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【 罹患数1位「前立腺がん」治療・宮本亞門 】勃起障害や排尿機能も〝男性にとっては致命的〟〝尿漏れパッド研究家になった〟演出家としての野心も〝劇場だけでなく病院とか家で…〟

エンタメ
2026-08-23 16:01

演出家の宮本亞門さんが8月23日、東京国際フォーラムで行われた市民公開講座「伝えてみよう 言葉ではじめる前立腺がん治療」に登壇しました。宮本さんは今から7年前の2019年、TBSテレビのバラエティ番組の企画で人間ドックに行った際、偶然に前立腺がん(当時ステージ2~3程度)が発覚。その翌月に摘出手術を行っています。
 


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前立腺がんの罹患(りかん)が分かった当時について〝衝撃的な夜を覚えています。人間ドックに行った次の日に「再検査を番組のなかで…」と言って、番組スタッフの皆さんもすっごい真剣な顔してたの覚えてますね〟と振り返り、〝僕はその番組スタッフの方に本当に感謝ですよ。番組が無かったらどうなっていたか分からないし…〟と笑顔を浮かべました。


東海大学医学部の小路直教授によると、近年の高齢化や食事内容の変化が影響し、2017年以降、前立腺がんは、大腸がんや肺がんなどに比べ日本人男性の罹患数1位が続いているといいます。
 




小路教授とのトークセッションで、男性の排尿機能や性機能に影響を及ぼすため、周囲に罹患したことを言いづらいと感じている人が多いということについて話が及ぶと、宮本さんは〝男性にはプライドがありますから、どうも下半身の話になると言いづらい、話しづらいということがある〟と共感する場面も。だからこそ〝だったら自分はいくらでも喋りますよという覚悟がもう(発覚した)そのときには出来ていた〟と、使命感のもと、番組での診察風景の公開や記者会見に踏み切ったことを明かしました。


実際、術後数カ月は、排尿機能や勃起障害などの後遺症に悩まされてきたという宮本さん。〝尿漏れは4カ月くらい続いて。もう(尿漏れ)パッド研究家になりましたよ(笑)大きさ・サイズが違うと大分変わりましたよ。何かあったら聞いてください!大体わかりますから(笑)〟と冗談めかして会場を笑わせる場面も。

 




続けて〝あとは勃起障害ですね。これはもう、男性にとっては致命的というか、本当に深くて…〟と話し、〝男性に話すと「それはなぁ~…」という(共感される)感じなんだけど、女性に話すと「生きてれば良いじゃない」と言う方もいるんです。それぞれ意見が違っていていいんだけど、やっぱりそれに関しては色々考えるし、今も考えています〟と胸の内を明かしました。


現在は、定期的な血液検査を行う以外は通常通りの生活を送っているといい、〝もう安心して、むしろ生きることにすごい集中力が出ちゃって、かえって周りが心配してます(笑)〟と、にっこり。
 




演出家としては〝今後は劇場という空間だけじゃなくて、本当は普段の皆さんの病院とか家とか、悩んでる人たちのところに行って喜ばせることができないかな。劇場だけが人生じゃないってしみじみ思うようになった〟とコメント。〝やっぱり生きているということを前以上に思えてるんで。やりたいことが増えちゃいました!〟と、まっすぐ前を向き、今後の野望に燃えていました。


【担当:芸能情報ステーション】


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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