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本木雅弘、黒沢清監督の“定時上がり”の概念に衝撃 本人は「社会人として当たり前」

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2026-06-30 19:45
本木雅弘、黒沢清監督の“定時上がり”の概念に衝撃 本人は「社会人として当たり前」
監督の定時上がりに衝撃をうけたと明かした本木雅弘 (C)ORICON NewS inc.
 俳優の本木雅弘、菅田将暉、吉高由里子、黒沢清監督が6月30日、都内で行われた映画『黒牢城』の公開御礼舞台あいさつに登壇した。

【写真】観客の声援をディレクションする本木雅弘の一連の流れ

 黒沢清映画らしい画角の裏話を引き出そうと本木は「いつ考えているんですか?」と直撃。黒沢監督は「こんなことを言うと身もふたもない気がしますけど…。『こうやったら明日で撮りきれるかな』と(考える)。それが大きい」と明かした。本木は「過酷な現場ですけれども、ほぼ定時に終わる。そんな映画の現場ってないんですよ!」と驚いたが、黒沢監督は「それは社会人として当たり前のこと。定時に終われば次の日に頑張れる」と返して笑いを誘っていた。

 今作は、第166回直木賞と第12回山田風太郎賞をW受賞などの受賞歴を持つ米澤穂信氏のミステリーを映画化。黒沢監督にとってキャリア初の時代劇として、密室と化した“黒牢城”を舞台に、城主・荒木村重(本木雅弘)とその妻・千代保(吉高由里子)、地下牢に囚われた天才軍師・黒田官兵衛(菅田将暉)らを取り巻く、さまざまな登場人物たちの思惑が飛び交う緊迫の戦国系心理ミステリー超大作となる。6月19日に公開され、初週末興行ランキングで邦画1位を記録。世界30ヶ国以上で公開されることが決定した。さらにモノクロ特別版の上映も行われる(7月10日から一部劇場で実施)。

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