
■MLB ホワイトソックス1ー7ドジャース(日本時間14日、レート・フィールド)
【日程一覧】3連覇に挑む大谷翔平、山本由伸らのドジャース2026年
ドジャースの山本由伸(27)が敵地でのホワイトソックス戦に今季13度目の先発登板し、9回、109球を投げ、被安打1(1本塁打)、奪三振7、四死球0、失点1(自責点1)。8回途中までパーフェクトもベッツがエラー、9回、先頭打者に本塁打を浴びて、ノーヒットノーランも達成とは行かなかったが、降板後、ベンチでは笑顔を見せて7勝目を手にした。
試合後、山本は「調子自体は、めちゃくちゃ良かったわけではないですけど、初回を3人できれましたし、丁寧にいいコースに投げていけてたので、失投に気をつけて投げていた」と話し、9回途中までノーヒッターを続けていたことには「すごくいいピッチングになりましたし、良かったなという気持ちもありますし、また9回で打たれたという悔しさもあります」と口にした。
降板後はベンチで笑顔を見せて、大谷翔平(31)と話し込んでいたが「特に変なことではないけど、今日は言えないです。(笑)」と濁していた。
9回のホームランには「インコース高め狙ったのが甘く入りましたけど、実力不足です」として、前の試合から45人連続アウトに関しては「すごく調子のいい証だと思うし、一人一人打者に集中して投げれています」と振り返った。
一人一人の打者に集中するというのはどうやっているのか「毎試合、週一回僕の仕事なのでその1試合にかけてレギュラーシーズンもポストシーズンも同じ気持ちを作ってマウンドに上がっているのがいい方向にいっているのかな」と語った。
バッテリーを組んだD.ラッシング(25)は「全部の球が良かったよ。捕手としてはかなり楽、とにかくストライク先行が多かったし、打者からすれば追い込まれてしまうと本当に厳しい。本当に今日は一緒にプレーしていて最高だった」と絶賛した。
昨季に続いてノーヒッターを逃したことは「2年続けてこういう形になるのはつらいし、悔しい。時には少し申し訳ない気持ちになることもある。8回までノーヒットを続けられる投手なんてそうはいない」とコメントした。
大記録を逃した山本の様子には「彼はノーヒッターを逃したから怒る様なタイプでない。今日はチームに勝つチャンスを十分以上に与えてくれた。だからみんな彼を尊敬している」と口にして「正直、悔しかった。今も少し悔しいくらいだ。メジャー初のノーヒットノーランまであと少しだったからね。彼は本当に素晴らしいチームメイトで親しい友人の一人でもある。そういう選手には良いことが起きてほしいからこそ悔しかったし、正直つらかった」とラッシングの方が悔しさを表していた。
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