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『カンブリア宮殿』村上龍さんに感謝 番組最後に30秒超の追悼コメント「龍さんありがとうございました」

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2026-10-30 00:19
『カンブリア宮殿』村上龍さんに感謝 番組最後に30秒超の追悼コメント「龍さんありがとうございました」
テレビ東京系『カンブリア宮殿』出演時の村上龍さん(C)テレビ東京
 テレビ東京で29日、『カンブリア宮殿』(毎週木曜 後11:06)が放送された。今年3月までインタビュアーを務めていた作家・村上龍さんの訃報が伝えられてから初めての放送となり、番組は最後に30秒超の時間を使って村上さんへ感謝を伝えた。

【写真】カンブリア宮殿が最大限の感謝…最後に出演した際の村上龍さん

 村上さんは20年にわたって俳優の小池栄子とともに2006年から『カンブリア宮殿』のインタビュアーを務めた。同局によると、一度も番組を休むことなく、経営者を中心に延べ1000人を超えるゲストをスタジオに迎えた。

 番組では、最後に村上さんの過去の映像とともにナレーターの声で「2006年の番組開始から20年にわたり、『カンブリア宮殿』のインタビュアーを務めてくださった作家・村上龍さんが10月17日に逝去されました。謹んで哀悼の意を表します」と追悼した。そして白い背景の中で「龍さんありがとうございました」というメッセージで感謝を伝えた。

 同局は11月1日正午から、村上さんが最後に出演した『カンブリア宮殿』を再放送する。

 村上さんは1952年、長崎県佐世保市生まれ。武蔵野美術大学中退。大学在学中の1976年『限りなく透明に近いブルー』で群像新人文学賞、芥川賞を受賞。1981年『コインロッカー・ベイビーズ』で野間文芸新人賞、1998(平成10)年『イン ザ・ミソスープ』で読売文学賞、2000年『共生虫』で谷崎潤一郎賞、2005年『半島を出よ』で毎日出版文化賞、野間文芸賞、2011年『歌うクジラ』で毎日芸術賞を受賞。『愛と幻想のファシズム』『五分後の世界』『13歳のハローワーク』など著書多数。テレビ東京『カンブリア宮殿』では、俳優の小池とともに20年にわたってインタビュアーを務め、4月に交代していた。

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