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相葉雅紀、主演映画で障害者野球チームの監督役に 脚本に感動「こんなにもドラマチックなお話があるのか」

エンタメ
2026-06-09 07:00
相葉雅紀、主演映画で障害者野球チームの監督役に 脚本に感動「こんなにもドラマチックなお話があるのか」
11月6日公開の映画『4アウト ─もう一度、プレイボール─』に出演する相葉雅紀 (C)2026映画「4アウト」製作委員会
■長嶋茂雄さんが応援した小説を映画

 タレントの相葉雅紀が主演を務める映画『4アウト ─もう一度、プレイボール─』が、11月6日に公開することが決定した。身体障害者野球チーム「東京ブルーサンダース」の実話を元にした物語で、野球を愛し続ける人間たちそれぞれの人生が描かれる。公開決定の発表に合わせ、相葉からのコメントが公開された。

【写真】相葉雅紀がステージの上できらめく!嵐ラストコンサートの模様

 原作は、平山讓氏による小説「4アウト -ある障害者野球チームの挑戦」(中央公論新社刊)。“もうひとつのWBC”と言われる「世界身体障害者野球大会」第1回大会実行委員長である長嶋茂雄読売巨人軍終身名誉監督が「挑むことを諦めない。だから人生は楽しい」と熱いエールを送った作品だ。今作が長編初監督作となる稲垣壮洋監督が、平山氏と出会い、構想から8年を経て満を持して映画化となった。

 タイトルの“4アウト(フォーアウト)”には、人生は、3アウトでは終わらない、挫折をしても決して諦めずまた歩き出す、というポジティブなメッセージが込められている。

 相葉が演じるのは、社会人野球を戦力外となり夢をあきらめた主人公・矢上。再就職先として選んだ障害者スポーツセンターで、野球をやりたい障害者たちと出会う。“障害者に野球は無理”と決めつけられ、反対される中、矢上が監督として野球チームを作る。

 野球経験者である相葉だが、撮影開始前から共演者に野球チームの監督としてリアリティを出すための練習を重ねた。元メジャーリーガーの井口資仁氏や、元シドニーオリンピック野球日本代表で、NTT東日本を日本一に導いた監督でもある飯塚智広氏よりノックの指導を受けて撮影に臨んでいる。さらに、モデルとなった「東京ブルーサンダース」との練習にも取り組み、クランクイン前から“矢上”としてチームメンバーと向き合う姿勢を作り上げていった。

■相葉雅紀 コメント

脚本を初めて読んだときは、ノンフィクションなのにこんなにもドラマチックなお話があるのかと、心が揺さぶられました。

今回の作品で「障害者野球」という世界に初めて触れましたが、実際に選手たちのプレーを見て、投げる球は速いしキャッチングも上手く、グローブのさばき方も巧みで驚きました。一人ひとり環境が異なり教科書のような正解があるわけではないなか、自分なりに最善のプレーができるやり方を見つけていたり、装具があったりなど、目を見張るものがたくさんありました。

共演した野球チームのメンバーとは何度か食事に行ったり、ノックやキャッチボールなどの練習を通じて、心のキャッチボールもできた気がしています。出演者の中には、実際に障害者野球チームに所属してやっている方もいらっしゃるし、アスリートのように体が動く方ばかりなので、遠慮なくノックを打たせてもらいました。

撮影が進むごとにチームの結束力、チームワークがどんどん良くなっていったと思います。試合のシーンでは撮影するのが困難なカットも、チームのみんなで乗り越えて作りましたので、完成した作品を楽しみにしていただけたらうれしいです。

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