
俳優の染谷将太さんが「細田守の原点/展」のプレス内覧会に登場し、細田守監督とトークイベントを行いました。
【写真を見る】【 染谷将太 】『おおかみこども』で「おおかみおとこ」と「雨」役でオーディションを受けていた 「19歳で合う役がなくて」→『バケモノの子』で主人公に抜擢
『時をかける少女』の公開20周年を記念した過去最大規模の展覧会となった今回は、『時をかける少女』『サマーウォーズ』『おおかみこどもの雨と雪』を中心に、絵コンテ、レイアウト、原画、背景美術などの制作資料が過去最大規模で展示されます。
染谷さんは細田監督作品の中で『おおかみこどもの雨と雪』『バケモノの子』『竜とそばかすの姫』『果てしなきスカーレット』の4作品に出演。
細田監督と初めて会ったのは、『おおかみこどもの雨と雪』でのオーディションだったそう。染谷さんは〝細田さんの作品が好きでオーディションを受けるのに緊張していた。声のお仕事をしたことがなかったのでスタジオでオーディションができるのがありがたい時間で楽しかったです〟と当時を回顧しました。
実は当初、染谷さんは「おおかみおとこ」と「雨」の役を受けていましたが、細田さんは〝当時、染谷さんは19歳で物語に合う役がなくて。でも、映画に出てもらいたいと思って小学校の先生の役をお願いしました〟と裏話を告白しました。その時の縁もあり、映画『バケモノの子』で主人公・九太役のオファーを細田監督から直接受けることに。染谷さんは「オファーが来て驚いた」と振り返り〝主人公の一人として成長していく様を演じられて、素敵な役者さんたちが九太を見守っている。作品のような景色がスタジオでも広がっていて、みんなで作り上げている感じがしてめちゃくちゃ楽しかった〟と語りました。
改めて細田作品の魅力を尋ねられると、染谷さんは〝エンターテインメントとして楽しめるかつ、人々の変化と時代の変化が伴って表現されているのが自分の胸に響く。おおかみこどもの時は、子どもがいなかったけど、その後に子供が生まれて。家族を持って「おおかみこども」を見ると違う感覚で作品を感じて、世代を超えて色々な作品のとらえ方があって、ぶれない信念があって、毎回ハッとさせられて、新たな感動を得ていく感覚がある〟と熱弁。展覧会を楽しみにしているファンへ〝監督の本当の原点が見れるので足を運んでもらえたら嬉しい〟と呼びかけました。
~染谷将太さん・細田監督作品 出演作&役どころ~
「おおかみこどもの雨と雪」(2012)
田辺先生 役
「バケモノの子」(2015)
九太・青年期 役
「竜とそばかすの姫」(2021)
カミシン 役
「果てしなきスカーレット」(2025)
ギルデンスターン 役
【担当:芸能情報ステーション】
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