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プロピックルボールプレーヤー船水雄太、最高峰グランドスラム大会で4位入賞「自分にとって大きな一歩」日本人選手初の快挙

スポーツ
2026-05-04 15:58

アメリカのプロピックルボールツアー「PPAツアー」に参戦している船水雄太(32、マイアミ・ピックルボール・クラブ)が日本時間4日、アトランタで開催されたヴェオリア・アトランタ・ピックルボール選手権の男子ダブルスで、タマ・シマブクロ(15)とのペアで4位入賞を果たした。


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PPAツアーで日本人選手が4位に入賞するのは今回が初めてとなる快挙。さらに今大会はPPAツアーの中でも最高峰に位置づけられる「グランドスラム」大会の一つで、テニスにおけるウィンブルドンや全米オープンに相当する、年間で最も重要な4大大会の一つとされる。


船水・シマブクロペアは、3回戦で優勝候補の第2シードを破ると、準々決勝では2024年世界選手権ダブルス王者を擁する第9シードにも勝利。準決勝では第13シードに敗れたものの、3位決定戦へ進んだ。第4シードのペアと対戦したが、4ー11、4ー11のストレートで敗れ、惜しくも表彰台には届かなかった。


4位入賞の快挙に「自分にとって大きな一歩」と胸を張った船水。「僕の夢は、4位で終わることではありません。常に表彰台の一番高いところに立つこと、そして世界ランキング1位になることです。日本人でも世界のトップに立てる。その可能性を、自分のプレーで証明したいと思っています」と、コメントを寄せた。


船水は、24年にソフトテニスからピックルボールのプロプレイヤーへ転向し、単身渡米。「日本人初、ピックルボールで世界一を目指す」という目標に向け、挑戦を続けている。ペアを組んだ タマ・シマブクロは、祖父が沖縄出身で日本にルーツがあるアメリカ人の15歳で、今大会では男子シングルスでも準優勝。そんな船水・シマブクロペアは、7月1日から4日に東京のアリーナ立川立飛・ドーム立川立飛で開催される、PPAツアー初の東京開催大会「PPAアジア500 Sansan東京オープン」男子ダブルスにも出場を予定している。


【ピックルボール】
アメリカ発祥のピックルボールは、テニスや卓球等の要素を併せ持つラケット競技。バドミントンと同サイズのコートで、パドルを使って穴の空いたボールを打ち合う。アメリカでは、25年にピックルボールをプレーした人は2430万人に達し、日本でも競技人口が約1年で約10倍の約10万人に到達するなど注目されている。
 


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