エンタメ
2026-05-22 13:00
2026年は仮面ライダー生誕55周年。そんな特別な年に「仮面ライダームービープロジェクト」と題し、仮面ライダー新作映画の制作が決定。特別な年に仮面ライダー生誕55周年記念作として『アギト―超能力戦争―』が4月29日に全国公開、今日22日から4DX上映がスタートする。オリコンニュースでは、要潤(氷川誠役)、賀集利樹(津上翔一役)、藤田瞳子(小沢澄子役)、山崎潤(北條透役)、柴田明良(尾室隆弘役)にインタビューを実施。記念すべき作品への思いを語ってもらった。
【動画】『アギト―超能力戦争―』キャストのわちゃわちゃインタビュー 25年の“進化”を語る
■「奇跡」の連続で『アギト―超能力戦争―』は完成 キャストが思いを語る
本作は、平成以降の仮面ライダー作品でいまだ破られることのない史上最高平均視聴率(11.7%)を誇り、その人気から平成仮面ライダー初の劇場版も製作され、シリーズの未来を切り開いた金字塔『仮面ライダーアギト』の劇場版最新作。タイトルから「仮面ライダー」を外し、既存の枠にとらわれない新機軸の作品として制作された大人が楽しめる超能力アクション大作となる。
主演は映画『キングダム』シリーズや、放映中のNHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』で明智光秀を演じる要潤。テレビシリーズ『仮面ライダーアギト』は要が警察官・氷川誠/仮面ライダーG3を演じ、俳優デビューした作品でもある。さらに津上翔一/仮面ライダーアギトを演じた賀集利樹を筆頭に、藤田瞳子、山崎潤、柴田明良、升毅、秋山莉奈、田辺季正、樋口隆則とオリジナルキャストが再集結し、作品を盛り上げる。そして本作で映画初出演となる、ゆうちゃみをはじめ、駒木根隆介、今井悠貴、岩永洋昭、鈴之助、青島心、金田哲(はんにゃ.)、ベッキーら個性あふれるキャストが脇を固める。
――記念すべき作品が完成しました。今の心境を教えてください。
【要】とても光栄なことでございます。あっという間に気がつけば25年が経っていましたが、僕たちの絆は決して切れることなく、ずっと交流は続いていました。「25周年で何かできないか」という話が出た時に、こんなに大きな映画になるとは想像していなかった。「仮面ライダー生誕55周年記念」という看板を引っさげて大作になったことは光栄なことですし、奇跡的なことで今でも信じられないです。
【賀集】右(要)に同じです!
【要】もうちょっと使える言葉を(笑)。
【賀集】僕たちの『アギト』に対する思いだけではなく、『アギト』を愛してくれた人たちがいて、待ってくれていた人たちがいたから、今回、『アギト―超能力戦争―』という作品ができたんだと思います。感謝しかないです。
【藤田】2人と同じです(笑)。いや、でも本当に2人がおっしゃった通りで、いろいろな奇跡が重なったんです。警視庁チームで焼肉を食べていて「何かやりたいね」というところから、みんなでプロットを持ち寄ったりしていました。それぞれが出してくれたプロットが面白くて、それと同時に「みんなの中に25年間ずっと『アギト』が生きていたんだな」と感じることができてうれしかったですね。最終的に、そのプロットとは全然関係のない井上敏樹大先生の素晴らしい脚本になったんですけど(笑)。時間のない中で脚本を書いていただき、スタッフも集まった。本当に奇跡みたいな時間でした。ぜひ皆さんに観ていただきたいと思います。
【柴田】僕は出演しながらも『仮面ライダーアギト』の大ファンなので「続編を絶対に観たい」と思っていたんです。それが、このような形で実現して本当に幸せです。出演できたことより、観られることの方がうれしいくらいで、その気持ちを皆さんと共有できるのが幸せです。
【山崎】ひょんなことから「じゃあやりましょう」となりました。どこか半信半疑な感じもあったんですけど、力になってくれる方々が「『アギト』だから」「『アギト』だったら」と口をそろえて言ってくださったんです。25年経って、どんどん新しいシリーズができている中で『アギト』がちゃんとしたポジションを維持してくれていたんだなと今さら自覚しました。本当に感謝しかないです。
■25年が経過したキャラクターの役作りの裏場 尾室のヒゲは地毛だった
――氷川誠が収監されるとは思いませんでした。
【要】氷川誠というキャラクターは真っすぐすぎて時には周りに勘違いをされてしまうこともあるのではないか、と。警察とは真逆の場所にいるというスタートは面白いなと思いました。
――尾室隆弘は警視正というポジションになり、ヒゲも生やしていましたが。
【柴田】あれは自前のヒゲなんです。テレビシリーズ最終回ではつけヒゲをしていました。今回、台本上にはヒゲの描写はなかったのですが田崎(竜太)監督(※崎=たつざき)が「継承したい」とおっしゃったんです。虚勢を張っている感じと偉くなって偉ぶって頑張ろうとしている象徴として「ヒゲをつけてほしい」と。自前のヒゲだったんですけど「つけヒゲ風にしてください」とお願いしました(笑)。撮影期間中はヒゲをキープしていました(笑)。氷川さんは囚人になり、僕は警視正と出世した。この設定についてG5ユニットで手柄をあげたのかと思って井上先生に聞いたら「お前は何もしてない。何もしてないやつって出世するんだよ」とおっしゃられて、台本上はめちゃくちゃ偉くなっているけど、結果板挟みなのは変わらない。そのままやりました(笑)。
――北條透といえばセンター分けのサラサラヘアーの印象があります。
【山崎】それも考えましたが25年って人が変わるには十分過ぎる年月だと思うんです。衣装合わせの時に監督と話していて「こういうのどうですか?」と聞いたら「北條がやりそうな髪型だな」と。昔との差を出す意味でも、このルックにしました。
――小沢澄子は当時と変わらない美しさで話題になりましたが。
【藤田】変わっているんですよ!
【要】変わっていないですよ。
【山崎】まぶしい。キラキラしてる(笑)。
【藤田】やめて(笑)。当時はパーマをかけていたんです。今回もパーマをかけることになって、20数年ぶりにパーマをかけました。当時の姿に寄せようというより、パーマって楽なんですよ。そういう意味で小沢澄子は、そんなに身なりを気にするタイプではないだろうし、もう1回パーマをかけようかなと思いました。
――賀集さんはコック姿が板についてきました。
【賀集】今作は全編を通してシェフの姿が長かったですね。
【要】あれから料理の勉強をしたりはしました?
【賀集】あの当時は料理は好きでもなくて、パスタやそうめんをゆでるくらいしかやらなかった。そこから気づくと料理が好きになって、するようになりました。時間と場所があれば菜園で野菜とか育てたくなりました。
【要】リアル“レストラン・アギト”?
【賀集】やっちゃう?要に出資してもらうか(笑)。
――男性陣はG3を着用しているという共通点があります(厳密には津上翔一がテレビシリーズ『仮面ライダーアギト』内で着用したのはG3-X。『仮面ライダージオウ』ではG3を着用)。
【藤田】ホントだ!
【賀集】(山崎を見つめ)逃げた人だ(笑)。すごい逃げっぷりだった(笑)。
【要】最高だったね(笑)。
【山崎】それをまねする要くんが好き(笑)。
【要】アンノウンが来てないのに振り返るという(笑)。
【柴田】今回は若手2人が着ていて、ちょっと悔しかったです。僕らの居場所を取られたような…。
【要】今回も着られると思ったんですか?
【柴田】あわよくば着たいなと思っていました…。
【山崎】年齢的にも後進に道を譲ることを覚えた方がいいよ(笑)。
――Gシステムの進化もすごかったです。
【藤田】大変でした…。当時は尾室と2人だったのが1人で…。まぁ当時も尾室は、そんなにしゃべっていなかったけど(笑)。
【山崎】あのシーンは1日で撮影したんだよね?
【藤田】1日でした。1日で100カット以上撮りましたね。当時からそうでしたが(戦闘シーンが映し出される)モニターには何も写っていないですし、自分でも、どうなっているかわかっていないんです。「氷川くん、ドローンを使って」と言うシーンは、完成した作品を観て「わぁ!ドローン!」となりました(笑)。
■美杉家の面々も勢ぞろい 25年待ったファンへの熱いメッセージも
――テレビシリーズを見ていた人が楽しめるシーンもあります。
【要】簀巻きになる北條ですね。素晴らしかった。
【賀集】お家芸。右に出る人はいないですよ!巻かれにいっている(笑)。
【山崎】しかも割とゆっくり来るんだよね(笑)。設定では超能力で押さえつけられていることになっています。俺も「これ、逃げられませんか?」って聞いたんですよ(笑)。
【柴田】あのシーンは北條が「何か見覚えが…」って言っていて。
【要】ちょっとコメディに寄ったりして。
【藤田】その前に残酷なシーンもあったから、あそこでくすっとさせて和ませていて。
【山崎】井上先生、田崎監督もそうだけど深刻なシーンの後にワンクッションを入れて次にいくのがお上手だなと思いながらやりました。
――美杉家の面々もそろいました。
【賀集】太一(演:田辺季正)が30歳を過ぎた大人になっていました(笑)。
【山崎】我々は子どもの太一と大人になった太一しか知らないから「えっ!」と(笑)。
【藤田】でも、一目で太一とわかりました。太一は太一のままでした。
【山崎】(風谷真魚役の秋山)莉奈ちゃんも相変わらずでキレイでした。今回の撮影ではお会いできなかったんですけど(美杉義彦役の)升毅さんはいかがでした?
【賀集】変わらずにダンディーでしたよ!升さんもすごいスケジュールだったんです。舞台の本番中で休演日に(撮影地の)京都に入った。朝イチで撮影して、お昼前に飛び出して、その日の夕方に舞台の本番に立っている。升さんだからできたことだったと思いますね。
【山崎】感謝ですね。
【賀集】短い期間で映画の話が決まって、撮影が始まるまでも短かった。その中で皆さんのスケジュールがよくハマったなと思います。
【山崎】たぶん本当はハマっていないんでしょうね。各々、少しずつ無理をしてくださったから成立したのかな、と。要くんもハリウッドと往復したんだもんね。
【要】してないです(笑)。そんな大スターじゃないです(笑)。
――最後にファンにメッセージをお願いします。
【柴田】『仮面ライダーアギト』25周年。この映画は『アギト―超能力戦争―』というタイトルで上映される。ここに意味があるのか、いろいろな思いがあるのか、そしてどう『アギト』が進んでいくのか。僕も期待していますので、皆さんも期待してください!
【山崎】ひょんなことから始まった映画の話が、僕らの想像を遥かに超えたスケールで完成しました。そして皆さんの元に無事に届けられることに本当に感謝しかないです。あとは皆さんに観ていただいて、楽しんでいただいて、『仮面ライダーアギト』がこの先も続いていきますように。皆さん、よろしくお願いします。
【藤田】25年経って、『アギト』の新作ができました。奇跡の塊みたいな作品で、キャスト、スタッフを含め、みんなが集まったのも奇跡。奇跡の寄せ集めです。皆さん、楽しんで、この奇跡を目撃していただけたらと思います。よろしくお願いします。
【賀集】『アギト―超能力戦争―』は『仮面ライダーアギト』が好きなファンの方たちが楽しめる作品なのはもちろんのこと、当時の『仮面ライダーアギト』を全く知らない人たちが観ても楽しめる映画となっております。1人の特殊な力を持たない男の、超能力が暴走する世界の中での人間ドラマを軸としたステキな物語です。そして超能力を使った迫力のあるアクション映画となっております。ぜひ、この機会に映画を楽しんでいただいて、映画を観た後に『仮面ライダーアギト』のテレビシリーズも楽しんでいただけたらと思います。これからも『アギト』を愛していただけたら要潤は100歳になっても装着します!皆さん、『アギト』を愛してください!
【要】『アギト』が好きな我々が『アギト』のことを考え、25年の集大成となる作品ができたと思います。『アギト』を愛してくれる皆さんの声のおかげで、ここまで話題となる大きな作品に育ちました。作品は子どもみたいなもので、手が離れたら、そこから先はどうすることもできない。ぜひ、お客さんの力で子ども大きく育てていただけたらと思います!
【動画】ゆうちゃみが映画初出演で変身 仮面ライダーにあこがれて「ヒーローになりたい」
【動画】解禁となった『アギト―超能力戦争―』仮面ライダーG7の変身シーン
【写真あり】『仮面ライダークウガ』超クウガ展、年末の投稿にファン注目 角の形が
【動画あり】ゴーカイジャー10年ぶり再集結!小澤亮太、山田裕貴、市道真央ら爆笑トーク
【全身ショット】個性的なコルセットスカート姿で登場した小池唯
【動画】『アギト―超能力戦争―』キャストのわちゃわちゃインタビュー 25年の“進化”を語る
■「奇跡」の連続で『アギト―超能力戦争―』は完成 キャストが思いを語る
本作は、平成以降の仮面ライダー作品でいまだ破られることのない史上最高平均視聴率(11.7%)を誇り、その人気から平成仮面ライダー初の劇場版も製作され、シリーズの未来を切り開いた金字塔『仮面ライダーアギト』の劇場版最新作。タイトルから「仮面ライダー」を外し、既存の枠にとらわれない新機軸の作品として制作された大人が楽しめる超能力アクション大作となる。
主演は映画『キングダム』シリーズや、放映中のNHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』で明智光秀を演じる要潤。テレビシリーズ『仮面ライダーアギト』は要が警察官・氷川誠/仮面ライダーG3を演じ、俳優デビューした作品でもある。さらに津上翔一/仮面ライダーアギトを演じた賀集利樹を筆頭に、藤田瞳子、山崎潤、柴田明良、升毅、秋山莉奈、田辺季正、樋口隆則とオリジナルキャストが再集結し、作品を盛り上げる。そして本作で映画初出演となる、ゆうちゃみをはじめ、駒木根隆介、今井悠貴、岩永洋昭、鈴之助、青島心、金田哲(はんにゃ.)、ベッキーら個性あふれるキャストが脇を固める。
――記念すべき作品が完成しました。今の心境を教えてください。
【要】とても光栄なことでございます。あっという間に気がつけば25年が経っていましたが、僕たちの絆は決して切れることなく、ずっと交流は続いていました。「25周年で何かできないか」という話が出た時に、こんなに大きな映画になるとは想像していなかった。「仮面ライダー生誕55周年記念」という看板を引っさげて大作になったことは光栄なことですし、奇跡的なことで今でも信じられないです。
【賀集】右(要)に同じです!
【要】もうちょっと使える言葉を(笑)。
【賀集】僕たちの『アギト』に対する思いだけではなく、『アギト』を愛してくれた人たちがいて、待ってくれていた人たちがいたから、今回、『アギト―超能力戦争―』という作品ができたんだと思います。感謝しかないです。
【藤田】2人と同じです(笑)。いや、でも本当に2人がおっしゃった通りで、いろいろな奇跡が重なったんです。警視庁チームで焼肉を食べていて「何かやりたいね」というところから、みんなでプロットを持ち寄ったりしていました。それぞれが出してくれたプロットが面白くて、それと同時に「みんなの中に25年間ずっと『アギト』が生きていたんだな」と感じることができてうれしかったですね。最終的に、そのプロットとは全然関係のない井上敏樹大先生の素晴らしい脚本になったんですけど(笑)。時間のない中で脚本を書いていただき、スタッフも集まった。本当に奇跡みたいな時間でした。ぜひ皆さんに観ていただきたいと思います。
【柴田】僕は出演しながらも『仮面ライダーアギト』の大ファンなので「続編を絶対に観たい」と思っていたんです。それが、このような形で実現して本当に幸せです。出演できたことより、観られることの方がうれしいくらいで、その気持ちを皆さんと共有できるのが幸せです。
【山崎】ひょんなことから「じゃあやりましょう」となりました。どこか半信半疑な感じもあったんですけど、力になってくれる方々が「『アギト』だから」「『アギト』だったら」と口をそろえて言ってくださったんです。25年経って、どんどん新しいシリーズができている中で『アギト』がちゃんとしたポジションを維持してくれていたんだなと今さら自覚しました。本当に感謝しかないです。
■25年が経過したキャラクターの役作りの裏場 尾室のヒゲは地毛だった
――氷川誠が収監されるとは思いませんでした。
【要】氷川誠というキャラクターは真っすぐすぎて時には周りに勘違いをされてしまうこともあるのではないか、と。警察とは真逆の場所にいるというスタートは面白いなと思いました。
――尾室隆弘は警視正というポジションになり、ヒゲも生やしていましたが。
【柴田】あれは自前のヒゲなんです。テレビシリーズ最終回ではつけヒゲをしていました。今回、台本上にはヒゲの描写はなかったのですが田崎(竜太)監督(※崎=たつざき)が「継承したい」とおっしゃったんです。虚勢を張っている感じと偉くなって偉ぶって頑張ろうとしている象徴として「ヒゲをつけてほしい」と。自前のヒゲだったんですけど「つけヒゲ風にしてください」とお願いしました(笑)。撮影期間中はヒゲをキープしていました(笑)。氷川さんは囚人になり、僕は警視正と出世した。この設定についてG5ユニットで手柄をあげたのかと思って井上先生に聞いたら「お前は何もしてない。何もしてないやつって出世するんだよ」とおっしゃられて、台本上はめちゃくちゃ偉くなっているけど、結果板挟みなのは変わらない。そのままやりました(笑)。
――北條透といえばセンター分けのサラサラヘアーの印象があります。
【山崎】それも考えましたが25年って人が変わるには十分過ぎる年月だと思うんです。衣装合わせの時に監督と話していて「こういうのどうですか?」と聞いたら「北條がやりそうな髪型だな」と。昔との差を出す意味でも、このルックにしました。
――小沢澄子は当時と変わらない美しさで話題になりましたが。
【藤田】変わっているんですよ!
【要】変わっていないですよ。
【山崎】まぶしい。キラキラしてる(笑)。
【藤田】やめて(笑)。当時はパーマをかけていたんです。今回もパーマをかけることになって、20数年ぶりにパーマをかけました。当時の姿に寄せようというより、パーマって楽なんですよ。そういう意味で小沢澄子は、そんなに身なりを気にするタイプではないだろうし、もう1回パーマをかけようかなと思いました。
――賀集さんはコック姿が板についてきました。
【賀集】今作は全編を通してシェフの姿が長かったですね。
【要】あれから料理の勉強をしたりはしました?
【賀集】あの当時は料理は好きでもなくて、パスタやそうめんをゆでるくらいしかやらなかった。そこから気づくと料理が好きになって、するようになりました。時間と場所があれば菜園で野菜とか育てたくなりました。
【要】リアル“レストラン・アギト”?
【賀集】やっちゃう?要に出資してもらうか(笑)。
――男性陣はG3を着用しているという共通点があります(厳密には津上翔一がテレビシリーズ『仮面ライダーアギト』内で着用したのはG3-X。『仮面ライダージオウ』ではG3を着用)。
【藤田】ホントだ!
【賀集】(山崎を見つめ)逃げた人だ(笑)。すごい逃げっぷりだった(笑)。
【要】最高だったね(笑)。
【山崎】それをまねする要くんが好き(笑)。
【要】アンノウンが来てないのに振り返るという(笑)。
【柴田】今回は若手2人が着ていて、ちょっと悔しかったです。僕らの居場所を取られたような…。
【要】今回も着られると思ったんですか?
【柴田】あわよくば着たいなと思っていました…。
【山崎】年齢的にも後進に道を譲ることを覚えた方がいいよ(笑)。
――Gシステムの進化もすごかったです。
【藤田】大変でした…。当時は尾室と2人だったのが1人で…。まぁ当時も尾室は、そんなにしゃべっていなかったけど(笑)。
【山崎】あのシーンは1日で撮影したんだよね?
【藤田】1日でした。1日で100カット以上撮りましたね。当時からそうでしたが(戦闘シーンが映し出される)モニターには何も写っていないですし、自分でも、どうなっているかわかっていないんです。「氷川くん、ドローンを使って」と言うシーンは、完成した作品を観て「わぁ!ドローン!」となりました(笑)。
■美杉家の面々も勢ぞろい 25年待ったファンへの熱いメッセージも
――テレビシリーズを見ていた人が楽しめるシーンもあります。
【要】簀巻きになる北條ですね。素晴らしかった。
【賀集】お家芸。右に出る人はいないですよ!巻かれにいっている(笑)。
【山崎】しかも割とゆっくり来るんだよね(笑)。設定では超能力で押さえつけられていることになっています。俺も「これ、逃げられませんか?」って聞いたんですよ(笑)。
【柴田】あのシーンは北條が「何か見覚えが…」って言っていて。
【要】ちょっとコメディに寄ったりして。
【藤田】その前に残酷なシーンもあったから、あそこでくすっとさせて和ませていて。
【山崎】井上先生、田崎監督もそうだけど深刻なシーンの後にワンクッションを入れて次にいくのがお上手だなと思いながらやりました。
――美杉家の面々もそろいました。
【賀集】太一(演:田辺季正)が30歳を過ぎた大人になっていました(笑)。
【山崎】我々は子どもの太一と大人になった太一しか知らないから「えっ!」と(笑)。
【藤田】でも、一目で太一とわかりました。太一は太一のままでした。
【山崎】(風谷真魚役の秋山)莉奈ちゃんも相変わらずでキレイでした。今回の撮影ではお会いできなかったんですけど(美杉義彦役の)升毅さんはいかがでした?
【賀集】変わらずにダンディーでしたよ!升さんもすごいスケジュールだったんです。舞台の本番中で休演日に(撮影地の)京都に入った。朝イチで撮影して、お昼前に飛び出して、その日の夕方に舞台の本番に立っている。升さんだからできたことだったと思いますね。
【山崎】感謝ですね。
【賀集】短い期間で映画の話が決まって、撮影が始まるまでも短かった。その中で皆さんのスケジュールがよくハマったなと思います。
【山崎】たぶん本当はハマっていないんでしょうね。各々、少しずつ無理をしてくださったから成立したのかな、と。要くんもハリウッドと往復したんだもんね。
【要】してないです(笑)。そんな大スターじゃないです(笑)。
――最後にファンにメッセージをお願いします。
【柴田】『仮面ライダーアギト』25周年。この映画は『アギト―超能力戦争―』というタイトルで上映される。ここに意味があるのか、いろいろな思いがあるのか、そしてどう『アギト』が進んでいくのか。僕も期待していますので、皆さんも期待してください!
【山崎】ひょんなことから始まった映画の話が、僕らの想像を遥かに超えたスケールで完成しました。そして皆さんの元に無事に届けられることに本当に感謝しかないです。あとは皆さんに観ていただいて、楽しんでいただいて、『仮面ライダーアギト』がこの先も続いていきますように。皆さん、よろしくお願いします。
【藤田】25年経って、『アギト』の新作ができました。奇跡の塊みたいな作品で、キャスト、スタッフを含め、みんなが集まったのも奇跡。奇跡の寄せ集めです。皆さん、楽しんで、この奇跡を目撃していただけたらと思います。よろしくお願いします。
【賀集】『アギト―超能力戦争―』は『仮面ライダーアギト』が好きなファンの方たちが楽しめる作品なのはもちろんのこと、当時の『仮面ライダーアギト』を全く知らない人たちが観ても楽しめる映画となっております。1人の特殊な力を持たない男の、超能力が暴走する世界の中での人間ドラマを軸としたステキな物語です。そして超能力を使った迫力のあるアクション映画となっております。ぜひ、この機会に映画を楽しんでいただいて、映画を観た後に『仮面ライダーアギト』のテレビシリーズも楽しんでいただけたらと思います。これからも『アギト』を愛していただけたら要潤は100歳になっても装着します!皆さん、『アギト』を愛してください!
【要】『アギト』が好きな我々が『アギト』のことを考え、25年の集大成となる作品ができたと思います。『アギト』を愛してくれる皆さんの声のおかげで、ここまで話題となる大きな作品に育ちました。作品は子どもみたいなもので、手が離れたら、そこから先はどうすることもできない。ぜひ、お客さんの力で子ども大きく育てていただけたらと思います!
関連記事
【動画】ゆうちゃみが映画初出演で変身 仮面ライダーにあこがれて「ヒーローになりたい」
【動画】解禁となった『アギト―超能力戦争―』仮面ライダーG7の変身シーン
【写真あり】『仮面ライダークウガ』超クウガ展、年末の投稿にファン注目 角の形が
【動画あり】ゴーカイジャー10年ぶり再集結!小澤亮太、山田裕貴、市道真央ら爆笑トーク
【全身ショット】個性的なコルセットスカート姿で登場した小池唯
