
27日と28日に行われる“ラグザス 侍ジャパンシリーズ2026 名古屋”の中日戦に向けて26日、侍ジャパンが前日練習を行い、この日合流したドジャースの大谷翔平(31)と、大谷と同学年のカブス・鈴木誠也(31)が揃って囲み取材に応じた。
合流初日を迎えた大谷は「1人1人と監督コーチ含めて挨拶して、明日以降も挨拶しながらコミュニケーションをとっていければいいなと思ってます」と話した。
「体の状態はいいと思います。時差ボケがちょっとある状態であるので、頭がちょっとこうボーっとするなとか、そういうところはありますけど、いたって健康な状態でオフシーズンもキャンプも過ごせた」と自身の状態を話すと、鈴木は「一緒です(笑)」と被せてきた。
井端弘和監督(50)とのやり取りについて聞かれると、「調整の仕方だったりとかそういうのはもう任せるよということだったので、まず大阪からいい状態で入れるようにっていう話はされました」と答えた大谷。鈴木は「本当に翔平様が言ってるのと一緒で。まずは体をしっかり整えることを言われているので、いい状態にできるようにしっかり調整していきたい」と真面目に答えた。
さらに大谷に決起集会開催の期待を寄せる鈴木は「時間があまりないのであれなんですけど、彼ならやってくれると思います」と先に答えると、隣の大谷は「まずは勝つことが大事だと思うのでその先で。美味しいご飯を食べに行くわけではないので、野球をしに行く、勝ちに行くという大会ですし、まずはそこに集中して頑張るべきかなと思ってます」ときっぱり。そして大谷が鈴木をチラリと見ると、鈴木は「何かすみません」と会場を沸かせ、和やかな雰囲気に。
大谷はグラウンドでのウォーミングアップでは日本ハム時代の5年間、同僚だった近藤健介(32、ソフトバンク)と話しながら体を動かしていた。一度、ダグアウトに下がると、約30分後に再びグラウンドへ、外野に移動してキャッチボールを開始、WBCでの登板はないと言われているが、ワインドアップ、セットポジションと投手の調整を意識した練習を行った。
練習中に会話していた近藤は「変わらず普通な感じで話してました。変わってない印象でしたけど」と久しぶりの対面を話し、メジャー組が合流したことには「ずっと代表も一緒にやってきてますし、すんなり入れたかなと思います」と笑顔を見せた。
井端監督はメジャー組について「時差ボケ等残ってると思いますんで、まだまだ本調子ではないと思います」と話して「いい状態で試合をして欲しいなと思います」とコメントした。
この日合流した大谷には「素晴らしいバッターであるのは間違いない。プレーでチームを引っ張っていってもらえれば」と期待を寄せていた。大谷を含めた打線には「(右打者、左打者の)ジグザグで行くのがいいのか、左左で行けばワンポイントはないんで、ジグザグで行くと向こうがちょっと迷うところもあるのかというところも踏まえて、これから考えようと思ってます」と答えた。
【侍ジャパン強化試合日程】
2月27日(金)19時
vs中日@バンテリンドーム ナゴヤ
2月28日(土)19時
vs中日@バンテリンドーム ナゴヤ
3月2日(月)19時
vsオリックス@京セラドーム大阪
3月3日(火)19時
vs阪神@京セラドーム大阪
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