
■MLB ドジャース 12ー7 パドレス(日本時間3日、ドジャー・スタジアム)
【日程一覧】3連覇に挑む大谷翔平、山本由伸らのドジャース2026年
ドジャースが本拠地で行われたパドレスとの4連戦カード初戦で、逆転勝利を飾った。大谷翔平(31)は“1番・DH”でスタメン出場し、4打数1安打1四球。今季15度目の先発登板となった佐々木朗希(24)は今季最短3回、88球を投げて被安打7(被本塁打3)、奪三振3、四死球2、失点6(自責点6)で4勝目ならず。チームは貯金26でリーグ西地区独走している。
試合は1回、佐々木がM.マチャド(33)に先制2ランを被弾、続く2回にも2本の被弾を許すなど6失点。打線は2回にD.ラッシング(25)が10号2ランを放ち反撃。その後打線爆発し4回、6ー6の同点に追いつくと、M.ベッツ(33)が勝ち越し打を放ち、7ー6と逆転に成功した。打線は17安打12得点の猛攻で相手の反撃を許さず、カード初戦に勝利した。
6月27日の前回登板ではパドレスを相手に5回途中3失点、6四死球と制球に苦しんだ佐々木。立ち上がりの1回、佐々木は先頭のF.タティースJr.(27)に初球を捉えられ、二塁打を浴びた。さらに自身の暴投で走者に進塁を許すと、1死三塁から3番・M.マチャド(33)に甘く入った初球を叩かれ、2ランを被弾。2点を先制された。
その裏、大谷の第1打席は2球目のチェンジアップを捉えライト前ヒット。さらに3番のF.フリーマン(36)もライト前に弾き返し、一、二塁のチャンスを作った。続く4番・M.ベッツ(33)はピッチャーを直撃する鋭い打球を放つもアウトに。5番・マンシー(35)もレフトフライに倒れ、得点はならなかった。
2回表、佐々木はこの回の先頭6番のJ.メリル(23)に外角のスライダーを右中間スタンドに叩き込まれソロ本塁打を浴びた。さらに2死一、三塁からJ.クローネンワース(32)にもスプリットを右中間スタンドへ運ばれ3ランを被弾。佐々木は膝に手をつき苦悶の表情を浮かべた。試合は0ー6と差を広げられ、佐々木は2イニングで球数60球に達した。
打線はその裏、1死1塁でD.ラッシング(25)に10号2ラン本塁打が飛び出し4点差とした。2死走者なしで迎えた大谷の第2打席は四球。2打席連続で出塁するが、あとは続かず得点とはならなかった。
3回のマウンドに上がった佐々木は、先頭打者を157.8kmのストレートで三振を奪うと、続くX.ボガーツ(33)も内角高めのストレートで連続三振。2死走者無しから8番・F.ファーミン(31)に二塁打を許し、得点圏に走者を背負う展開となったが、続くS.テイラー(27)をセカンドゴロに抑えこの試合初めてスコアボードに0を入れた。佐々木は今季最短3回88球を投げ、6失点でマウンドを降りた。
2点を追う打線は3回裏、1死走者無しからM.ベッツ(33)がレフト前ヒットで出塁すると、続くM.マンシー(35)にセンターへの適時打が飛び出し、3ー6。さらに、K.タッカー(29)にも適時打が飛び出し、ドジャースは2点差に迫った。
4回からは2番手のW.クライン(26)がマウンドに上がり、三者凡退に抑えた。するとその裏、パドレスの2番手・W.ペラルタ(34)から連打で無死一、二塁のチャンスを演出。続く大谷は第3打席を迎え、初球から積極的に打ちにいったが、打球は左飛に倒れた。しかし打線はここから反撃に成功。A.パヘス(25)が同点打を放つと、ベッツが勝ち越しの二塁打、マンシーにも適時打が飛び出し8ー6とリードを奪った。
さらに5回、パドレスの3番手・松井裕樹(30)に対し、ドジャースは無死二塁の好機を迎えると、T.エドマン(31)が適時二塁打を放ち9点目を追加した。続く大谷は第4打席で初球を打ち上げ三邪飛に倒れたが、その後、1死三塁から松井の暴投の間に三塁走者が生還し、ドジャースは10点目を挙げて10ー6とリードを広げた。
6回にも1死三塁からD.ラッシング(24)が中犠飛を放ち、11―6とさらに加点。なおも2死から9番・エドマンが四球を選び、大谷に第5打席が回ったが、空振り三振に倒れた。8回、ラッシングが4安打目となる適時打を放ち、12ー6とすると6点リードで9回はP.ガベース(26)、2死一、二塁からはT.スコット(31)がマウンドに上がりリードを守り、パドレス打線に反撃を許さなかった。
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