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『豊臣兄弟!』タイトルバック刷新 「華美で派手なシーン」増加

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2026-09-27 20:45
『豊臣兄弟!』タイトルバック刷新 「華美で派手なシーン」増加
大河ドラマ『豊臣兄弟!』より(C)NHK
 俳優・仲野太賀が主人公・豊臣秀長を演じるNHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』のタイトルバックが、27日放送の第37回からリニューアルされる。秀長と兄・秀吉の関係性や物語の進展を反映し、これまでの映像に新たな要素を加えた内容となる。

【写真】初公開されたシーン!

 今回のリニューアルでは、冒頭に回想シーンを取り入れたほか、兄弟とリンクする形で徐々に華やかで派手なシーンを増やした。タイトルバック制作を手がけた神崎峰人と山田裕太郎によると、全体で15カット程度をマイナーチェンジ。秀長の成長や秀吉との関係性の変化に合わせてデザインを考え、放送当初よりも兄弟と関係の深い登場人物のエッセンスも盛り込んだという。

 神崎と山田はリニューアルについて、「放送当初よりも『豊臣兄弟!』の認知がされてきた時期だからこそ、クライマックスに向けて冒頭に回想シーンを入れたいとまず思いました。そして兄弟とリンクするように少しずつ華美で派手なシーンを増やしました」とコメント。

 さらに、「『豊臣兄弟!』本編は、多幸感に満ちた空気で戦乱の時代を独自に描かれていました。タイトルバックのクライマックスでもその雰囲気を引き継げたらなと思いました」と制作に込めた思いを明かした。「パッと見てわかる変化と何度もご覧いただき楽しめる変化を組み合わせてあるので、ぜひお楽しみください」と呼びかけている。

 演出を担当する酒井悠ディレクターは、神崎と山田が「これまでの放送の積み重ねがあったからこそ表現できる兄弟ふたりの佇まいを残したい」との思いで制作に臨んだと説明。撮影現場では、1年以上にわたって秀長・秀吉役を演じてきた仲野と池松壮亮の心境や、最終章に向けた思いを丁寧に聞き取りながら、兄弟の大切な瞬間を映像に取り入れたという。

 酒井氏は今回の映像について、「前回よりさらに華やかで画面の隅々まで工夫が凝らされた映像のなかに、『豊臣兄弟!』を見ていると感じられる“兄弟らしさ”が宿っているのを感じていただけるのではと思います」とコメント。「いよいよ物語も最終章へと差し掛かっていきます。今後の展開とともに、この映像もお楽しみいただければ幸いです」としている。

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