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新海誠監督、新作アニメ映画制作中 海外報道を受け言及「どうかお楽しみに」

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2026-08-12 18:20
新海誠監督、新作アニメ映画制作中 海外報道を受け言及「どうかお楽しみに」
新海誠 (C)ORICON NewS inc.
 アニメ制作会社のコミックス・ウェーブ・フィルムは12日、公式Xを更新し、大ヒット映画『君の名は。』『天気の子』で知られる新海誠監督の新作アニメ制作について言及した。また、新海監督自身もXにて、新作アニメについて思いをつづった。

【写真】新作アニメ制作中の新海誠監督 公開された最新ショット

 これは、海外メディアが、新海監督の新作について「クランチロール」が世界配給権を獲得したと報じたもの。

 新海監督が所属するコミックス・ウェーブ・フィルムは新作アニメについて「現在CWFで制作中の新海誠監督最新作について、海外配給パートナー各社より配給決定に関するリリースが順次公開されています」と説明し、「本作を皆様へお届けできるよう多くの方々と力を合わせながら、引き続き制作に励んでまいります。ぜひご期待いただければと思います。今後の続報を楽しみにお待ちください!」と呼びかけ。

 また、新海監督も「制作中の僕たちの新作アニメーション映画について、海外パートナーがいくつかのリリースを出してくださいました。国内での制作発表より海外リリースが先になったのは内輪の事情なのですが笑、ともあれ国内外に広く映画を届けることが出来るように、もう何年もグローバルパートナーとも協調して制作を続けています」と報告した。

 また「席を予約し、安くはない料金を払い、ドアから外に出て劇場まで行く。映画鑑賞はなかなかにコストのかかる娯楽です。それだけの意味のある作品、出来ればお釣りがきたとまで思ってもらえるような抜群に面白い映画を目指し、スタッフ一同邁進しています。国内での制作発表も劇場公開も、もうそんなに先のことでも(たぶん)ありません。どうかお楽しみにしていただけますように!」と伝えた。

■新海誠監督のプロフィール
 1973年生まれ、長野県出身。2002年、個人制作の短編作品『ほしのこえ』で商業デビュー。同作は新世紀東京国際アニメフェア21公募部門「優秀賞」をはじめ多数の賞に輝き、初の長編映画『雲のむこう、約束の場所』(04年)で第59回毎日映画コンクール「アニメーション映画賞」を受賞。

 続く『秒速5センチメートル』(07年)はアジアパシフィック映画賞「最優秀アニメ賞」を、『星を追う子ども』(11年)は第8回中国国際動漫節「金猴賞」優秀賞を、『言の葉の庭』(13年)ではドイツのシュトゥットガルト国際アニメーション映画祭長編アニメーション部門グランプリを受賞した。

 2016年公開の『君の名は。』は社会現象を巻き起こすほどの大ヒットを記録し、第40回日本アカデミー賞でアニメーション作品初の「優秀監督賞」、「最優秀脚本賞」を受賞。第49回シッチェス・カタロニア国際映画祭アニメーション部門「最優秀長編作品賞」、第42回ロサンゼルス映画批評家協会賞「アニメ映画賞」に輝いた。

 2019年公開の『天気の子』は第43回日本アカデミー賞「最優秀アニメーション作品賞」を受賞し、第92回アカデミー賞国際長編映画賞部門の日本代表に選出された。2022年公開の『すずめの戸締まり』では、3作連続で国内観客動員数1000万人突破の快挙を達成。同作は第73回ベルリン国際映画祭コンペティション部門や第81回ゴールデン・グローブ賞「アニメーション映画賞」に選出されるなど、国内外で高い評価を得ている。

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