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大谷翔平、トラウトを“スイーパー”で見逃し三振!WBC決勝以来の夢の対決、初回“打者大谷”はいきなり三塁打→先制のホーム

スポーツ
2025-08-14 11:18

■MLB エンゼルス-ドジャース(日本時間14日、エンゼル・スタジアム)


ドジャースの大谷翔平(31)が敵地でのエンゼルス戦に“1番・投手兼DH”で出場し、初回、盟友M.トラウト(34)をフルカウントから“スイーパー”で見逃し三振に仕留めた。


23年3月22日のWBC決勝戦以来、876日ぶりの“夢の対決”が実現。


前回のWBC決勝戦(日本vsアメリカ)では、侍ジャパンが1点リードの9回2死で大谷が最後“スイーパー”でトラウトを空振り三振。日本が3大会ぶりの世界一奪還を果たした。


古巣エンゼルスを相手に“初の二刀流”で挑んだ大谷は、まず初回の第1打席でいきなり三塁打をマーク。連続ヒットを今季最長の12試合連続に伸ばし、8月はここまで全試合で安打をマーク。続くM.ベッツ(32)のタイムリーでさっそく先制のホームを踏んだ。


初回のマウンドに向かった大谷は簡単に2死を奪うと3番トラウトと対戦。1球目は157キロのストレート、そして、3球目も159キロのストレートで空振り、大谷は5球連続ストレート勝負でフルカウント、最後の6球目はスイーパー、トラウトは反応できずに見逃し三振、大谷は立ち上がり3者凡退に抑えた。


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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