
■PPAアジア500 Sansan東京オープン2026 Produced by TBS(1~4日、東京・アリーナ立川立飛)
東京で初開催となるピックルボールの国際大会、PPAアジアツアー Sansan東京オープンの2日目が2日に行われ、シングルスは男女でそれぞれ、藤原里華(44)と畠山成冴(29)が準決勝進出を決めた。藤原は5月のPPAアジアツアー・マカオオープンの同種目で日本人史上初の金メダルを獲得していて、2勝目を狙う。
藤原は年の差29歳の佐脇京(15)とペアを組む女子ダブルスでも準決勝へ。準々決勝は苦しみながらもユーフェイ・ロン(中国)、アンディ・ディコサブレビッチ(オーストラリア)組に2-1(12-10、9-11、12-10)で勝利した。試合後には「とにかく最後まで楽しむ、パッションを出して笑顔で頑張りましょう」と語った藤原と佐脇。目標に掲げるメダル獲得へ、3日に行われる準決勝に挑む。
9月に開幕するアジア大会(愛知・名古屋)のパデル代表に内定している“二刀流”のピックルボーラー・畠山は、男子シングルスの1回戦(ラウンド16)で、夫婦でプロピックルボーラーの三好健太(31)との日本人対決に勝利した。第1ゲームは落としたものの、巻き返し2ゲームを連取。準々決勝では、マレーシアのジミー・リョン・カイ・ロン相手に終始ゲームの主導権を握り、第1ゲームは11-7、第2ゲームは11-5とストレート勝ちを収めた。東京での日本人対決に畠山は「良くも悪くも緊張した戦いでした。やるべきことを整理しながらポイントを積み重ねられたのが良かった」と振り返った。
5月に米国プロツアー大会で日本人初の優勝を果たした船水雄太(32)とタマ・シマブクロ(15、アメリカ)ペアは男子ダブルスで準決勝に進出。三好の妻で、直前に行われた北京オープンの女子ダブルスで銀メダルを獲得していた吉冨愛子(32)はシングルス、女子ダブルス、ミックスダブルスの3種目で準々決勝敗退。2大会連続のメダルはならなかった。
※トップの写真は藤原選手と佐脇選手
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