOは、BTSのファンなので、即答で「行きます!」と言ってくれました。
RYOHAに関しては、偶然が重なった出会いです。私が急きょ、イベントに参加することになりました。そのイベントのメインキャストではなく、少しだけ出演した子だったんです。ダンスに関しては、完璧ではないけど、トレーニングすれば大丈夫だとわかったんですが、VIBYに一番的確な存在でした。のちに聞いた話ですが、RYOHA自身も出演する予定ではなかったそうです。運命のように出会った子です。ずっと私に「なんで自分を選んだのですか?」と何度も質問してくるのですが、「知らない(笑)」と言っています。誰にもまねできない魅力を持っているんです。RYOHAを見た瞬間、真っ青な海が思い浮かびました。見ているだけで、ヒーリングになるような子です。
■デビュー控えるVIBYへの想い「いつか“会えてよかった”って言ってもらえたら」
――10代の練習生を育てるうえで大切にしてきたことは何ですか。
今よりも幼いころに出会っているので、とても大変でした(笑)。出会ったころから背も20センチほど伸びた子もいます。子育てのようにしてきました。アーティストとしての実力は当たり前ですが、その前にまずは人間として立派になってほしいと思って向き合いました。
感謝の気持ちをちゃんと伝えること、ミスをしたときにそれをちゃんと認めること、礼儀としてのあいさつから教えました。実際に見ていただけたらと思いますが、あいさつはものすごいちゃんとやる子たちです。
その次に実力、ステージ上での表現力を鍛えました。1年以上、基礎ばっかりさせました。12人の練習生を育てていました。VIBYが最初のグループですが、もう1組デビューする予定です。
――メンバーの魅力をひと言ずつお願いします。
RENKIは、見た目ではわからないと思いますが、強靭なメンタルの持ち主です。キックボクシングをやっていて、アーティストには興味がなかったので、ゼロベースから始めた子です。途中であきらめて出ていくのではと不安でしたが、そんなことはありませんでした。
IOは、一見クールに見えるのですが、いたずら好きで面白い子です。チームの雰囲気を盛り上げようとする温かい面を持った子です。AKITOは、本当にチームのお母さんです。面倒身がすごくよく、笑顔がすごくかわいいです。
RYOHAに関しては、真っ青な海です。エネルギッシュな子なので、現場に来て、本当に走り回っています。見るだけで元気になるような子です。KOTAROは、末っ子です。たくさんの才能の持ち主で、愛嬌もあったり、クールな面もあったり、いろいろな扉がある子です。RYOHAとKOTAROに関しては、まだ身長が伸びていますし、変声期もまだです。
――VIBYには、どのようなアーティストに育ってほしいですか。
VIBYは、今より未来に期待できるグループです。最初は日本でデビューをしますが、将来的には世界中の方々に良い影響を与えるようなグループになってほしいと思います。まずは、短期間でオリコンランキング1位を獲ってほしいです。
――デビュー前のVIBYに言葉をかけるとしたら、どのようなメッセージを送りますか。
今まで頑張ってくれたように同じように頑張ってほしいと伝えたいです。大変なことや苦労は自分が受け持つので、ステージの上でキラキラして、良いエネルギーを届けるようなグループになってほしいです。いつか、私に会ったことを後悔するのではなく、「ミジョンさんに会えてよかった」って言ってもらえたらいいなと思います。
【プロフィール】
■キム・ミジョン氏
BTS、TOMORROW X TOGETHERのメンバー発掘、 K-POPシーンのキャスティングディレクター
16年間、グローバルアーティスト開発の現場で活躍してきた新人開発・キャスティング分野のキーパーソン。韓国、日本、アメリカ、中国、東南アジア、オーストラリア、カナダなどこれまで、延べ全世界100万人以上のオーディション・データを検討した経験の持ち主。
2011年、HYBEがBig Hit Entertainment(現BIGHIT MUSIC)だった頃から新人開発チームに新卒として入社し、デビュー初期BTSの開発過程に参加しながら、業務を経験。その後、2014年HYBEに再度合流し、キャスティングチームのリーダーとしてTOMORROW X TOGETHERのメンバーを発掘し、単純なキャスティング・ディレクター領域を超え、組織の設計とシステムの構築を担当。
日本全国をめぐり、わずか5ヶ月で練習生を発掘。また、トレーニング、デビュー組の構成をわずか1年6ヶ月で行い(通常3年)、コンセプトが異なるグループを2組同時に構成した。そのうちの1組が、VIBYとなる。
■VIBY・AKITO
北海道出身。18歳。趣味はファッション、美容、アニメ、香水集め、旅行
■VIBY・RENKI
兵庫県出身。18歳。趣味は映画鑑賞、キックボクシング、家族との旅行、音楽を聴きながら散歩
■VIBY・KOTARO
北海道出身。15歳。趣味は絵を描くこと、ダンス、いろんなアーティストの映像を見ること、スキー
■VIBY・IO
京都府出身。19歳。趣味は料理、野球、ゲーム、旅行、曲をアレンジすること(編曲)
■VIBY・RYOHA
石川出身。16歳。趣味はブレイクダンス
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【ソロカット】「VくんやYEONJUNくんを発見したときと同じ感覚だった」RENKI
オリコンニュースでは、BIGHIT MUSICでキャスティング(新人発掘・開発)をしていた経験を持つ「Rii.MJ」の総括プロデューサーのキム・ミジョン(KIM MI JEONG)氏にインタビューを実施。メンバーそれぞれとの出会い、魅力を語った。
■VIBY結成の鍵は“ある少年”RENKIとの出会い “偶然”を引き寄せて5人組に
5日に公開された【インタビュー前編】でミジョン氏は「V(BTS)くんやYEONJUN(TOMORROW X TOGETHER)くんを発見したときと同じ感覚だった」という“ある少年”との出会いを語っていた。その“ある少年”はRENKIだ。
――RENKIさん以外のメンバーもスカウトですが、その出会いを教えてください。
本当にいろいろな方法を駆使して発掘しました。田舎の名もないアカデミーまで訪ねて行って、「力を貸してください」という言葉ひとつでお願いし、学校、街中、いろいろなところでスカウトしました。北海道から沖縄まですべて回ったくらいです。日本語の中でも「力を貸してください」という言葉を一番使いました。
AKITOは、ロードキャスティングです。当時はコロナ禍で誰もがマスクをしていました。AKITOが歩いてきたとき、マスクを外した姿が見たくなりました。ただ、いきなり見ず知らずの韓国人が話しかけたので、彼自身は「詐欺じゃないか?」と思っていたと思います。でも、マスクを外したとき、にこっと笑ったんです。その姿を見てすぐにキャスティングを決めました。思い描いていたVIBYのイメージとぴったりでした。
KOTAROの場合は、ダンスのワークショップで見つけましたが、その現場に自分はいなかったんです。スタッフが撮影した集合写真の中で唯一、「この子だ!」と思いました。KOTAROが11歳のころです。幼い年でそういった場にいる時点で情熱があるので、ダンスに関してはもちろん魅力がありました。その後、会って、ボーカルのテストをしたんです。本人は不安だったと思うのですが、歌を聞いた瞬間に驚きました。リズム感がずば抜けていたんです。
IOは、韓国ですでに資料を見たことがある子だったんです。K-POPアーティストを夢みていたそうです。IOは、いろいろなオーディションを受けていたのですが、私は(BIGHIT MUSICを)退社をしようとしていたので、「こういう子がいるな」と思いつつ、「でも、どこかに取られちゃうな」と思っていましたが、日本に来た時、偶然出会ったんです。「こういうプロジェクトがあって、韓国でトレーニングをするんだけど、行くか?」と聞きました。IOは、BTSのファンなので、即答で「行きます!」と言ってくれました。
RYOHAに関しては、偶然が重なった出会いです。私が急きょ、イベントに参加することになりました。そのイベントのメインキャストではなく、少しだけ出演した子だったんです。ダンスに関しては、完璧ではないけど、トレーニングすれば大丈夫だとわかったんですが、VIBYに一番的確な存在でした。のちに聞いた話ですが、RYOHA自身も出演する予定ではなかったそうです。運命のように出会った子です。ずっと私に「なんで自分を選んだのですか?」と何度も質問してくるのですが、「知らない(笑)」と言っています。誰にもまねできない魅力を持っているんです。RYOHAを見た瞬間、真っ青な海が思い浮かびました。見ているだけで、ヒーリングになるような子です。
■デビュー控えるVIBYへの想い「いつか“会えてよかった”って言ってもらえたら」
――10代の練習生を育てるうえで大切にしてきたことは何ですか。
今よりも幼いころに出会っているので、とても大変でした(笑)。出会ったころから背も20センチほど伸びた子もいます。子育てのようにしてきました。アーティストとしての実力は当たり前ですが、その前にまずは人間として立派になってほしいと思って向き合いました。
感謝の気持ちをちゃんと伝えること、ミスをしたときにそれをちゃんと認めること、礼儀としてのあいさつから教えました。実際に見ていただけたらと思いますが、あいさつはものすごいちゃんとやる子たちです。
その次に実力、ステージ上での表現力を鍛えました。1年以上、基礎ばっかりさせました。12人の練習生を育てていました。VIBYが最初のグループですが、もう1組デビューする予定です。
――メンバーの魅力をひと言ずつお願いします。
RENKIは、見た目ではわからないと思いますが、強靭なメンタルの持ち主です。キックボクシングをやっていて、アーティストには興味がなかったので、ゼロベースから始めた子です。途中であきらめて出ていくのではと不安でしたが、そんなことはありませんでした。
IOは、一見クールに見えるのですが、いたずら好きで面白い子です。チームの雰囲気を盛り上げようとする温かい面を持った子です。AKITOは、本当にチームのお母さんです。面倒身がすごくよく、笑顔がすごくかわいいです。
RYOHAに関しては、真っ青な海です。エネルギッシュな子なので、現場に来て、本当に走り回っています。見るだけで元気になるような子です。KOTAROは、末っ子です。たくさんの才能の持ち主で、愛嬌もあったり、クールな面もあったり、いろいろな扉がある子です。RYOHAとKOTAROに関しては、まだ身長が伸びていますし、変声期もまだです。
――VIBYには、どのようなアーティストに育ってほしいですか。
VIBYは、今より未来に期待できるグループです。最初は日本でデビューをしますが、将来的には世界中の方々に良い影響を与えるようなグループになってほしいと思います。まずは、短期間でオリコンランキング1位を獲ってほしいです。
――デビュー前のVIBYに言葉をかけるとしたら、どのようなメッセージを送りますか。
今まで頑張ってくれたように同じように頑張ってほしいと伝えたいです。大変なことや苦労は自分が受け持つので、ステージの上でキラキラして、良いエネルギーを届けるようなグループになってほしいです。いつか、私に会ったことを後悔するのではなく、「ミジョンさんに会えてよかった」って言ってもらえたらいいなと思います。
【プロフィール】
■キム・ミジョン氏
BTS、TOMORROW X TOGETHERのメンバー発掘、 K-POPシーンのキャスティングディレクター
16年間、グローバルアーティスト開発の現場で活躍してきた新人開発・キャスティング分野のキーパーソン。韓国、日本、アメリカ、中国、東南アジア、オーストラリア、カナダなどこれまで、延べ全世界100万人以上のオーディション・データを検討した経験の持ち主。
2011年、HYBEがBig Hit Entertainment(現BIGHIT MUSIC)だった頃から新人開発チームに新卒として入社し、デビュー初期BTSの開発過程に参加しながら、業務を経験。その後、2014年HYBEに再度合流し、キャスティングチームのリーダーとしてTOMORROW X TOGETHERのメンバーを発掘し、単純なキャスティング・ディレクター領域を超え、組織の設計とシステムの構築を担当。
日本全国をめぐり、わずか5ヶ月で練習生を発掘。また、トレーニング、デビュー組の構成をわずか1年6ヶ月で行い(通常3年)、コンセプトが異なるグループを2組同時に構成した。そのうちの1組が、VIBYとなる。
■VIBY・AKITO
北海道出身。18歳。趣味はファッション、美容、アニメ、香水集め、旅行
■VIBY・RENKI
兵庫県出身。18歳。趣味は映画鑑賞、キックボクシング、家族との旅行、音楽を聴きながら散歩
■VIBY・KOTARO
北海道出身。15歳。趣味は絵を描くこと、ダンス、いろんなアーティストの映像を見ること、スキー
■VIBY・IO
京都府出身。19歳。趣味は料理、野球、ゲーム、旅行、曲をアレンジすること(編曲)
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