
■バドミントン ワールドツアーファイナルズ2025(日本時間20日、中国・杭州)
9月19日開幕 アジア大会(愛知・名古屋)41競技、460種目が実施、53競技会場 32年ぶりの日本開催
バドミントンの男女シングルス、男女ダブルス、混合ダブルスの今年度の成績上位者のみが出場でき、年間王者を決めるワールドツアーファイナルズの各種目の準決勝が行われた。
女子ダブルスでは世界ランキング5位の福島由紀(32、岐阜Bluviv)、松本麻佑(30、ほねごり相模原)が同2位でツアーランキング1位のマレーシアペアにストレート勝ち(21ー19、21ー13)。“フクマツ”ペアとして初出場となる今大会で決勝に駒を進めた。
この日最初の試合となった世界選手権覇者の山口茜(28、再春館製薬所)はパリオリンピック金メダリストのアン・セヨン(23、韓国)にストレート(21ー15、21ー12)で敗れ銅メダル。22年の優勝以来の表彰台となった。
混合ダブルスの齋藤夏(25、PLENTY GLOBAL LINX)、緑川大輝(25、NTT東日本)ペアは第2ゲームを奪い、ゲームカウントを1ー1としたが最後は世界ランク1位の中国ペアに突き放され銅メダル。
日本勢最後に行われた男子シングルスの奈良岡功大(24、NTT東日本)は序盤でリードするも、ゲームカウント2-0で3大会ぶりの表彰台。
※写真は福島選手、松本選手
・「インフルにかかる人・かからない人の違いは?」「医師はどう予防?」インフルエンザの疑問を専門家に聞く【ひるおび】
・【全文公開】“ラブホテル密会” 小川晶・前橋市長の謝罪会見【後編】「どちらからホテルに誘うことが多かった?」記者と小川晶市長の一問一答(9月24日夜)
・「あんな微罪で死ぬことはないだろう…」逮捕直前にホテルで命を絶った新井将敬 衆院議員「この場に帰って来れないかもしれないけども、最後の言葉に嘘はありませんから」【平成事件史の舞台裏(28)】
