エンタメ
2026-05-29 17:00
2021年にBMSGからデビューし、着実にキャリアを重ねながら多方面から注目を集めてきたAile The Shota。2月にリリースした2ndアルバム『REAL POP 2』を携え、3月よりスタートした自身最大規模となる全国11都市ツアー『Aile The Shota Oneman Tour 2026 “キセキセツ”』が、28日の東京・Zepp DiverCity公演をもってツアーファイナルを迎えた。
【ライブ写真たくさん】『Aile The Shota Oneman Tour 2026 “キセキセツ”』ファイナル公演の模様
『REAL POP 2』は、2024年11月にリリースされた1stアルバム『REAL POP』で掲げた“本質的で大衆的であること”というコンセプトを継承し、そのスピリットをさらに進化させた第2章となる作品。Aile The Shotaならではの感性とクリエイティビティを、多彩な音楽性とともに鳴らした1作であり、本公演はその世界観をステージ上で立体的に体現するものとなった。
幕が落ちると、Aile The Shota、ゲスト参加となった世界屈指のダンスクルー・RHT.、バンドメンバーがクールに登場。会場が大歓声に包まれる中、「始めようか!」というあおりを合図に、ライブは「開花宣言」からスタートした。DJ、ドラム、ギター、ベース、キーボードからなる5人編成のバンドがタイトなグルーヴを刻み、そこにAile The Shotaのしなやかな歌声と、ファンキーなRHT.のダンスが重なっていく。ツアーファイナルの幕開けにふさわしい高揚感が一気に広がった。
続く「SAKURA」は、一転して8ビートの爽やかなナンバー。ステージとフロアでタオルが回り、会場は早くも大きく盛り上がる。バンドの演奏はタイトさとパワフルさをあわせ持ち、楽曲によっては柔らかなニュアンスも自在に表現する。そこに耳当たりのよいAile The Shotaのボーカルが乗ることで、ライブ全体に心地よい抜け感と熱量が同居していた。
「ShyなBaby」からは、11名のダンスクルー・ODORIにスイッチ。Aile The Shotaは、まるでコンダクターのようにダンサーとバンドの見せどころを作りながら、余裕たっぷりに会場を盛り上げていく。その立ち姿には、歌い手であり、表現者であり、ステージ全体を掌握する存在としての魅力があふれていた。
「Yumeiro」では、ひとりステージで軽やかに舞いながら観客を魅了。ナチュラルでクールな佇(たたず)まいの中に確かな熱があり、音楽を楽しんでいることが伝わってくるパフォーマンスは実に魅力的だ。「今日はみんなをエスコートします」というMCを挟み、ゆるやかなムードをまとった楽曲で心地よい空気へと変え、その後は再びダンサーを招き、ライブは多面的に展開していく。さらに、国内外の数々のアーティストの振付を手がけるダンスチーム・GANMIよりSotaがサプライズ出演。会場の熱気をさらに高めた。
中盤の「レイドバック」では、ピンスポットの中で、ジャケットとサングラスをまとったAile The Shotaがキレのあるダンスを披露。その後、ダンサーのソロが続き、さらにベーシストのソロへとつながっていくという構成は、Aile The Shotaのステージの幅広さが鮮やかに伝わる場面だった。
包み込むような歌声と切ない世界観で釘付けにした「月見想」では、フロアに座り込んで歌唱。楽曲に込められた情感がていねいに立ち上がっていく。後半も、女性ダンサーとのデュエットダンスやアカペラなど、見どころにあふれるシーンが次々と展開された。
Aile The Shotaのパフォーマンスは、歌っている、踊っているというよりも、自身が音楽の一部になっているような自然さがある。身体の動き、声の響き、バンドの音、ダンサーの表現が同じ温度で混ざり合い、ステージ全体を心地よく満たしていった。
終盤、「あと3曲です!」と宣言して届けられたのは、「AURORA TOKIO」「踊りませんか?」「キセキセツ」。Aile The Shotaは本当に楽しそうに、軽やかに音楽に乗りながらフロアを揺らしていった。
アンコールでは、「最近、インスタグラムのフォロワー増えてます!」と自身のパフォーマンスの広がりを実感していることを伝えながら、「日本でいちばんイケてるBMSGの看板を背負ってるんで」と力強く言葉にし、改めてファンへの感謝を届けた。
そしてラストは再び「開花宣言」。その曲中のMCで、「2027年3月13日。日本武道館で待っているぞ!」と、『Aile The Shota Oneman Live 2027 in 日本武道館』の開催がサプライズ発表された。会場に集まった観客から大きな歓声があがる中、Aile The Shotaはその発表を気持ちよく楽曲へとつなげ、「待ってるぞ!」という言葉で未来への約束を刻んだ。
最後に放たれた「This is the music!」という言葉は、この日のライブそのものを表していた。バンド、ダンサー、ゲスト、そしてAile The Shotaの歌と身体表現が一体となり、ハイセンスな音楽体験を生み出したツアーファイナル。自身最大規模の全国ツアーを完走したAile The Shotaは、その先に待つ日本武道館へ向けて、確かな一歩をまた踏み出した。
【写真】今年挑戦したいことを図解するBE:FIRST・SOTA
【シーン写真】パフォーマンス以外の姿も…海辺でのBE:FIRST
【全体ショット】「かっこいいポーズ」を見せたBE:FIRST
【ライブ写真】東京ドームで無数の光を浴びるBE:FIRST
【写真】公開記念舞台あいさつに登壇したBE:FIRSTのソロカット
【ライブ写真たくさん】『Aile The Shota Oneman Tour 2026 “キセキセツ”』ファイナル公演の模様
『REAL POP 2』は、2024年11月にリリースされた1stアルバム『REAL POP』で掲げた“本質的で大衆的であること”というコンセプトを継承し、そのスピリットをさらに進化させた第2章となる作品。Aile The Shotaならではの感性とクリエイティビティを、多彩な音楽性とともに鳴らした1作であり、本公演はその世界観をステージ上で立体的に体現するものとなった。
幕が落ちると、Aile The Shota、ゲスト参加となった世界屈指のダンスクルー・RHT.、バンドメンバーがクールに登場。会場が大歓声に包まれる中、「始めようか!」というあおりを合図に、ライブは「開花宣言」からスタートした。DJ、ドラム、ギター、ベース、キーボードからなる5人編成のバンドがタイトなグルーヴを刻み、そこにAile The Shotaのしなやかな歌声と、ファンキーなRHT.のダンスが重なっていく。ツアーファイナルの幕開けにふさわしい高揚感が一気に広がった。
続く「SAKURA」は、一転して8ビートの爽やかなナンバー。ステージとフロアでタオルが回り、会場は早くも大きく盛り上がる。バンドの演奏はタイトさとパワフルさをあわせ持ち、楽曲によっては柔らかなニュアンスも自在に表現する。そこに耳当たりのよいAile The Shotaのボーカルが乗ることで、ライブ全体に心地よい抜け感と熱量が同居していた。
「ShyなBaby」からは、11名のダンスクルー・ODORIにスイッチ。Aile The Shotaは、まるでコンダクターのようにダンサーとバンドの見せどころを作りながら、余裕たっぷりに会場を盛り上げていく。その立ち姿には、歌い手であり、表現者であり、ステージ全体を掌握する存在としての魅力があふれていた。
「Yumeiro」では、ひとりステージで軽やかに舞いながら観客を魅了。ナチュラルでクールな佇(たたず)まいの中に確かな熱があり、音楽を楽しんでいることが伝わってくるパフォーマンスは実に魅力的だ。「今日はみんなをエスコートします」というMCを挟み、ゆるやかなムードをまとった楽曲で心地よい空気へと変え、その後は再びダンサーを招き、ライブは多面的に展開していく。さらに、国内外の数々のアーティストの振付を手がけるダンスチーム・GANMIよりSotaがサプライズ出演。会場の熱気をさらに高めた。
中盤の「レイドバック」では、ピンスポットの中で、ジャケットとサングラスをまとったAile The Shotaがキレのあるダンスを披露。その後、ダンサーのソロが続き、さらにベーシストのソロへとつながっていくという構成は、Aile The Shotaのステージの幅広さが鮮やかに伝わる場面だった。
包み込むような歌声と切ない世界観で釘付けにした「月見想」では、フロアに座り込んで歌唱。楽曲に込められた情感がていねいに立ち上がっていく。後半も、女性ダンサーとのデュエットダンスやアカペラなど、見どころにあふれるシーンが次々と展開された。
Aile The Shotaのパフォーマンスは、歌っている、踊っているというよりも、自身が音楽の一部になっているような自然さがある。身体の動き、声の響き、バンドの音、ダンサーの表現が同じ温度で混ざり合い、ステージ全体を心地よく満たしていった。
終盤、「あと3曲です!」と宣言して届けられたのは、「AURORA TOKIO」「踊りませんか?」「キセキセツ」。Aile The Shotaは本当に楽しそうに、軽やかに音楽に乗りながらフロアを揺らしていった。
アンコールでは、「最近、インスタグラムのフォロワー増えてます!」と自身のパフォーマンスの広がりを実感していることを伝えながら、「日本でいちばんイケてるBMSGの看板を背負ってるんで」と力強く言葉にし、改めてファンへの感謝を届けた。
そしてラストは再び「開花宣言」。その曲中のMCで、「2027年3月13日。日本武道館で待っているぞ!」と、『Aile The Shota Oneman Live 2027 in 日本武道館』の開催がサプライズ発表された。会場に集まった観客から大きな歓声があがる中、Aile The Shotaはその発表を気持ちよく楽曲へとつなげ、「待ってるぞ!」という言葉で未来への約束を刻んだ。
最後に放たれた「This is the music!」という言葉は、この日のライブそのものを表していた。バンド、ダンサー、ゲスト、そしてAile The Shotaの歌と身体表現が一体となり、ハイセンスな音楽体験を生み出したツアーファイナル。自身最大規模の全国ツアーを完走したAile The Shotaは、その先に待つ日本武道館へ向けて、確かな一歩をまた踏み出した。
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