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U18世界記録の17歳、後藤大樹「夢を見ているような気持ち」日本選手権後のご褒美は『特上ウナギ』と『焼肉』【アジア大会代表内定会見】

スポーツ
2026-06-15 15:39

9月に愛知・名古屋で開催されるアジア大会の陸上の日本代表内定選手9人が15日、会見に臨んだ。


【写真でみる】内定した選手たち


日本選手権の男子400mハードルでU18世界新となる48秒09をマークし優勝した高校生・後藤大樹(17、洛南高)は、「日本選手権では、何か夢を見てるような気持ちで、今も代表になるという実感はそんなに湧かないままでいる。普通の高校生で経験できないような経験をさせてもらってるなと幸せな気持ちでいっぱい」と話した。


好記録のご褒美を聞かれた後藤は、「予選は柴田先生(洛南高校監督)に何食べたいって聞かれて、『ウナギ』って言ったら特上をご馳走になり、決勝は何かなと期待してたんですけど颯爽と帰ってしまった。僕は母と祖母と一緒に焼き肉屋に行って焼肉を食べさせてもらいました」と会場を笑わせた。


後藤は、予選で48秒31をマークし、為末大の高校記録(49秒09)を30年ぶりに塗り替える高校新。さらにU-18、U-20の日本記録、そしてU-18の世界記録を更新した。翌日の決勝は自身の記録をさらに更新する48秒09の日本歴代4位のタイムで初優勝。代表内定をつかみ取った。


アジア大会について問われると、「やるからには一番上を目指して皆さんをびっくりさせるような、(さらに)自分自身もアジア大会で楽しめたらいいなと思っています」と宣言。
「陸上を始めたときの目標にメジャースポーツにするという目標がずっとあって、昨日の日本選手権でもほぼ満席近く埋まってるシーンもあった。(自分自身も)人を楽しませるエンタメ性を秘めた選手になるので、会場にいっぱい来てくれたら嬉しいです」と初々しく語った。


110mハードルの村竹ラシッド(24、JAL)は去年の東京世界陸上をきっかけに陸上人気を実感していると話す。自国開催となるアジア大会も「東京世界陸上と同じぐらい陸上を盛り上げられるチャンスだと思う。選手は記録や結果で盛り上げられたらというふうにも思います。メディアの皆さんや観客の皆さんも一丸となって盛り上げてもらえたらすごく嬉しい」。本番に向け「今から楽しみ。もちろん優勝とアジア記録更新を目指して頑張りたいと思います」と意気込んだ。


【その他登壇選手 意気込み】

◆多田修平(男子100m)
「個人としては初。100mすごい混戦で、誰が代表になるかわからない中で、切符を勝ち取ることができたので、皆さんの思いも背負いながら、アジア大会ではしっかり10秒0とか9秒というところを安定させて、しっかり優勝を目指せるように頑張っていきたい。しっかり優勝を目指せるように頑張っていきたい」


◆中島ひとみ(女子100mH)
「競技者としてそういう場(自国開催)に立ち会えることが本当に幸せだなというふうに思います。私自身は30歳になって初めてこういうアジア大会に出場をするので、いくつになっても挑戦できるっていうことを、何か自分自身の走りで皆さんに伝えることができたらいいなと思っています」


◆鈴木芽吹(男子10000m)
「自国開催で国際レースを走ることをすごく楽しみにしています。トヨタ自動車の所属としては、やっぱりこの愛知名古屋はすごく特別な思いがあって、楽しみにしています。当日レースでは優勝だけを目指してしっかり頑張りたいと思いますので、応援よろしくお願いします」


◆廣中璃梨佳(女子10000m)
「約3か月もっとできることをやって、アジア大会優勝を目指して
今年に入ってから怪我が続き思うように走れない日々もあったなか、あと約3か月、本当できることをやって、アジア大会優勝の目標に向けて、一歩ずつ前進していきたいと思います」


◆山西利和(男子ハーフマラソン競歩)
「アジア大会に関しては2018年ジャカルタでの銀メダル以来。今度こそ金メダルを取るということ、またそれが来年の世界選手権その次のオリンピックに繋がっていくように頑張りたいと思います。自分の可能性を信じてもう少し頑張ります」


◆赤松諒一(男子走高跳)
「メダル、優勝まで視野に入れて頑張っていきたい。(岐阜出身なので)地元に近いところでの開催というところでいろんな方に応援していただけるかなと思っております。そんな皆さんの応援の力に変えて、優勝目指して頑張っていければ」


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