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『渡辺篤史の建もの探訪』緑を取り込む“パノラマ窓”の家 庭を望む大開口に注目

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2026-09-25 09:50
『渡辺篤史の建もの探訪』緑を取り込む“パノラマ窓”の家 庭を望む大開口に注目
庭の景色を取り込む大開口「埼玉県久喜市・髙木邸」(C)テレビ朝日
 俳優・渡辺篤史が案内役を務めるテレビ朝日系の人気番組『渡辺篤史の建もの探訪』(毎週土曜 前4:25)の26日放送回では、埼玉県久喜市の髙木邸を紹介する。「雑木林の庭 緑に埋もれるパノラマ窓の家」と題し、緑豊かな庭を生かした住まいの工夫に迫る。

【写真】緑に埋もれるようにたつ「埼玉県久喜市・髙木邸」

 住宅地の一角とは思えないほどの緑地を生かした髙木邸。庭にはケヤキの大樹もあり、建主は造園業を営むことから、外構工事を自らの手で行っている。建物の南面には、雑木林のように作り上げた庭の景色を取り込む大開口を設け、その外側にコンクリート製のテラスと深い庇を配置。庭と家をつなぐ空間として機能させている。

 1階のLDKは一部が高さ5メートルの吹き抜けとなっている。庭に面した天井までの大開口に加え、両サイドにも窓を設けることで、室内のさまざまな場所から庭の景色を楽しめる造り。対面式のキッチンからも庭を望むことができ、作業をしながら緑を身近に感じられる空間となっている。

 2階には寝室が2部屋あり、夫妻がそれぞれ好みの色の壁紙を選んでいる。住む人の好みを反映した壁紙によって、それぞれ異なる雰囲気の空間が生まれている。

 さらに2階北西角には書斎を配置。コーナー窓の外には桜の木があり、季節によって変化する景色を楽しめる。室内にはモノトーンのバラ柄の壁紙を採用し、個性的な書斎に仕上げている。

竣工:2022年11月
敷地面積:301.2平方メートル(91.1坪)
建築面積:67.1平方メートル(20.3坪)
延床面積:99.7平方メートル(30.2坪)
構造:木造在来工法
設計:河野有悟/河野有悟建築計画室

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