エンタメ
2026-10-07 14:00
リリー・フランキーが主演する日本・フィリピン合作映画『Diamonds in the Sand(原題)』が、『ひとりで死ぬのはイヤだから』の邦題で、2027年1月16日から東京・ポレポレ東中野ほかで全国順次公開されることが決定した。あわせて、ポスタービジュアルと予告編、場面写真6点が公開された。
【動画】映画『ひとりで死ぬのはイヤだから』予告編
本作は、人付き合いが苦手な55歳のサラリーマン、ヨージが、唯一の肉親を亡くし、孤独死への不安からフィリピンの首都マニラへ渡る物語。小心者で見栄っ張り、誰よりも傷つくことを恐れる男が、現地の人々の「おせっかい」な優しさに戸惑いながら、人との関わりに希望を見いだしていく。
監督・脚本を務めたのは、フィリピンの女性映画作家ジャヌス・ヴィクトリア。米誌「TIME」で取り上げられた日本の孤独死に衝撃を受け、本作を着想した。人との距離や暮らし方が異なる日本とフィリピンを舞台に、それぞれの社会が抱える死をめぐる現実と、人間の温かさや愚かさを描く。
イタリアの「第27回ウディネ・ファーイースト映画祭」では最優秀新人監督賞にあたるホワイトマルベリー賞、フィリピンの「第13回QCinema国際映画祭」では最優秀脚本賞を受賞。英国の「第69回BFIロンドン映画祭」ではサザーランド賞(長編初監督作品が対象の賞)にノミネートされた。
ヨージを演じたリリーは、本作のワールドプレミアの場となった「第25回東京フィルメックス」(2024年)での舞台あいさつで、「俺はこの役のために45年間一人暮らししていますからね」とユーモアを交えてコメント。「肉体的にも、精神的にも、孤独死に向き合う人間の役が自然に演じられました」と語っていた。
ヨージの母親役を昨年亡くなった吉行和子さんが演じたほか、マリア・イザベル・ロペス、ソリマン・クルス、渡辺いっけい、古舘寛治、岩松了、片岡礼子らが出演。撮影監督は芦澤明子が務め、日本とフィリピン、それぞれの土地の空気を映し出す。
ポスターには「『人と関わるのが面倒くさい』を辞めました。ヨージ、55歳、サラリーマン。」という言葉が添えられた。予告編では、天涯孤独となったヨージがマニラへ向かい、明るい人々との出会いを通して少しずつ変化していく姿を見ることができる。
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【動画】映画『ひとりで死ぬのはイヤだから』予告編
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監督・脚本を務めたのは、フィリピンの女性映画作家ジャヌス・ヴィクトリア。米誌「TIME」で取り上げられた日本の孤独死に衝撃を受け、本作を着想した。人との距離や暮らし方が異なる日本とフィリピンを舞台に、それぞれの社会が抱える死をめぐる現実と、人間の温かさや愚かさを描く。
イタリアの「第27回ウディネ・ファーイースト映画祭」では最優秀新人監督賞にあたるホワイトマルベリー賞、フィリピンの「第13回QCinema国際映画祭」では最優秀脚本賞を受賞。英国の「第69回BFIロンドン映画祭」ではサザーランド賞(長編初監督作品が対象の賞)にノミネートされた。
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ポスターには「『人と関わるのが面倒くさい』を辞めました。ヨージ、55歳、サラリーマン。」という言葉が添えられた。予告編では、天涯孤独となったヨージがマニラへ向かい、明るい人々との出会いを通して少しずつ変化していく姿を見ることができる。
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