
NHKの『ニャンちゅうワールド放送局』の「ニャンちゅう」役などを務め、現在、ALS(筋萎縮性側索硬化症)で闘病中の声優・津久井教生さんが10月21日、自身の公式ブログを更新し、気圧の変化によって体調が優れないことを明かしています。
【写真を見る】【 ALS闘病 】声優・津久井教生さん 気圧変化で体調不調明かす「今日は閉店ガラガラ〜です おとなしくベッドと同化します〜」【ニャンちゅう】
津久井さんは2019年10月に指定難病のALS(筋萎縮性側索硬化症)を患っていることを公表。以降、車椅子での生活や気管切開手術などを経験しながらも、SNSやブログを通じて日々の闘病生活や前向きなメッセージを発信し続けています。
津久井さんはこの日の気候について「気圧の遊園地です」と表現しました。ベッドの上で過ごしていると「ジェットコースターに乗ってるみたいです」と、気圧の変化を乗り物にたとえて説明しています。
また、風が強かったため、少し窓を開けると髪の毛がたなびいたそうです。津久井さんは「ものすごく気持ちいい〜のですが〜」と心地よさを感じたとしつつも、「実は気圧にやられてヘロヘロです」と明かしました。
この日は「今日は閉店ガラガラ〜です」として活動を休む様子で、「おとなしくベッドと同化します〜」と、安静に過ごす考えを示しています。 ブログの最後には「皆さん、寒暖差にも気をつけてくださいね」と、読者に寒暖差への注意を呼びかけました。
津久井さんは、2024年10月の投稿の際、罹患公表から5年が経過したことに触れ、「病状の進行の早さからすると 5年も生きていてすごいと思います。家族と介護に携わってくださった皆さんに感謝です」と周囲への謝意を述べていました。
続けて「病気はいきなり目の前に現れるのです! どうか皆さん、日頃の健康チェックを大事にしてください」とファンへ健康管理の大切さを呼びかけています。
津久井さんは、1992年からNHK教育テレビ(現・Eテレ)で放送が始まった『ニャンちゅう』シリーズのキャラクター「ニャンちゅう」の声を初回から30年以上にわたって演じてきました。それ以外にも『ちびまる子ちゃん』の「関口くん」役、『ご近所物語』の「西野ジロー」役、『忍たま乱太郎』の「楽呂須太夫」役など、数多くの人気作品で声優を務めてきました。過酷な病と向き合いながらも発信を続けるその姿は、多くの人々に勇気を与えています。
【担当:芸能情報ステーション】
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