エンタメ
2026-09-11 07:00
お笑いコンビ・オードリーの若林正恭と哲学者の國分功一郎氏による共著『帳(とばり)の向こう』(文藝春秋)が、きょう11日に発売。予約段階から注目を集め、事前予約数が多く発売前に重版が決定した。
【写真】200人と!サイン本お渡し会を行った若林正恭
文芸誌「文學界」にて2021年から2025年まで全5回、掲載されるたびに話題を呼んできた対談がついに単行本に。私たちの思考の枠組みを揺さぶる言葉を持つ哲学者・國分氏と、現代の違和感に誠実に抗い続ける若林が、4年半にわたって社会を覆う“息苦しさ”の正体についてとことん語り合った軌跡が収録されている。
成果主義や新自由主義に思考をからめとられ、生活のあらゆる側面を「目的と手段」でとらえ続けた先に何があるのか。なぜ、ただ夕日を眺める時間にためらいを感じるのか。誰もが「疲れた」と感じながら後戻りすることのない資本主義のただ中で、2人はその構造を冷静に解き明かそうとする。
用語解説に加え、國分氏と若林それぞれが注釈(時にはコメント)を加筆。「まえがき」を國分氏が、「あとがき」を若林が書き下ろしています。問いを発することを諦めなかった2人がたどり着いた「帳の向こう」にある景色とは。世の中の見方が少し変わる、哲学への入り口にぴったりの一冊となっている。
「これは、二人で行ってきた定点観測のようなものです。では私たちは何を観測していたのでしょうか。それは私たちが生きている社会であり、より詳しく言えば、この社会にある息苦しさのようなものであったと思います」――國分功一郎「まえがき」より
「私がシステムに対しての距離を測り直したきっかけは、國分先生が帳(とばり)の際で、哲学やその普遍でもってヒントを与えてくれたからに他ならない」――若林正恭「あとがき」より
【目次】
まえがき――どういうわけだか分からないが人間的な精神の仕組みに抗うことになってしまい…… 國分功一郎
1 真犯人を捜して生きている
2 目的もなく遊び続けろ
3 ビッグモーター化する世界の中で
4 やっとみんな疲れてきた
5 ネオリベの帳を越えて
あとがき 若林正恭
【動画】春日俊彰、若林正恭に直木賞「取ってもらいたいね」 らしさあふれるコメント「中学の同級生が…」
【写真あり】発表直後のオードリー若林 声帯はボロボロで…
【写真あり】春日&クミさん夫妻と若林“トゥース”な3ショット
【写真】オードリー春日、“結婚式”での腕組み2ショット
【メイキングカット】どうした?銀座カリーになった春日をにこやかに見つめる若林
【写真】200人と!サイン本お渡し会を行った若林正恭
文芸誌「文學界」にて2021年から2025年まで全5回、掲載されるたびに話題を呼んできた対談がついに単行本に。私たちの思考の枠組みを揺さぶる言葉を持つ哲学者・國分氏と、現代の違和感に誠実に抗い続ける若林が、4年半にわたって社会を覆う“息苦しさ”の正体についてとことん語り合った軌跡が収録されている。
成果主義や新自由主義に思考をからめとられ、生活のあらゆる側面を「目的と手段」でとらえ続けた先に何があるのか。なぜ、ただ夕日を眺める時間にためらいを感じるのか。誰もが「疲れた」と感じながら後戻りすることのない資本主義のただ中で、2人はその構造を冷静に解き明かそうとする。
用語解説に加え、國分氏と若林それぞれが注釈(時にはコメント)を加筆。「まえがき」を國分氏が、「あとがき」を若林が書き下ろしています。問いを発することを諦めなかった2人がたどり着いた「帳の向こう」にある景色とは。世の中の見方が少し変わる、哲学への入り口にぴったりの一冊となっている。
「これは、二人で行ってきた定点観測のようなものです。では私たちは何を観測していたのでしょうか。それは私たちが生きている社会であり、より詳しく言えば、この社会にある息苦しさのようなものであったと思います」――國分功一郎「まえがき」より
「私がシステムに対しての距離を測り直したきっかけは、國分先生が帳(とばり)の際で、哲学やその普遍でもってヒントを与えてくれたからに他ならない」――若林正恭「あとがき」より
【目次】
まえがき――どういうわけだか分からないが人間的な精神の仕組みに抗うことになってしまい…… 國分功一郎
1 真犯人を捜して生きている
2 目的もなく遊び続けろ
3 ビッグモーター化する世界の中で
4 やっとみんな疲れてきた
5 ネオリベの帳を越えて
あとがき 若林正恭
関連記事
【動画】春日俊彰、若林正恭に直木賞「取ってもらいたいね」 らしさあふれるコメント「中学の同級生が…」
【写真あり】発表直後のオードリー若林 声帯はボロボロで…
【写真あり】春日&クミさん夫妻と若林“トゥース”な3ショット
【写真】オードリー春日、“結婚式”での腕組み2ショット
【メイキングカット】どうした?銀座カリーになった春日をにこやかに見つめる若林
