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異例の連ドラ…全編シンガポール撮影 莉子が主演、美しくも切ないラブストーリー『SQUALL』【コメント全文】

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2026-09-02 05:15
異例の連ドラ…全編シンガポール撮影 莉子が主演、美しくも切ないラブストーリー『SQUALL』【コメント全文】
日本・シンガポール外交関係樹立60周年記念ドラマ『SQUALL』に主演する莉子(C)ABCテレビ
 異例の全編シンガポールで撮影された、日本・シンガポール外交関係樹立60周年記念ドラマ『SQUALL』が、ABCテレビで10月から放送されることが決まった。モデル・俳優の莉子(23)が主演を務める。

【写真】シンガポールの街並みをバックにした莉子

 同局によると、日本の連続ドラマの全話がシンガポールロケをメインに制作されたのは初めてで、両国にとって記念碑的作品となる。異国情緒と多様な表情をもつシンガポールの街並みをバックに、美しくも切ないラブストーリーを完全オリジナルストーリーでつむぐ。

 物語の主人公は、4年間の記憶を失ったサクラ(莉子)。婚約者・瑛太の転勤とともにシンガポールで新たな生活を始めていた。高層ビル群と歴史的な街並みが交差する土地で、幸せを噛みしめていたサクラだが、なぜか頭をよぎるのが、荷物の中に紛れていた見覚えのない“203”と刻まれた古い鍵だった。

 シンガポールでは、野生動物公園のガイドという新たな仕事に就き、瑛太とも順調な新生活を始めたある日、サクラは猛烈なスコールに遭う。雨宿りに入った路地裏で見かけたのは、1人のシンガポール人の男性・ルンだった。

 初対面のはずなのに、なぜか昔から知っているような懐かしい感覚に襲われるサクラ。スコールによって、カトン地区の美しい街並みの路地裏で、まるで引き寄せられるように言葉を交わす2人。しかし、この出会いはまだ、嵐の前の静けさでしかなかった。“203”と刻まれた鍵。それは4年間の記憶をほどく鍵なのか、それとも――。

 莉子は、ドラマ『ブラックシンデレラ』(ABEMA)で初主演を務めて注目を集め、その後も『SHUT UP』(テレビ東京系)、『119 エマージェンシーコール』(フジテレビ系)など話題作に出演し、着実に存在感を高めてきた。主演映画『違う惑星の変な恋人』では、第38回高崎映画祭で「最優秀新進俳優賞」を受賞。自然体でリアリティのある確かな演技力が評価されており、今回、繊細さと芯の強さをもつヒロインという難役を披露する。

 「ドラマL」として、10月18日より毎週日曜深夜0時10分~0時40分に放送(関西ローカル)。放送後、TVer・ABEMAで見逃し配信

■サクラ役/莉子 コメント
――ドラマ『SQUALL』脚本の印象は?
ラブストーリーではありながら、読み進めていくごとに、サクラ、ルン、瑛太、レイ……それぞれの登場人物が現在に至るまでにどんな時間を過ごしてきたのかが、少しずつ解き明かされていくような感覚がありました。
人の温かさや愛、そして自分自身を見失っていってしまうような感覚など、誰もが日々の中で抱えているさまざまな感情が描かれている作品だと思います。
視聴者の皆さんにも、登場人物たちの感情を通して、自分の中に渦巻く気持ちをリアルに感じていただける作品になるのではないかと思いました。

――演じる役柄、サクラについて。
記憶を失っているからこその切なさや、人としての自然な感情。記憶が戻っていく現実と、その現実になかなか自分が追いついていけない感覚。
その中でも自分の感情に真っ直ぐ向き合おうとする姿が、サクラの魅力なのかなと思います。
私自身も、良くも悪くも感情が表に出やすいタイプなので、そこはサクラと似ている部分かもしれません(笑)。

――全話にわたってシンガポールロケで撮影される本作。滞在中に楽しみなことは?
なんといっても私は初シンガポールです!初めてのシンガポールに、ほぼ1ヶ月も滞在できるなんて、とても贅沢な経験だなと思っています。まずは、こうした環境で作品づくりができることに感謝して、思いっきり楽しみたいです。
そして、日本語、英語、中国語が飛び交う現場を経験できることも、とても貴重な機会だと思っています。それぞれの国の文化や言葉を尊重しながら、たくさんのことを吸収して、有意義な時間にできたらうれしいです。

――作品を楽しみにしているみなさんへメッセージを。
日本のテレビドラマとしても、私自身にとっても、今作はとても挑戦的な作品になると思います。シンガポールの俳優の皆さんも、作品に対してたくさんの愛を持って向き合ってくださっていて、その熱量を日々感じながら撮影しています。
シンガポールという場所で撮影するからこそ生まれる映像美と、日本とシンガポールのキャスト・スタッフが一緒に作品をつくることで生まれる化学反応を、ぜひ楽しんでいただきたいです。新しくて、切なくて、そして挑戦的な作品です。私自身もサクラと一緒に、この作品の中でたくさんの感情と向き合いながら挑戦していきたいと思っています。ぜひ楽しみにしていてください!よろしくお願いします!

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