エンタメ
2026-08-24 07:00
コント日本一を決めるTBS系『求人ボックスpresentsキングオブコント2026』について、史上初となる敗者復活戦の開催が決定した。さらに、昨年まで5人だった決勝戦の審査員が2人増加し、合計7人となることもあわせて発表。大会19回目にして大改革を行う形となったが、この2つの変化で想起されるのが、漫才日本一を決める『M-1グランプリ』の存在だ。
【集合ショット】豪華芸人がズラリ!エントリー表明記者会見の模様
2008年にスタートし、毎年TBS系で決勝戦を生放送している『キングオブコント』。3445組のエントリーとなった、19回目となる2026年大会は先日、準決勝へ駒を進める35組が決定。いよいよ9月3日、4日に準決勝が開催される。準決勝を経て、10組が決勝に進出。惜しくも決勝進出を逃した残り25組のうち上位10組が敗者復活戦に進み、もう一度、決勝進出のチャンスが与えられる。敗者復活戦から1組のみが決勝に進出し、11組目のファイナリストの称号を得る。
一方、2024年で20回目という節目を迎えた『M-1』は2回目となる2002年から敗者復活戦を採用。2007年にはサンドウィッチマン、15年にはトレンディエンジェルが敗者復活から優勝を果たすなど、ドラマを生み出してきた。23年には準決勝での順位をもとにA・B・Cの3ブロック制で実施、同年からは敗者復活から決勝までぶっ続けて放送する7時間10分の“超大型番組”となり、さながら「M-1祭り」のように注目を集めている。
放送時間に限ってみると、TBSも2020年からは『キングオブコント』を放送する日に『お笑いの日』と題した超大型特番を、午後2時から午後9時56分までの約8時間にわたって編成。『キングオブコント』敗者復活戦の日時は現状では発表されていないが、『M-1』のように敗者復活と決勝を同日に放送することで、その存在感をより印象づけるという演出は採用される可能性は十分にある。
次に注目したいのは、審査員の数。『キングオブコント』では、2008年から14年まで「準決勝進出者」がファイナリストたちのネタをジャッジするという独自のシステムを採用。15年からは芸人審査員による5人制を採用し、15年から20年までは松本人志(ダウンタウン)、さまぁ~ず(大竹一樹、三村マサカズ)、バナナマン(設楽統、日村勇紀)、21年から23年までは松本、飯塚悟志(東京03)、小峠英二(バイきんぐ)、秋山竜次(ロバート)、山内健司(かまいたち)、24年からは飯塚、小峠、秋山、山内、じろう(シソンヌ)という顔ぶれとなっていた。今年は、2人増えて「7人制」を採用するが、『M-1』も2001年のスタート時から24年までは「7人審査員制」が基本的な形だった。
節目となる20回目を前に大胆な変化を取り入れた『キングオブコント』。その視線の先には、マイナーチェンジをしながら、毎年予選から大会後まで大きな注目を集め続けている『M-1』の存在があるのは、間違いないだろう。各局がさまざまな大会を設ける中、『M-1』とともに20年にわたってお笑い界を支えてきた“2大賞レース”のひとつ『キングオブコント』が、今年さらに存在感を発揮することになりそうだ。
■『キングオブコント』歴代審査員&優勝者
【2008年】審査員:準決勝進出者100人および決勝進出者8組 優勝:バッファロー吾郎
【2009年】審査員:準決勝進出者100人 優勝:東京03
【2010年】審査員:準決勝進出者100人 優勝:キングオブコメディ
【2011年】審査員:準決勝進出者100人 優勝:ロバート
【2012年】審査員:準決勝進出者100人 優勝:バイきんぐ
【2013年】審査員:準決勝進出者100人 優勝:かもめんたる
【2014年】審査員:準決勝進出者101人 優勝:シソンヌ
【2015年】審査員:松本人志、さまぁ~ず(大竹一樹、三村マサカズ)、バナナマン(設楽統、日村勇紀) 優勝:コロコロチキチキペッパーズ
【2016年】審査員:松本人志、さまぁ~ず(大竹一樹、三村マサカズ)、バナナマン(設楽統、日村勇紀) 優勝:ライス
【2017年】審査員:松本人志、さまぁ~ず(大竹一樹、三村マサカズ)、バナナマン(設楽統、日村勇紀) 優勝:かまいたち
【2018年】審査員:松本人志、さまぁ~ず(大竹一樹、三村マサカズ)、バナナマン(設楽統、日村勇紀) 優勝:ハナコ
【2019年】審査員:松本人志、さまぁ~ず(大竹一樹、三村マサカズ)、バナナマン(設楽統、日村勇紀) 優勝:どぶろっく
【2020年】審査員:松本人志、さまぁ~ず(大竹一樹、三村マサカズ)、バナナマン(設楽統、日村勇紀) 優勝:ジャルジャル
【2021年】審査員:松本人志、飯塚悟志(東京03)、小峠英二(バイきんぐ)、秋山竜次(ロバート)、山内健司(かまいたち) 優勝:空気階段
【2022年】審査員:松本人志、飯塚悟志(東京03)、小峠英二(バイきんぐ)、秋山竜次(ロバート)、山内健司(かまいたち) 優勝:ビスケットブラザーズ
【2023年】審査員:松本人志、飯塚悟志(東京03)、小峠英二(バイきんぐ)、秋山竜次(ロバート)、山内健司(かまいたち) 優勝:サルゴリラ
【2024年】審査員:飯塚悟志(東京03)、小峠英二(バイきんぐ)、秋山竜次(ロバート)、山内健司(かまいたち)、じろう(シソンヌ) 優勝:ラブレターズ
【2025年】審査員:飯塚悟志(東京03)、小峠英二(バイきんぐ)、秋山竜次(ロバート)、山内健司(かまいたち)、じろう(シソンヌ) 優勝:ロングコートダディ
■準決勝進出者 全35組(※50音順)
相性はいいよね/あんよの日/いぬ/江戸川ジャンクジャンク/オフローズ/おむかいの葉っぱ洋食店/蛙亭/cacao/元祖いちごちゃん/喫茶ムーン/金の国/ザ・マミィ/GAG/ジェラードン/ジグザグジギー/しずる/生姜猫/スタミナパン/スパイシーガーリック/そいつどいつ/ダウ90000/たらちね/ドゥリオ/ドンデコルテ/ななまがり/ニッポンの社長/ネルソンズ/破壊ありがとう/ぶったま/ベルナルド/マヂカルラブリー/虫と兵隊/や団/ヤッホイ/ゆくえ
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2008年にスタートし、毎年TBS系で決勝戦を生放送している『キングオブコント』。3445組のエントリーとなった、19回目となる2026年大会は先日、準決勝へ駒を進める35組が決定。いよいよ9月3日、4日に準決勝が開催される。準決勝を経て、10組が決勝に進出。惜しくも決勝進出を逃した残り25組のうち上位10組が敗者復活戦に進み、もう一度、決勝進出のチャンスが与えられる。敗者復活戦から1組のみが決勝に進出し、11組目のファイナリストの称号を得る。
一方、2024年で20回目という節目を迎えた『M-1』は2回目となる2002年から敗者復活戦を採用。2007年にはサンドウィッチマン、15年にはトレンディエンジェルが敗者復活から優勝を果たすなど、ドラマを生み出してきた。23年には準決勝での順位をもとにA・B・Cの3ブロック制で実施、同年からは敗者復活から決勝までぶっ続けて放送する7時間10分の“超大型番組”となり、さながら「M-1祭り」のように注目を集めている。
放送時間に限ってみると、TBSも2020年からは『キングオブコント』を放送する日に『お笑いの日』と題した超大型特番を、午後2時から午後9時56分までの約8時間にわたって編成。『キングオブコント』敗者復活戦の日時は現状では発表されていないが、『M-1』のように敗者復活と決勝を同日に放送することで、その存在感をより印象づけるという演出は採用される可能性は十分にある。
次に注目したいのは、審査員の数。『キングオブコント』では、2008年から14年まで「準決勝進出者」がファイナリストたちのネタをジャッジするという独自のシステムを採用。15年からは芸人審査員による5人制を採用し、15年から20年までは松本人志(ダウンタウン)、さまぁ~ず(大竹一樹、三村マサカズ)、バナナマン(設楽統、日村勇紀)、21年から23年までは松本、飯塚悟志(東京03)、小峠英二(バイきんぐ)、秋山竜次(ロバート)、山内健司(かまいたち)、24年からは飯塚、小峠、秋山、山内、じろう(シソンヌ)という顔ぶれとなっていた。今年は、2人増えて「7人制」を採用するが、『M-1』も2001年のスタート時から24年までは「7人審査員制」が基本的な形だった。
節目となる20回目を前に大胆な変化を取り入れた『キングオブコント』。その視線の先には、マイナーチェンジをしながら、毎年予選から大会後まで大きな注目を集め続けている『M-1』の存在があるのは、間違いないだろう。各局がさまざまな大会を設ける中、『M-1』とともに20年にわたってお笑い界を支えてきた“2大賞レース”のひとつ『キングオブコント』が、今年さらに存在感を発揮することになりそうだ。
■『キングオブコント』歴代審査員&優勝者
【2008年】審査員:準決勝進出者100人および決勝進出者8組 優勝:バッファロー吾郎
【2009年】審査員:準決勝進出者100人 優勝:東京03
【2010年】審査員:準決勝進出者100人 優勝:キングオブコメディ
【2011年】審査員:準決勝進出者100人 優勝:ロバート
【2012年】審査員:準決勝進出者100人 優勝:バイきんぐ
【2013年】審査員:準決勝進出者100人 優勝:かもめんたる
【2014年】審査員:準決勝進出者101人 優勝:シソンヌ
【2015年】審査員:松本人志、さまぁ~ず(大竹一樹、三村マサカズ)、バナナマン(設楽統、日村勇紀) 優勝:コロコロチキチキペッパーズ
【2016年】審査員:松本人志、さまぁ~ず(大竹一樹、三村マサカズ)、バナナマン(設楽統、日村勇紀) 優勝:ライス
【2017年】審査員:松本人志、さまぁ~ず(大竹一樹、三村マサカズ)、バナナマン(設楽統、日村勇紀) 優勝:かまいたち
【2018年】審査員:松本人志、さまぁ~ず(大竹一樹、三村マサカズ)、バナナマン(設楽統、日村勇紀) 優勝:ハナコ
【2019年】審査員:松本人志、さまぁ~ず(大竹一樹、三村マサカズ)、バナナマン(設楽統、日村勇紀) 優勝:どぶろっく
【2020年】審査員:松本人志、さまぁ~ず(大竹一樹、三村マサカズ)、バナナマン(設楽統、日村勇紀) 優勝:ジャルジャル
【2021年】審査員:松本人志、飯塚悟志(東京03)、小峠英二(バイきんぐ)、秋山竜次(ロバート)、山内健司(かまいたち) 優勝:空気階段
【2022年】審査員:松本人志、飯塚悟志(東京03)、小峠英二(バイきんぐ)、秋山竜次(ロバート)、山内健司(かまいたち) 優勝:ビスケットブラザーズ
【2023年】審査員:松本人志、飯塚悟志(東京03)、小峠英二(バイきんぐ)、秋山竜次(ロバート)、山内健司(かまいたち) 優勝:サルゴリラ
【2024年】審査員:飯塚悟志(東京03)、小峠英二(バイきんぐ)、秋山竜次(ロバート)、山内健司(かまいたち)、じろう(シソンヌ) 優勝:ラブレターズ
【2025年】審査員:飯塚悟志(東京03)、小峠英二(バイきんぐ)、秋山竜次(ロバート)、山内健司(かまいたち)、じろう(シソンヌ) 優勝:ロングコートダディ
■準決勝進出者 全35組(※50音順)
相性はいいよね/あんよの日/いぬ/江戸川ジャンクジャンク/オフローズ/おむかいの葉っぱ洋食店/蛙亭/cacao/元祖いちごちゃん/喫茶ムーン/金の国/ザ・マミィ/GAG/ジェラードン/ジグザグジギー/しずる/生姜猫/スタミナパン/スパイシーガーリック/そいつどいつ/ダウ90000/たらちね/ドゥリオ/ドンデコルテ/ななまがり/ニッポンの社長/ネルソンズ/破壊ありがとう/ぶったま/ベルナルド/マヂカルラブリー/虫と兵隊/や団/ヤッホイ/ゆくえ
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