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ノコル参戦に新庄も復活!最強チームが「全員生還」に向けて集結した第18話を「アフターVIVANT」で振り返る【ドラマTopics】

エンタメ
2026-09-19 09:00

「目標は、全員生還」!
ゴルバド共和国のシャキ城に捕らわれた別班員5人を救うため、自衛隊直轄の非公認組織「別班」の乃木憂助(堺雅人)が動き出した。義弟・ノコル(二宮和也)をはじめ、国や組織を越えて集まった仲間たち。5人に下された非情な決断を覆そうと、乃木は別班の最高司令官・櫻井里美(キムラ緑子)に覚悟を伝える。


【写真で見る】日曜劇場『VIVANT』第2シーズン 第18話場面写真


TBSで毎週日曜よる9時から放送中の日曜劇場『VIVANT』。前半戦最終回となった第18話では、乃木の申し出を受けた櫻井が毒殺の決行を延期。乃木はアゼルバイジャンへ向かい、別班員奪還作戦を本格始動させる。


一方、“中国の別班”「Xinxi(以下、シンシー)」では、リュウ・ミンシュエン(漢字表記:劉銘軒・堺/三役)が警視庁公安部・外事第4課の野崎守(阿部寛)に手を差し伸べる。しかし、その行動には別の狙いが…。乃木たちとシンシー、それぞれの作戦が一気に動き出した第18話を「アフターVIVANT」で振り返る。


“家族”の絆を胸に、アゼルバイジャンへ

「あなたが命を掛け『テント』(解体した国際テロ組織)壊滅を目指したというのに、今度はその『テント』が命を掛けてあなたに協力する。何か天運を感じますね」。自らの命も懸ける乃木の覚悟を聞いた櫻井は、別班員5人の毒殺決行を現地時間6月10日18時へ延期。


乃木たちに残された時間は、229時間。


櫻井は、衛星や別班の自動通訳機、現地別班員との接触を認め、保釈中の天才ハッカー、“ブルーウォーカー”こと太田梨歩(花岡すみれ)の海外渡航も特別に許可。警視庁サイバー犯罪対策課の東条翔太(濱田岳)の同行も、公安部の部長・佐野雄太郎(坂東彌十郎)に依頼すると約束する。ただし、これ以上の延期はない。


日本を発つ前、乃木の変化に気づいていたのが、恋人で医師の柚木薫(二階堂ふみ)だった。「昔は一人ぼっちだったかもしれないけど、今の乃木さんはもう一人じゃないんですよ」。その言葉を聞いた乃木は思わぬ行動へ。そばにいた乃木の恩人で今は亡きアディエル(Tsaschiher Khatanzorig)の娘、ジャミーン(本間さえ)は大喜び!薫もさすがにそこまでは読めなかったようだ。視聴者からも「癒やし」の声が上がった。


大切な“家族”に送り出された乃木は、アゼルバイジャンの首都・バクーへ。地下鉄の長いエスカレーターですれ違った人物から一瞬でメモを受け取り、「あんなの神業レベル」と驚きの声も。読み終えると、メモは手の中で砂状になって消える。そのまま指定された書店へ向かい、隠し部屋でコーカサス地方担当の別班員・田代久美子(レイヤマダ)と合流した。田代はゴルバドとシャキ城のデータを乃木へ託し、「こちらは後方支援にはなりますが、全力を尽くします」と送り出す。


地下鉄ですれ違った人物、そして無言で乃木を奥へ通した書店主は、奪還作戦にどう関わるのか。バクーの街では、すでにいくつもの歯車が動き始めていた。


バルカに国も組織も越えて集う者たち

乃木は一路バルカ共和国へ。ノコルは、「テント」が設立した民間軍事会社「PMSC Y2K」の精鋭11人を招集していた。リーダーのボルト(野崎亨類)をはじめ、運転、近接戦闘、狙撃など、それぞれ異なる能力を持つ者たちだ。


さらに作戦へ加わったのが、タイの有名実業家で、テントのモニター(協力者)でもあるチョッキー・テーパーニット(Ohm-Tanapak/オーム・タナパック)。乃木のせいで別荘を失い、大好きな「新ちゃん」まで失ったことを根に持つチョッキーは、「醤油顔」(乃木)を見るなり激怒。帰ろうとしたその時、「俺が来たのに、帰るのか?」と声が飛ぶ。


現れたのは、「新ちゃん」こと、死んだはずの元公安部の諜報員でモニターの新庄浩太郎(竜星涼)だった! 「何で生きてるの?」と、チョッキーはどさくさに紛れて触りまくる(笑)。乃木と、別班員・長野利彦(小日向文世)のエージェント・ゲルン(Pattarapol Kantapoj)が関わったからくりは実に『VIVANT』らしいが、ここは細部まで言わずにおきたい。


国籍も言葉も異なるチームをつなぐのは、別班の自動通訳機。チョッキーの日本語音声を鬼頭明里、ゲルンを小山力也、フィルザを甲斐田裕子、Y2Kのボルトを中村悠一、カイシャン、カラを高木渉、Y2Kのマリク、テンゲルを榎木淳弥が担当する。豪華声優陣が参加しており、今後も“声”の布陣にも注目だ。


こうして役者はそろった。目標は、別班員5人の全員生還! しかし、救出には5つの難題がある。タイムリミット、入国と出国、携行火器・弾薬・その他の装備品の持ち込み、そしてシャキ城攻略だ。


城へ続くのは、オルコ村を通る一本道のみ。現地エージェント・ロマル(Shahriyar Abilov)の調査で、村全体が城の“見張り役”であることも判明した。まさに「難攻不落の天然要塞」だ。入出国にはチョッキーのプライベートジェットを使うが、シンシーに顔を知られた乃木と新庄は空港を使えず、武器とともに別ルートから入国する。


「ということは、兄さんが漁船で俺のライフルを運んでくれるということだな?」…ここでノコルも参戦することが判明! 反対する乃木に、ノコルは「俺は喜んで、兄さんに命を投げ出すんだ。それでいいじゃないか」と告げる。実は、テントの元リーダーでもあった父・ノゴーン・ベキ(役所広司)からアディエルとともに戦闘術を叩き込まれ、側近のピヨ(吉原光夫)から長距離狙撃を教わったY2K屈指の狙撃手でもあった。その原点を描く回想にはベキも登場。ここは見逃せない。


続いて一行は、シャキ城を再現したモックアップ(模型)で突入訓練へ。もとになったのは、食堂の店主・ガジモフ(Gurban Ahmadov)が食事を納める際に隠し撮りした城内の画像だった。赤外線センサーに苦戦するマリク(手老風磨)に、チョッキーが参戦! その身のこなしは、説明するより映像で見た方が早い。落ち込むマリクには「ドンマイ」と励ます声も。マリクの日本語音声は榎木淳弥が担当する。


新庄の登場には「生きてた!」「お帰り!」と歓喜の声が続々。チョッキーにも「よかったね」と祝福が集まった。本放送後に生放送・生配信されているTBSラジオ『VIVANT 悪役会議室』では、当の新庄が謝罪VTRで登場。さらに、公安部に潜んでいた「シンシー」工作員・鈴木祥(内野謙太)がゲスト…と思いきや、正体は “AI鈴木”!?  さらに終盤には、「CTPの社長を拘束した」との不穏な一報が。前半戦を振り返るウォッチパーティー『朝礼!!悪役会議室』も波乱の予感しかない。


ゴルバドへ。心理戦の裏で奪還作戦が動き出す

乃木たちが救出へ向けて準備を進める一方、シンシーでは、別の作戦が進んでいた。


飲食を絶たれ9日が経過した野崎。「フードロスニキ」として話題の配膳係・シン・ジュンユー(漢字表記:沈俊宇/髙﨑俊吾)の嫌がらせは相変わらず続いていた。衰弱しきった野崎に手を差し伸べたのは、リュウ。必死に介抱するが、ハン・リンシン(漢字表記:樊林杏/宮下今日子)に明かした狙いを聞くと、見え方は一変する。「究極の愛は、人を狂わせるんです」。視聴者の間ではその危うい“愛”にざわつく声もあった。


ゴルバド国境近くの後方拠点では、日本企業の現地法人で働くフィルザ(Gulnar Yunusova)が太田と東条を迎え、自動通訳機を手渡す。乃木が地下鉄ですれ違った人物だ。フィルザはゴルバド・ルモー地区の管理施設へ潜入。太田と東条から託された送信機を配電盤に仕掛ける。前線だけでなく、通信面の準備も着々と進んでいた。


現地時間6月6日23時、チョッキーのプライベートジェットがガラマン空港へ到着。チョッキーやノコル、ゲルン、調査作業員を装ったY2Kの精鋭がゴルバドに降り立つ。


翌7日9時、乃木と新庄は漁師姿でアロフ漁港へ。武器をイワシで覆い、バクーの書店主・ナティック(Ruslan Huseynov)が運転するトラックに乗り込む。検問をすり抜け、そのまま集合地点のイシク発電所へ。空から、陸から、そして通信網から。全員生還を懸けた作戦が、現地で動き始めた。


前半戦の熱を後半戦へ! 飯田Pが語るさまざまな仕掛けと「大きなサプライズ」

いよいよ別班員奪還に向けて動き出した乃木たち最強チーム。作戦決行したところで前半戦ラストとなる第18話が幕を閉じた。飯田和孝プロデューサーに撮影の裏話や反響について尋ねてみた。


ここまで前半戦をご覧になっていただき、本当にありがとうございます。SNSでの反応や、コメント、グッズ、配信、派生コンテンツへの参加熱、地方への熱などなど、改めて視聴者の皆さまの、これまでにない熱を体感しております。制作スタッフとして、こんな幸せなことはありません。改めて、スタッフ、キャスト一同心より感謝申し上げます。


この第2シーズンは、視聴者の皆さまにVIVANTをより身近に感じてもらいたいと思い、さまざまな施策を行ってきました。ネタバレ列車をはじめとする放送開始前施策、サントリーさんをはじめとするさまざまな企業コラボを放送開始後に行い、「手にとれるVIVANT」をお届け、今後も新たなコラボレーションを続々と展開していきます。


そして、ついに、「体感できるVIVANT」の集大成とも言える、『VIVANT IMMERSIVE MISSION』が9月16日より始まりました。登場人物の声で指示を受け、時に怒られたりしながらミッションを行い、適正診断を受けます。僕も先日体感しましたが、どうやら僕は別班には向いていないことが判明しました(笑)。また、ミッションもさることながら、実際に撮影で使用し、キャストたちが演じたセットがそのまま移設され、来場者の皆さまはその中で体感できるというのも見どころ。美術品も多数展示されていて、是非、TBS美術のアート力を見てもらいたいです。


ちなみにこのイベントのクリエイティブを担当している「かまちかや」さんとは、昨年3月に知人を介して初めてお会いし、その時に見せていただいた企画書に、既にIMMERSIVE MISSIONの原型がありました。ちょうど同会場でのイベントを企画していたTBSのライブエンタ事業部との融合が実現し、今回のイベントを担当していただくに至ったのですが、皆様心底VIVANT愛に溢れていて、そんな方々が起点となったイベントだからこその丁寧さ、心が通った演出を皆さまには感じていただけると思っています。是非、この休止期間に、ご来場いただければ、後半戦により一層没入できるのではと思っております。


また、明日9月20日からU-NEXTで配信する、「VIVANT THE ORIGIN STORY」のチンギス編も必見です。ノゴーンベキの孤児院で育ったというエピソードは第1シーズンで明かされていましたが、その時代の物語になります。そして、後半戦とも密接につながるエピソードも含まれているので、是非見ていただき、後半戦につなげていただけたらと思っています!


さらにさらに、本日9月19日から新宿・三角広場で開催されている、TBSスポーツとのコラボイベントもおすすめです!子どもさんも楽しめる宝探しなども用意されているので、シルバーウィークの予定を決めかねている皆さまは是非、足を運んでみてください!


改めまして、VIVANTを愛してくださっているみなさまに、感謝の気持ちをお伝えしたいです。そして是非、後半戦もお付き合いいただければ嬉しく思います!11月8日の最終回まで残り6回ですが、感情がジェットコースターの様にうねりながら、前半戦よりも大きなサプライズが5回くらいあります(笑)。改めて、この期間にさまざまな施策を体感していただき、10月4日よる9時、またテレビの前でお会いできれば嬉しく思います!それまでは、ノコルさんがTBSスペシャルアンバサダーをつとめる『アジア大会 愛知・名古屋』をお楽しみください!


準備は整った。別班員5人の奪還作戦は、いよいよ実戦へ。シャキ城攻略と、シンシーで続く心理戦。ここから先は、一手の遅れも許されない。


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