エンタメ
2026-09-02 12:10
ジミ・ヘンドリックスが1970年5月30日に米カリフォルニア州バークレイ・コミュニティ・シアターで行ったライブの1st Showの全編が、『マジック・ボーイ:ライヴ・アット・バークレイ-1st Show』として初めて公式音源化され、10月16日に発売されることが決定した。
【動画】かっこよすぎ…ジミ・ヘンドリックス「Voodoo Child(Slight Return)/Live At Berkeley - 1st Show)」
同公演は、ヘンドリックスが27歳で亡くなる約4ヶ月前に行われたもの。当日は昼夜2公演が開催され、2nd Showはこれまで『ライヴ・アット・バークレイ』として公式リリースされてきたが、1st Showは一部の演奏を除き、正規作品として全編が発表されることはなかった。
今回の作品では、1st Showの演奏を当日の曲順に沿って全11曲収録。オリジナル・エクスペリエンスのメンバーであるミッチ・ミッチェル(ドラム)と、バンド・オブ・ジプシーズでヘンドリックスと活動したビリー・コックス(ベース)によるトリオ編成で、「Fire」「Purple Haze」「Voodoo Child (Slight Return)」などの代表曲をはじめ、「Machine Gun」「Message To Love」、当時の新曲だった「Freedom」「Ezy Ryder」などが披露されている。
同公演からは「Hear My Train A Comin'」が1971年の『Rainbow Bridge』、「Johnny B. Goode」が1972年の『Hendrix In The West』に収録されるなど、一部の演奏はこれまでも公式作品で発表されてきた。今回は、長年その全貌が待ち望まれてきた1st Showが、初めてひとつのライブ作品としてまとめられる。
音源は、ヘンドリックス作品を数多く手がけてきたレコーディングエンジニアのエディ・クレイマーが、オリジナルマルチトラックテープから新たにリミックス。マスタリングは、グラミー賞を複数回受賞している名匠バーニー・グランドマンが担当した。
当時のバークレイ公演は、2公演の総収容人数6600席を大きく上回るファンが詰めかけ、数千人が入場できない事態となった。会場周辺では騒ぎが起こるなど、大きな熱狂に包まれ、その中でヘンドリックスらは、代表曲から新曲まで幅広いレパートリーを演奏した。
タイトルの「Magic Boy」は、ヘンドリックスが自身を指して使っていた言葉だという。異母妹にあたるジェイニー・ヘンドリックスは「ジミは自分自身を“Magic Boy(マジック・ボーイ)”と呼んでいました。だからこそ、このタイトルにはとても個人的な意味があります。彼はいつも新しい何かを求め、探求し、実験し、そして自分の音楽を前へと押し進めていました。バークレイでは、その旅の過程をリアルタイムで聴くことができます」とし、「50年以上の時を経た今も、その魔法は消えていません」とコメントしている。
アルバムから「Voodoo Child (Slight Return)」の音源も公開された。日本盤は高品質Blu-spec CD2仕様で発売されるほか、2枚組LP、デジタルでもリリースされる。
■収録曲
1. ファイア / Fire
2. ジョニー B. グッド / Johnny B. Goode
3. ヒア・マイ・トレインAカミン / Hear My Train A Comin'
4. マシン・ガン / Machine Gun
5. 自由 / Freedom
6. レッド・ハウス / Red House
7. 恋のメッセージ / Message To Love
8. イージー・ライダー / Ezy Ryder
9. 星条旗 / Star Spangled Banner
10. 紫のけむり / Purple Haze
11. ヴードゥー・チャイルド(スライト・リターン) / Voodoo Child (Slight Return)
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同公演は、ヘンドリックスが27歳で亡くなる約4ヶ月前に行われたもの。当日は昼夜2公演が開催され、2nd Showはこれまで『ライヴ・アット・バークレイ』として公式リリースされてきたが、1st Showは一部の演奏を除き、正規作品として全編が発表されることはなかった。
今回の作品では、1st Showの演奏を当日の曲順に沿って全11曲収録。オリジナル・エクスペリエンスのメンバーであるミッチ・ミッチェル(ドラム)と、バンド・オブ・ジプシーズでヘンドリックスと活動したビリー・コックス(ベース)によるトリオ編成で、「Fire」「Purple Haze」「Voodoo Child (Slight Return)」などの代表曲をはじめ、「Machine Gun」「Message To Love」、当時の新曲だった「Freedom」「Ezy Ryder」などが披露されている。
同公演からは「Hear My Train A Comin'」が1971年の『Rainbow Bridge』、「Johnny B. Goode」が1972年の『Hendrix In The West』に収録されるなど、一部の演奏はこれまでも公式作品で発表されてきた。今回は、長年その全貌が待ち望まれてきた1st Showが、初めてひとつのライブ作品としてまとめられる。
音源は、ヘンドリックス作品を数多く手がけてきたレコーディングエンジニアのエディ・クレイマーが、オリジナルマルチトラックテープから新たにリミックス。マスタリングは、グラミー賞を複数回受賞している名匠バーニー・グランドマンが担当した。
当時のバークレイ公演は、2公演の総収容人数6600席を大きく上回るファンが詰めかけ、数千人が入場できない事態となった。会場周辺では騒ぎが起こるなど、大きな熱狂に包まれ、その中でヘンドリックスらは、代表曲から新曲まで幅広いレパートリーを演奏した。
タイトルの「Magic Boy」は、ヘンドリックスが自身を指して使っていた言葉だという。異母妹にあたるジェイニー・ヘンドリックスは「ジミは自分自身を“Magic Boy(マジック・ボーイ)”と呼んでいました。だからこそ、このタイトルにはとても個人的な意味があります。彼はいつも新しい何かを求め、探求し、実験し、そして自分の音楽を前へと押し進めていました。バークレイでは、その旅の過程をリアルタイムで聴くことができます」とし、「50年以上の時を経た今も、その魔法は消えていません」とコメントしている。
アルバムから「Voodoo Child (Slight Return)」の音源も公開された。日本盤は高品質Blu-spec CD2仕様で発売されるほか、2枚組LP、デジタルでもリリースされる。
■収録曲
1. ファイア / Fire
2. ジョニー B. グッド / Johnny B. Goode
3. ヒア・マイ・トレインAカミン / Hear My Train A Comin'
4. マシン・ガン / Machine Gun
5. 自由 / Freedom
6. レッド・ハウス / Red House
7. 恋のメッセージ / Message To Love
8. イージー・ライダー / Ezy Ryder
9. 星条旗 / Star Spangled Banner
10. 紫のけむり / Purple Haze
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