エンタメ
2026-07-16 06:30
俳優・内田有紀(50)がこのほど、フジテレビ系木曜劇場『ラストノート』(毎週木曜 後10:00)囲み取材に参加し、撮影現場の裏側を明かした。
【場面写真】真剣な表情で1点を見つめる内田有紀
今作はtimeleszの寺西拓人とのダブル主演。環境も歩んできた人生も異なる歳の差の男女が、静かに惹(ひ)かれ合いながら人生で最も激しい恋へと導かれていく姿を描くオリジナル作品。「ラストノート」とは香水の最後に残る香りを意味する。そんな香水の最後に残る特別な余韻“ラストノート”のように、今までしまっていたはずの想いが香り、大人の純愛を映し出す。2
■ダブル主演の寺西拓人の丁寧さに驚き
――撮影現場の雰囲気や印象に残っているエピソードはありますか
寺西君の言葉遣いがとても丁寧で、そこに1番驚いています。監督に「かしこまりました」と答える俳優さんを初めて見たと思います。毎回、崩さずに「かしこまりました」とおっしゃったり、「私事で恐縮ですが」と話されたりしています。そこに、寺西君なりの人との接し方が表れていると思っています。
寺西君は31歳だと伺っているのですが、私が31歳の時はちょうど『医龍 Team Medical Dragon2』(2007)に出演していた頃です。落ち着いた役でしたが、私は全然落ち着いてなかったし、いろんな迷いの中にいました。寺西くんは、お芝居のことで悩まれているのかもしれないですけど、いろんなことを自分の許容範囲の中に自然と落とし込める方というか、いまの自分が何を求められているか、そういったものを力強くではなく優しくちゃんと理解されている感じがします。一緒に過ごしていても、無理がない。こちらに無理をさせることもなく、自然体でいます。
私が31歳の時は、よく見られたいとか、できる人に見られたいとか、余計なことを思っていました。でも、寺西君にはそれがないように感じます。分からないことは分からないと言えるから、素敵です。本当のことは分からないですが、そう見えています。
――寺西さんが1話のラストシーンでの芝居に悩んでいる時に、内田さんから声をかけていただいてうれしかったと伺いました
寺西君は舞台の経験がとても豊かなので、映像のお芝居ならではの「細かい表情の表現」やお芝居の方向に関して悩んでいるようでした。「おせっかいかな」とは思ったんですけど、「こういう感じでやってみると良いかも」ということはお話しました。
寺西君はとても素直な方で、監督に質問するなど、作品にとても前向きに取り組んでいらっしゃいます。良いテンションで現場にいるので、こちらも悩んでいる場合に「こういうのどうかな」と相談することがあります。寺西君自身も、「そういうことを言ってほしい」とおっしゃっていたので、意思疎通しながら撮影しています。
■環境や出会いで人は変わると感じるように
――ほかの共演者と演技の話はされますか
坂井真紀ちゃんとのシーンで「15の誕生日の時に」というセリフがありますが、私が15歳の時に、真紀ちゃんと仕事をしていました。モデルの仕事のために、一緒に大阪に行ったりとかして。なので、15歳の時から知っている真紀ちゃんと親友役を演じることに関しては、「どのくらいの温度感でやればいいかな」と話しています。また、優子(坂井)の変化についても語り合います。
――葵のような感情を押し殺して受け入れるタイプもいれば、優子のような結婚という夢を追うタイプもいますが、どちらの方が共感できますか
作品にはいろんなタイプの人がいますが、年齢を重ねるにつれて、「こんなタイプの人いないよ」と決めつけることがなくなってきました。人が持つ感情は1つではないと思います。環境や人との出会いで人は変わっていくと思うので、今回もそれぞれの役について分かる部分があります。
【写真】美しさがます横顔…ビールを手に笑みを浮かべる内田有紀
【全身ショット】涼やか!夏らしさ満開の浴衣姿で登場した内田有紀&寺西拓人
【写真】全力投球に清々しい笑顔!ユニフォーム姿の内田有紀
【写真】30歳、挫折した男性を演じる寺西拓人
【写真】お似合い…W主演を務める内田有紀&寺西拓人
【場面写真】真剣な表情で1点を見つめる内田有紀
今作はtimeleszの寺西拓人とのダブル主演。環境も歩んできた人生も異なる歳の差の男女が、静かに惹(ひ)かれ合いながら人生で最も激しい恋へと導かれていく姿を描くオリジナル作品。「ラストノート」とは香水の最後に残る香りを意味する。そんな香水の最後に残る特別な余韻“ラストノート”のように、今までしまっていたはずの想いが香り、大人の純愛を映し出す。2
■ダブル主演の寺西拓人の丁寧さに驚き
――撮影現場の雰囲気や印象に残っているエピソードはありますか
寺西君の言葉遣いがとても丁寧で、そこに1番驚いています。監督に「かしこまりました」と答える俳優さんを初めて見たと思います。毎回、崩さずに「かしこまりました」とおっしゃったり、「私事で恐縮ですが」と話されたりしています。そこに、寺西君なりの人との接し方が表れていると思っています。
寺西君は31歳だと伺っているのですが、私が31歳の時はちょうど『医龍 Team Medical Dragon2』(2007)に出演していた頃です。落ち着いた役でしたが、私は全然落ち着いてなかったし、いろんな迷いの中にいました。寺西くんは、お芝居のことで悩まれているのかもしれないですけど、いろんなことを自分の許容範囲の中に自然と落とし込める方というか、いまの自分が何を求められているか、そういったものを力強くではなく優しくちゃんと理解されている感じがします。一緒に過ごしていても、無理がない。こちらに無理をさせることもなく、自然体でいます。
私が31歳の時は、よく見られたいとか、できる人に見られたいとか、余計なことを思っていました。でも、寺西君にはそれがないように感じます。分からないことは分からないと言えるから、素敵です。本当のことは分からないですが、そう見えています。
――寺西さんが1話のラストシーンでの芝居に悩んでいる時に、内田さんから声をかけていただいてうれしかったと伺いました
寺西君は舞台の経験がとても豊かなので、映像のお芝居ならではの「細かい表情の表現」やお芝居の方向に関して悩んでいるようでした。「おせっかいかな」とは思ったんですけど、「こういう感じでやってみると良いかも」ということはお話しました。
寺西君はとても素直な方で、監督に質問するなど、作品にとても前向きに取り組んでいらっしゃいます。良いテンションで現場にいるので、こちらも悩んでいる場合に「こういうのどうかな」と相談することがあります。寺西君自身も、「そういうことを言ってほしい」とおっしゃっていたので、意思疎通しながら撮影しています。
■環境や出会いで人は変わると感じるように
――ほかの共演者と演技の話はされますか
坂井真紀ちゃんとのシーンで「15の誕生日の時に」というセリフがありますが、私が15歳の時に、真紀ちゃんと仕事をしていました。モデルの仕事のために、一緒に大阪に行ったりとかして。なので、15歳の時から知っている真紀ちゃんと親友役を演じることに関しては、「どのくらいの温度感でやればいいかな」と話しています。また、優子(坂井)の変化についても語り合います。
――葵のような感情を押し殺して受け入れるタイプもいれば、優子のような結婚という夢を追うタイプもいますが、どちらの方が共感できますか
作品にはいろんなタイプの人がいますが、年齢を重ねるにつれて、「こんなタイプの人いないよ」と決めつけることがなくなってきました。人が持つ感情は1つではないと思います。環境や人との出会いで人は変わっていくと思うので、今回もそれぞれの役について分かる部分があります。
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