エンタメ
2026-04-21 04:00
俳優の黒木メイサが、7月24日にHuluで独占配信されるドラマ『八神瑛子 -上野中央署 組織犯罪対策課-』の主演を務めることが21日、発表された。11年ぶりの連続ドラマ単独主演となる黒木は、3ヶ月のアクショントレーニングを積み、スタントなしで主人公の刑事・八神瑛子を演じる。
【写真】躍動感!美くびれくっきりの黒木メイサ
原作は、多種多様な文化が共存する東京・上野を舞台にした警察小説『組織犯罪対策課 八神瑛子』シリーズ(深町秋生氏著)。2011年刊行の『アウトバーン』を皮切りに、これまで5作品を発表し、累計発行部数50万部を超える大人気シリーズとなっている。
主演を務める黒木は、24年から活動拠点を東京に戻し、さらに力強く、しなやかに躍動している。26年1月クールには話題のドラマ『リブート』にも出演し、確かな演技力&唯一無二の存在感で視聴者を魅了。そんな黒木が『デザイナーベイビー~速水刑事、産休前の難事件~」(15年放送)以来、11年ぶりに連続ドラマで単独主演を飾ることに。役作りへの妥協なきアプローチで、人気小説に新たな息吹をもたらす。
黒木は、上野中央署の組織犯罪対策課“マル暴”に所属する危険な刑事・八神を演じる。通り一遍のルールなんて無用。相手次第では暴力もいとわず、ヤクザや中国マフィアとも平気で手を結ぶ瑛子は、上司や同僚と衝突しながらも、警察組織の中で一定の評価を得ている。そんな瑛子には、フリーライターとして闇社会の核心に斬り込み続けた夫の死の真相をつまびらかにするという心に秘めた決意があった。
自死として処理された捜査結果に疑念を抱き、闇に葬られた真相を追いながら、夫と共に亡くした我が子の二重の復讐に突き進んでいく。仲間の死、裏切り、陰謀など予期せぬ非常かつ緊急の事態に次々と巻き込まれながらも、決してひるむことのない瑛子が暴く驚がくの真相とは。強さと悲しみをもつ主人公・瑛子が繰り広げる復讐のための仁義なき戦い、回を増すごとに二転三転する予断を許さない人物関係図から、一秒たりとも目が離せない。予測不能な決死の復讐劇の一部始終を描く。
さらに、アクションシーンも注目ポイントとなる。黒木は約3ヶ月におよぶ練習期間を経て、スタントなしでの撮影に挑戦した。その結果生まれた、主人公・瑛子の心の叫びも十二分に表現された、本作ならではのアクションシーンとなっている。
【コメント全文】
■黒木メイサ(八神瑛子役)
――人気警察小説『組織犯罪対策課 八神瑛子』実写化のオファーを受けた時の感想をお聞かせください。
多くの方に愛されてきた作品なので、最初にお話をいただいた時は素直にとてもうれしかったです。同時に、「八神瑛子」という強く魅力的なキャラクターを自分が演じることへのプレッシャーも感じました。
原作やこれまでの作品を大切にされてきたファンの皆さんの期待に応えられるよう、そして新しい八神瑛子像をお届けできるよう、挑みたいと思いました。
――八神瑛子というキャラクターについて教えてください。
八神瑛子はとても強い信念を持って組織犯罪に立ち向かう人物です。状況を俯瞰して判断する力や、危険な場面でも一歩踏み出す覚悟は、私自身にはまだ足りない部分だと思います。ただ、誰かを守りたいという思い、仕事に対して真摯に向き合う姿勢には共感する部分も多く、少しずつ彼女の強さに近づいていけたらと思いながら演じさせていただきました。
――物語の印象、見どころを教えてください。
八神瑛子という人物は、組織犯罪という巨大な闇に1人の刑事として真っ直ぐ立ち向かっていく女性です。強さだけではなく、孤独や葛藤も抱えながら進んでいく姿が、この物語の大きな見どころだと思います。スリリングな捜査やアクションだけでなく、登場人物の信念や葛藤が丁寧に描かれていること、瑛子が組織犯罪という大きな闇に立ち向かう中で、人として何を守るのか、正義とは何か、誰が味方か、登場人物それぞれの思惑が交差していく心理戦も最後まで目が離せない作品になっていると思います。
――約3ヶ月間のアクショントレーニングをされたと聞きました。トレーニングを経た成果、撮影に活かせた点があれば教えてください。
トレーニングを重ねたことで、アクションシーンでもキャラクターとして自然に体を動かせるようになり、八神瑛子の強さや説得力を表現する上で大きな助けになったと思います。アクションシーンではカットを細かく割る事も多いですが、瑛子がクラブに乗り込むシーンのアクションは通しワンカット、1発OK、うれしかったです。
――視聴者へのメッセージをお願いします。
八神瑛子というキャラクターがどのように事件と向き合い、どんな決断をしていくのか、ぜひ楽しみにしていただけたらうれしいです。スタッフ・キャスト一同、心を込めて作り上げていますので、ぜひ最後まで見届けてください。
■原作者・深町秋生氏
――『組織犯罪対策課 八神瑛子』のドラマ化にあたってのご期待をお聞かせください。
『八神瑛子』シリーズには特別な思い入れがあります。作家としてまったく食えておらず、なんならこのまま文壇から消えかけていたところをこの作品に救ってもらいました。今回は同シリーズの1~3作目の三部作が連続ドラマという形でたっぷり描かれていることもあり、瑛子を中心とした登場人物たちの使命と躍動を一視聴者として愉しみに拝見したいと思っております。
――撮影の雰囲気について、現場で感じられたことや印象に残っていることなど教えてください。
撮影見学というのはとにかく緊張するもので、なにしろ人様の仕事場にお邪魔するわけですから、いつも借りてきた猫のように隅で固まっております。ですが、今回の撮影の雰囲気は和やかだったこともあり、緊張が解れていった覚えがあります。セットの署長室の立派ないすに座らせていただき、大物になったような気分にもなりました(笑)。
ちなみにカメラマンさんから本格的に写真を何枚か撮ってもらったのですが、その写真は指名手配犯のポスターに使われると聞いております。どんな罪状を着せられて写っているのか、それともボツになったのか、非常に個人的なことですが、そのあたりも楽しみにしております。
――八神瑛子という女刑事の役を黒木メイサさんが演じられることについて。
黒木メイサさんといえば、やはりクールかつ激情を秘めた女性の役のイメージがあります。八神瑛子もまさにそういう女性刑事です。書評家の杉江松恋さんが、八神瑛子シリーズ1の『アウトバーン』が刊行されたとき、こんな言葉を帯に寄せてくれました。“彼女の魂は硬く握り締められた拳の中にある。2011年度、最もぶん殴られたいヒロイン決定。”まさに八神瑛子を演じるのにふさわしい俳優ではないかと思っております。“最もぶん殴られたいヒロイン”を演じるのはこの方しかいないのではと。
――実写化を楽しみにしているファンの皆さまへのメッセージをお願いします。
悲しみと怒りを燃料として疾走する女性刑事が、腐敗した巨大組織に鉄拳を浴びせる物語です。そのためなら非情で手段も選びません。鉄をも溶かすような熱い炎の輝きや美しさにご注目ください。きっと魅了されるはずです。ご期待ください。
私も期待しております。
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原作は、多種多様な文化が共存する東京・上野を舞台にした警察小説『組織犯罪対策課 八神瑛子』シリーズ(深町秋生氏著)。2011年刊行の『アウトバーン』を皮切りに、これまで5作品を発表し、累計発行部数50万部を超える大人気シリーズとなっている。
主演を務める黒木は、24年から活動拠点を東京に戻し、さらに力強く、しなやかに躍動している。26年1月クールには話題のドラマ『リブート』にも出演し、確かな演技力&唯一無二の存在感で視聴者を魅了。そんな黒木が『デザイナーベイビー~速水刑事、産休前の難事件~」(15年放送)以来、11年ぶりに連続ドラマで単独主演を飾ることに。役作りへの妥協なきアプローチで、人気小説に新たな息吹をもたらす。
黒木は、上野中央署の組織犯罪対策課“マル暴”に所属する危険な刑事・八神を演じる。通り一遍のルールなんて無用。相手次第では暴力もいとわず、ヤクザや中国マフィアとも平気で手を結ぶ瑛子は、上司や同僚と衝突しながらも、警察組織の中で一定の評価を得ている。そんな瑛子には、フリーライターとして闇社会の核心に斬り込み続けた夫の死の真相をつまびらかにするという心に秘めた決意があった。
自死として処理された捜査結果に疑念を抱き、闇に葬られた真相を追いながら、夫と共に亡くした我が子の二重の復讐に突き進んでいく。仲間の死、裏切り、陰謀など予期せぬ非常かつ緊急の事態に次々と巻き込まれながらも、決してひるむことのない瑛子が暴く驚がくの真相とは。強さと悲しみをもつ主人公・瑛子が繰り広げる復讐のための仁義なき戦い、回を増すごとに二転三転する予断を許さない人物関係図から、一秒たりとも目が離せない。予測不能な決死の復讐劇の一部始終を描く。
さらに、アクションシーンも注目ポイントとなる。黒木は約3ヶ月におよぶ練習期間を経て、スタントなしでの撮影に挑戦した。その結果生まれた、主人公・瑛子の心の叫びも十二分に表現された、本作ならではのアクションシーンとなっている。
【コメント全文】
■黒木メイサ(八神瑛子役)
――人気警察小説『組織犯罪対策課 八神瑛子』実写化のオファーを受けた時の感想をお聞かせください。
多くの方に愛されてきた作品なので、最初にお話をいただいた時は素直にとてもうれしかったです。同時に、「八神瑛子」という強く魅力的なキャラクターを自分が演じることへのプレッシャーも感じました。
原作やこれまでの作品を大切にされてきたファンの皆さんの期待に応えられるよう、そして新しい八神瑛子像をお届けできるよう、挑みたいと思いました。
――八神瑛子というキャラクターについて教えてください。
八神瑛子はとても強い信念を持って組織犯罪に立ち向かう人物です。状況を俯瞰して判断する力や、危険な場面でも一歩踏み出す覚悟は、私自身にはまだ足りない部分だと思います。ただ、誰かを守りたいという思い、仕事に対して真摯に向き合う姿勢には共感する部分も多く、少しずつ彼女の強さに近づいていけたらと思いながら演じさせていただきました。
――物語の印象、見どころを教えてください。
八神瑛子という人物は、組織犯罪という巨大な闇に1人の刑事として真っ直ぐ立ち向かっていく女性です。強さだけではなく、孤独や葛藤も抱えながら進んでいく姿が、この物語の大きな見どころだと思います。スリリングな捜査やアクションだけでなく、登場人物の信念や葛藤が丁寧に描かれていること、瑛子が組織犯罪という大きな闇に立ち向かう中で、人として何を守るのか、正義とは何か、誰が味方か、登場人物それぞれの思惑が交差していく心理戦も最後まで目が離せない作品になっていると思います。
――約3ヶ月間のアクショントレーニングをされたと聞きました。トレーニングを経た成果、撮影に活かせた点があれば教えてください。
トレーニングを重ねたことで、アクションシーンでもキャラクターとして自然に体を動かせるようになり、八神瑛子の強さや説得力を表現する上で大きな助けになったと思います。アクションシーンではカットを細かく割る事も多いですが、瑛子がクラブに乗り込むシーンのアクションは通しワンカット、1発OK、うれしかったです。
――視聴者へのメッセージをお願いします。
八神瑛子というキャラクターがどのように事件と向き合い、どんな決断をしていくのか、ぜひ楽しみにしていただけたらうれしいです。スタッフ・キャスト一同、心を込めて作り上げていますので、ぜひ最後まで見届けてください。
■原作者・深町秋生氏
――『組織犯罪対策課 八神瑛子』のドラマ化にあたってのご期待をお聞かせください。
『八神瑛子』シリーズには特別な思い入れがあります。作家としてまったく食えておらず、なんならこのまま文壇から消えかけていたところをこの作品に救ってもらいました。今回は同シリーズの1~3作目の三部作が連続ドラマという形でたっぷり描かれていることもあり、瑛子を中心とした登場人物たちの使命と躍動を一視聴者として愉しみに拝見したいと思っております。
――撮影の雰囲気について、現場で感じられたことや印象に残っていることなど教えてください。
撮影見学というのはとにかく緊張するもので、なにしろ人様の仕事場にお邪魔するわけですから、いつも借りてきた猫のように隅で固まっております。ですが、今回の撮影の雰囲気は和やかだったこともあり、緊張が解れていった覚えがあります。セットの署長室の立派ないすに座らせていただき、大物になったような気分にもなりました(笑)。
ちなみにカメラマンさんから本格的に写真を何枚か撮ってもらったのですが、その写真は指名手配犯のポスターに使われると聞いております。どんな罪状を着せられて写っているのか、それともボツになったのか、非常に個人的なことですが、そのあたりも楽しみにしております。
――八神瑛子という女刑事の役を黒木メイサさんが演じられることについて。
黒木メイサさんといえば、やはりクールかつ激情を秘めた女性の役のイメージがあります。八神瑛子もまさにそういう女性刑事です。書評家の杉江松恋さんが、八神瑛子シリーズ1の『アウトバーン』が刊行されたとき、こんな言葉を帯に寄せてくれました。“彼女の魂は硬く握り締められた拳の中にある。2011年度、最もぶん殴られたいヒロイン決定。”まさに八神瑛子を演じるのにふさわしい俳優ではないかと思っております。“最もぶん殴られたいヒロイン”を演じるのはこの方しかいないのではと。
――実写化を楽しみにしているファンの皆さまへのメッセージをお願いします。
悲しみと怒りを燃料として疾走する女性刑事が、腐敗した巨大組織に鉄拳を浴びせる物語です。そのためなら非情で手段も選びません。鉄をも溶かすような熱い炎の輝きや美しさにご注目ください。きっと魅了されるはずです。ご期待ください。
私も期待しております。
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