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2026-09-17 15:00
横溝正史の同名小説を新たに映画化した『八つ墓村』(9月18日公開)が、10月にスペインで開催される「第59回シッチェス・カタロニア国際映画祭」のパノラマ部門に出品されることが決定した。監督を務めた清水崇には、生涯功労賞が授与される。あわせて、新たな場面写真8点と入場者プレゼントの詳細が発表された。
【画像】解禁となった不気味な場面写真
本作は、シリーズ累計発行部数5500万部を超える横溝作品の中でも、繰り返し映像化されてきた代表作を完全新作として映画化。金田一耕助の初登場から80周年となる節目に、「呪怨」シリーズや「恐怖の村」シリーズなどで知られる清水監督が、物語を「怪奇幻想ロマン冒険譚」として再構築した。
歴代の名優が演じてきた名探偵・金田一耕助にふんするのは尾上松也。亡き母のルーツをたどるため八つ墓村を訪れ、連続殺人事件に巻き込まれる大学生・井川辰弥を奥智哉、美しい未亡人・森美也子を堀田真由が演じる。
八つ墓村の名家・田治見家の双子の老女、小竹と小梅を高島礼子、村で過去に起きた惨劇の首謀者・田治見要蔵と、その長男・久弥を滝藤賢一が、一人二役で演じる。金田一とともに事件を追う岡山県警の磯川警部役で小籔千豊が出演し、渋川清彦、髙嶋政伸らも顔をそろえる。
解禁された場面写真では、松也が演じる金田一ならではの仕草となる“耳を触る”姿や怪事件の一端を見ることができる。大量のお札が貼られた部屋や鍾乳洞、神社を捜査する金田一をはじめ、炎を前におびえた表情を浮かべる辰弥、恐ろしい仮面を着けて神楽を舞う村人たち、車の上に立つ要蔵らの姿が切り取られている。
公開初日からは、入場者プレゼントとして「八つ墓村オリジナルたたりカード」を配布する。作品の世界観を表現したビジュアルを使用し、裏面には映画を鑑賞した人だけに分かる秘密のメッセージと、“たたり”を体験できる二次元コードが付く。
カードは公開劇場で、鑑賞者1人につき1枚を数量限定で配布。各劇場で予定数に達し次第終了となる。なお、TOHOシネマズでは配布されない。
世界最大級のファンタスティック映画祭として知られるシッチェス・カタロニア国際映画祭は、10月8日から18日まで開催。清水監督は、ファンタジア国際映画祭に続いて生涯功労賞を受ける予定だ。
同映画祭のゼネラルマネジャー、モニカ・ガルシア・イ・マサゲ氏は、本作を「横溝正史の名作を、Jホラーをけん引する清水崇のレンズを通して捉え直した作品」と紹介。
「ミステリー、伝奇、そして因習村の系譜が、一族の呪いと閉鎖的な共同体をめぐる物語の中で、見事に一つに融合している」と評し、「排他性、迷信、そして過去の因縁の重みを探求した現代的な再解釈であり、パノラマ部門における重要な一作です」とコメントしている。
【動画】映画『八つ墓村』本予告映像
【動画】金田一耕助と辰弥が出会う場面、映画『八つ墓村』本編映像
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解禁された場面写真では、松也が演じる金田一ならではの仕草となる“耳を触る”姿や怪事件の一端を見ることができる。大量のお札が貼られた部屋や鍾乳洞、神社を捜査する金田一をはじめ、炎を前におびえた表情を浮かべる辰弥、恐ろしい仮面を着けて神楽を舞う村人たち、車の上に立つ要蔵らの姿が切り取られている。
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カードは公開劇場で、鑑賞者1人につき1枚を数量限定で配布。各劇場で予定数に達し次第終了となる。なお、TOHOシネマズでは配布されない。
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同映画祭のゼネラルマネジャー、モニカ・ガルシア・イ・マサゲ氏は、本作を「横溝正史の名作を、Jホラーをけん引する清水崇のレンズを通して捉え直した作品」と紹介。
「ミステリー、伝奇、そして因習村の系譜が、一族の呪いと閉鎖的な共同体をめぐる物語の中で、見事に一つに融合している」と評し、「排他性、迷信、そして過去の因縁の重みを探求した現代的な再解釈であり、パノラマ部門における重要な一作です」とコメントしている。
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