エンタメ
2026-08-11 05:03
俳優の横浜流星と広瀬すずが10日、藤井道人監督、原作者の凪良ゆうとともに愛媛県の今治市役所を訪れ、徳永繁樹市長を表敬訪問した。映画『汝、星のごとく』(10月9日公開)の撮影を支えた市民に感謝を伝え、横浜は「この作品は、今治なくして撮ることができなかった」、広瀬も「ここでしかできなかった経験」と振り返った。
【画像】横浜流星と広瀬すずが映画『汝、星のごとく』の舞台・愛媛県今治市を訪問した様子
本作は、凪良による同名小説を藤井監督が実写映画化。風光明媚な瀬戸内の島を舞台に、京都から転校してきた青埜櫂(横浜)と、島で生まれ育った井上暁海(広瀬)が出会い、運命に翻弄されながら歩む15年間を描く。今治市内でも撮影が行われた。
はじめに藤井監督が「今治には美しい自然がありますが、僕が一番感動したのは、やはり皆さんの優しさです」とあいさつ。撮影中には市民から食事や飲み物の差し入れがあったほか、夏場の熱中症対策でも協力を受けたといい、「皆さんのお力があったからこそ、撮影を最後まで走り切ることができました。今治の皆さん、街の方々と一緒に映画を作るという、素晴らしい体験をさせていただきました」と感謝した。
横浜も「この作品は、今治なくして撮ることができなかったと思います」としみじみ。前日に行われた「おんまく花火大会」では広瀬と初めて一緒に鑑賞し、作品とコラボレーションした花火を「今治の皆さんの熱い思いを感じました」と振り返った。
広瀬は、本作の撮影で初めて今治を訪れたといい、「想像していた以上に肌なじみがよく、居心地のいい場所でした」と回想。「ここでしか撮れなかったお芝居もたくさんありました。今治ならではの空気の中で、時間の流れを感じながらお芝居ができたことは、とてもぜいたくでした。ここでしかできなかった経験だと思います」と語った。
完成した映画の感想を尋ねられた凪良は「初めて試写を見せていただいたとき、20分くらいずっと涙が止まりませんでした」と告白。「ティッシュをたくさん用意していたのですが、小さなティッシュだけでは全然足りなくて、担当編集者さんが用意してくださった箱ティッシュを抱えて号泣するくらい、素晴らしい出来でした。本当に一人でも多くの方に見ていただきたいと思います」と絶賛した。
藤井監督によると、映画化企画は横浜から「この企画をやりたい」と託されたことから始まったという。「凪良先生の小説を愛する読者の皆さんにも、同じ気持ちで映画の世界に浸っていただけるようにと願いながら作りました」と作品に込めた思いを語った。
徳永市長は「櫂と暁海、そして藤井監督、凪良先生、おかえりなさい」と4人を歓迎。前日の花火大会へのサプライズ登場にも触れ、「市民の皆さんに生の声を届けてくださいました。おんまく花火大会がより盛り上がったと思います」と感謝した。
また、今治で育った高校生たちにも本作を届けたいとして、市内の高校生が鑑賞できる取り組みを検討していることを明かした。
横浜は「高校生のときに感じることと、大学生や大人になってから感じることでは、作品の捉え方や心に残るものが違うと思います。それが、この作品の一番の強みです」と説明。「見てくださった方がそれぞれに感じた思いを、自分の中で大切にしていただけたら、それが一番幸せなことだと思っています」と呼びかけた。
広瀬も「登場人物たちは、それぞれ複雑な背景や思いを抱えています。いろいろな愛の形や人を思う気持ちが描かれていて、その温度が優しく、温かく伝わってくる作品だと思います」とアピールした。
徳永市長は「原作には『どう生きるのか』という強いメッセージがあると感じました」と話し、「生きづらい時代の中で、若い方々をはじめ、幅広い世代の皆さんが、自分はどう生きていくのかを考えるきっかけになる映画なのではないでしょうか。今治としても、みんなで見たいと思います」と期待を寄せた。
【写真】かわいい!笑顔で手を振る広瀬すず
【全身ショット】麗しい…着物姿で登場した広瀬すず
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【写真】鮮やかな花を持って…凛とした美しさをみせる横浜流星
【全身ショット】気迫あふれるオーラ!ブラックコーデで登場した横浜流星
【画像】横浜流星と広瀬すずが映画『汝、星のごとく』の舞台・愛媛県今治市を訪問した様子
本作は、凪良による同名小説を藤井監督が実写映画化。風光明媚な瀬戸内の島を舞台に、京都から転校してきた青埜櫂(横浜)と、島で生まれ育った井上暁海(広瀬)が出会い、運命に翻弄されながら歩む15年間を描く。今治市内でも撮影が行われた。
はじめに藤井監督が「今治には美しい自然がありますが、僕が一番感動したのは、やはり皆さんの優しさです」とあいさつ。撮影中には市民から食事や飲み物の差し入れがあったほか、夏場の熱中症対策でも協力を受けたといい、「皆さんのお力があったからこそ、撮影を最後まで走り切ることができました。今治の皆さん、街の方々と一緒に映画を作るという、素晴らしい体験をさせていただきました」と感謝した。
横浜も「この作品は、今治なくして撮ることができなかったと思います」としみじみ。前日に行われた「おんまく花火大会」では広瀬と初めて一緒に鑑賞し、作品とコラボレーションした花火を「今治の皆さんの熱い思いを感じました」と振り返った。
広瀬は、本作の撮影で初めて今治を訪れたといい、「想像していた以上に肌なじみがよく、居心地のいい場所でした」と回想。「ここでしか撮れなかったお芝居もたくさんありました。今治ならではの空気の中で、時間の流れを感じながらお芝居ができたことは、とてもぜいたくでした。ここでしかできなかった経験だと思います」と語った。
完成した映画の感想を尋ねられた凪良は「初めて試写を見せていただいたとき、20分くらいずっと涙が止まりませんでした」と告白。「ティッシュをたくさん用意していたのですが、小さなティッシュだけでは全然足りなくて、担当編集者さんが用意してくださった箱ティッシュを抱えて号泣するくらい、素晴らしい出来でした。本当に一人でも多くの方に見ていただきたいと思います」と絶賛した。
藤井監督によると、映画化企画は横浜から「この企画をやりたい」と託されたことから始まったという。「凪良先生の小説を愛する読者の皆さんにも、同じ気持ちで映画の世界に浸っていただけるようにと願いながら作りました」と作品に込めた思いを語った。
徳永市長は「櫂と暁海、そして藤井監督、凪良先生、おかえりなさい」と4人を歓迎。前日の花火大会へのサプライズ登場にも触れ、「市民の皆さんに生の声を届けてくださいました。おんまく花火大会がより盛り上がったと思います」と感謝した。
また、今治で育った高校生たちにも本作を届けたいとして、市内の高校生が鑑賞できる取り組みを検討していることを明かした。
横浜は「高校生のときに感じることと、大学生や大人になってから感じることでは、作品の捉え方や心に残るものが違うと思います。それが、この作品の一番の強みです」と説明。「見てくださった方がそれぞれに感じた思いを、自分の中で大切にしていただけたら、それが一番幸せなことだと思っています」と呼びかけた。
広瀬も「登場人物たちは、それぞれ複雑な背景や思いを抱えています。いろいろな愛の形や人を思う気持ちが描かれていて、その温度が優しく、温かく伝わってくる作品だと思います」とアピールした。
徳永市長は「原作には『どう生きるのか』という強いメッセージがあると感じました」と話し、「生きづらい時代の中で、若い方々をはじめ、幅広い世代の皆さんが、自分はどう生きていくのかを考えるきっかけになる映画なのではないでしょうか。今治としても、みんなで見たいと思います」と期待を寄せた。
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